徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年2月28日、土曜日、晴れ)

2015年02月28日 | 日記
  昨日(27日)、熱海に戻る前に新宿で「家主さん」と
  JRの「大人の休日倶楽部」とかの入会申し込みに行った。
  すでに「家主さん」は入会しているが夫婦で入会すると年会費が安くなるから
  夫婦で入会しようとした。
  ところが・・・だ!
  夫婦で入会する場合、
  「ご主人さま」の住所が主たる連絡先になると言うのだ。
  「ご主人さま」はワタシではなく、まあ、もっと簡単に言うと
  「世帯主」は「家主さん」だから、主たる住所は「家主さん」の住所でしょ と
  言っても分かってもらえないというか通じない。
  「男性」が「ご主人さま」と決めつけるJRには、ちょっと納得が行かない。
  確かに、熱海にワタシは住所変更しているが
  主たる住所は練馬だと言っても、理解してもらえないので
  しょうがないので別々に申し込み手続きをしたが
  なんだか、納得が行かないな~~~~。

  小田原で乗りかえ熱海に向かおうとしたら
  回送電車に台湾人の若者たちが
  乗り込もうとしていたので、「違う違う」と教えてあげた。
  「どこに行くの?」と訊くと
  「湯河原」と言う。
  ところが、ワタシは台湾人観光客は箱根に行くものとばかり
  思い込んでいたので
  「このホームじゃなくて向こうのホームだよ」と教えたが
  「あれっ?湯河原って、そうだよ熱海のひとつ手前だよ」と
  ボケた頭にカツを入れ、みなさんに「対不起、対不起」(ゴメンごめん)と言って
  「俺と同じ方向だから」と正しい方向を教えた。
  もう少しで「日本人うそつき」となるところだった。
  熱海行きの電車に乗り、湯河原で下車するとき、台湾人の若者たちは
  「謝謝」と言って下車して行った。
  一応、善行を施したのでほっとした。

  今日は午前中、ちょっと風があったが午後には風もやんでぬくもりを感じた。
  庭の
       
       水仙も咲いていたし、周りの水仙も小さいながら咲きそうだ
       
       クロッカスも咲いていた。
   よかったよかった。
  不在中に宅配便の「不在票」が入っていたのだが、
 「家主さん」が熱海に来て、見つけて再配達を今日と連絡しておいてくれた
  ので助かった。
  香港のSさんも近所の「かんぽの宿」に宿泊した際に「おみやげ」を
  ポストボックスに入れてくれた。
  その「不在連絡票」は 
       
       酒の「松竹梅」のシールで応募したのが
       当って日本酒900mlが送られてきていたのだ。
       神戸牛かと思ったのにな~~~~~!
   日の入りも遅くなったので、ちょっとジョギングした。
 

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徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年2月26日、木曜日、晴れ)

2015年02月28日 | 日記
    2月26日生れの人は・・・・・
      サッカーのキング・カズ、
      そして、大塚家具のお家騒動の社長さん
      そして、そして、ワタシ・・・・だ(笑)
    66歳になった。
    だから、なんだと言われても・・・、だから特別なことが有るわけでもない。
    ただ、自分が若いころ想定していた寿命を無事1年超えたことに感謝だ。
    今、ワタシが想定している自分の寿命は75歳だ。
    この75歳という生命ラインというのは、
    介護なしで元気にひとり暮らしができることだ。
    だからと言って、肩肘はって、アンチエイジングだ、
    目的を持って生きることだ、社会に役に立つよう活動することだ、
    など・・・・全然考えずに、

    ワタシハワタシダケノタメニイキテユク。

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徘徊老人のひとりごと ジャカルタ日常(平成27年2月24日、火曜日、晴れ)

2015年02月26日 | インドネシア
    今日の夜の便で日本に戻る。
    でもホテルをチェックアウトした後、フライトまで9時間もあるので
    荷物をホテルに預け、近場の徘徊に出かけた。

    かつて、オランダ領時代にバタビアを呼ばれたこの地区には
    オランダ的な建物が残っている。
       
       オランダが銀行として使用していた建物は、
       現在、インドネシアの銀行が博物館として無料開放している。
       
       
       ステンドガラスの窓など、
       
       広場を囲むように歴史的建物が立っている様は、
       まったく、ヨーロッパの町を思わせる雰囲気だ。
       
       歴史博物館
       
       ファインアート・アンド・セラミック博物館
     暑いので、これらの博物館に入って、休み休み、見物する。
     そして、お昼過ぎに「カフェ・バタビア」に入る。
       
       広場の角にある、やはり由緒ある建物なので、
       入口には「カスタマー・オンリー」とチョーク描きされた
       黒板が出て、注文もせず、店内だけを見に来る客を断っている。
       
     店内はなかなか趣があり1階は喫煙でき、2階は禁煙席になっている。
       
       ここを訪れた客の写真が貼られている。
    ワタシは2階の窓際の席に案内され、広場を見下ろしながら
       
       今日がインドネシア最終日なので奮発してJava Coffeeを注文した。
       
       クラブ・サンドイッチ。コーヒーとサンドイッチで1700円!
      広場を眺めていると
       
       あらら、ドラえもん(?)だ~~~!
     広場に出てみると
       
       これも日本のキャラだっけ?
     広場を走り回れるよう
       
       観光貸し自転車。この自転車に乗って記念写真をとるようだ。
     この広場から海の方に足を伸ばした。
     一方通行なので道を横断するのが大変なくらい車やバイクの量が多い。
     悪臭のする川沿いを歩いて行くと
       
       ありました!
       ゴッホが描いたと同じような「跳ね橋」が!
       インドネシア人の観光客はここまでは来ない。
      多分、日本のツアーでも、ここを見に来たとしても車内から見て
      下車して見ないだろうな~~~~~。
      なにしろ、悪臭!
      このそばにRiver Hotel というやはり白亜のホテルがあるが
      泊まりたくはないよな~~~。
       
       東芝の看板があるこの建物も由緒ある建物のようだ。
    この界隈を徘徊したので、またまた徘徊しながらホテルに戻ることにした。
    そして、今日は別の路地に入ると、ここも中華街だった。
       
       果物なども売っているが
       
       漢方薬の店が多い。
      そうそう、
      新聞に昨日の火事の様子が一面のトップ記事で扱われていた。
      やはり、見に行けばよかった!(笑)
     ホテルに午後5時に帰りついた。
     預けていた荷物を受け取り、タクシーで空港に向かった。
     飛行機は9時半出発だ。
     どんな夕飯が機内で出るかどうか、
     夕飯を空港で食べるべきかどうか?
     悩んだ。(笑)
     出発フロアーを徘徊していると、CITI BANK のラウンジがあった。
     ラウンジの中でなんか食べている人もいる。
     ドアを開けて受付で訊いてみた。
     するとCITI BANK のクレジット・カードを持っていれば
     使用することが出来ますよとのことだ。
     それも無料で!
     一応、
     クレジットカードで100インドネシアルピア(1円)のレシートを出す。
     レシートにサインして(笑)ラウンジ使用。
      
      ビール 有りました! 小瓶だけれど2本飲んだ!
      スパゲッティ!
      
      揚げもの、豆腐、茹で卵(まるでオデン)
      このCITI BANK のラウンジを知っている日本人は少ないと思う。
      いい穴場を見付けた!でも、もう二度とジャカルタには来ないだろう。
    搭乗時間が迫って来たので、搭乗口に行き、搭乗。
    乗客は70%くらいの搭乗率で、ゆったりできたが
    機内食は
       
      ハンバーガー1個、クラッカー、チーズ、チョコレート、水
      ああ、ラウンジでスパゲッティを食べていて正解だったよ!

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徘徊老人のひとりごと ジャカルタ日常(平成27年2月23日、月曜日、晴れ後雨のち曇り)

2015年02月24日 | インドネシア
     今日は月曜日だ。
     月曜日というのはだいたいどこの国でも美術館や博物館が休みだ。
     (バリ島には毎日営業しているところがあるが)
     営業しているところは?
     コピーした『なんとかの迷い方』に、動物園は毎日開園しているような
     ことが書いてあった。

     そうだ! 動物園に行って、コモドトカゲでも見てよう!

     動物園は遠い。
     タクシーで行ったらとんでもない料金になるから
     トランスジャカルタという市バスで行くことにした。
     これも『迷い方』に 3500ルピア(35円)均一で、
     乗り代えてもで行けると書いてあった。
     まあ、目まぐるしく変わる物価だから、35円はないよな~。
     40円くらいになっているだろうと・・・・
     丁度、わがホテルの目の前がバスの駅になっているので
     窓口で切符を買い求めようとした。
     すると、係員が英語で「フォーティ」(40,000ルピアのこと)と言った。
     ワタシは今書いたように物価の値上がりを想定して40円というのが
     頭にあったので、
     「そうかそうか、やっぱりな」と4000ルピア出した。
     すると、係員はもう一度「フォーティ」と言って磁気カードを
     見せてくれた。
     「え~~~~っ。プリペイドカードじゃん!」
     40円と400円じゃえらい違いだ!(笑)
     それと、何回バスに乗るか分からないしな~。
     でも、400円払っても、まっ、タクシーを使うより安いか。
          
          これがジャカルタの「スイカ」だ。
          
       バスの駅は道路の真ん中のバスレーンの所にあって、
     歩道橋はバスの駅に向くように出来ている。
     こちらではバスレーンではなく、BUSWAYという表示なもんで
     はやとちりのワタシなどはサブウエイと読んでしまう。
     幹線は二両編成の冷房車で、
     どうも前の車輛の座席は女性専用のようだ。
     前の車輛の座席が空いていたので座ったら
     隣の女性にじろじろ見られた。
     さりげなく、女性専用と書いてあるかな~~と探したら
     そんな文章やロゴマークはなかったので暗黙なのだろうな~。
   で、途中、動物園方面に乗換は、乗換ジャンクションで
          
          こうやって歩道橋を乗換駅まえ行く。
     乗り変えたバスは
          
          古い普通のバスで、筋肉がほぐされるような(笑)・・・
          冷房もなく・・・
         (帽子をかぶり、バティクのシャツを着た眼鏡で髭の人は
          ワタシではありません。念のため)
     そして、乗り代えて乗ること40分!
     終点のラグナン駅、まあ、楽だったけれどね(ダジャレ)に着きました。
          
          目の前がラグナン動物園!
      お~~~、日曜日は混むだろうが、今日は月曜日だから
      空いていそいうだな~~~~。
     入場券売り場はどこかな?と駐車場の係の人に訊いた。
     「入場券? 今日は休園日ですよ」
     「え~~~っ!ウソ~~~!」
     「毎週月曜日は休園日です」
    怒り心頭に達したワタシは
    この駐車係の人に言っても無駄なことを口走った。
    「ほれ、このガイドブックには営業:毎日7:00~18:00って
     書いてあるじゃない!」とコピーを見せた。
    係のオジサン
     「日本語わからない。そのガイドブック間違ってるネ」
    ったく!『迷い方』振り回されたぜ!
    ごねてもショウガナイ。
    また、バスに乗って、そうだ、「ブロックM」のデパートに行こう!
    と、ブロックMのPasaraya というデパートに行った。
    伊勢丹や三越といった感じのデパートで高級品をあつかっているし
    売り場面積も広い。
    ここの地下のフードコートで
         
         
         プリペイドの食券(500円分)を買って
         
         SOTO AYAM定食(420円)
         大衆的ではないので空いているし、高いし、量が少ない。
         まあ、ワタシには丁度よい。
      80円残ったので、コカコーラ(80円)を飲んで
      プリペイドカードを使いきった。(笑)
     このデパートではお土産物も豊富にそろえていて、
     品質の良い物は高いんだな~~~~と感心しながら見て回った。
     バティクのシャツなど7000円もする!
     買わないよ、絶対に!(笑)
     トラジャ・コーヒーは買った。
     お金を払っていたら、うしろからおばちゃんが「こっちこっち」と
     手招きする。
     なんだと思ったら、「精力剤」の販売員だった。(笑)
     こんな、一流デパートでね~~~~。(笑)
     第二夫人、第三夫人などいる人は必要かもしれないがね~~~。
     でも、おばちゃん曰く
      「日本人、お土産、これ買う」(これだけは日本語で言った。笑)
     再びバスに乗り、今度はワタシが下車するホテル前の駅を通り過ぎ
     終点のKOTAまでいった。
          
          鉄道のジャカルタコタ駅
          
          構内。
          
          プラットホームには切符がないと入れないようだ。
          磁気カードをタッチしなければホームに入場できないし
          軍人のような人が番をしていた。
    このKOTA周辺地区は昔、バタビアを呼ばれたところだ。
    古い建物が残っているし、明日、来てじっくり見る予定だが
    『迷い方』に頼って、また迷っても困るので下見だ。(笑)
          
          
          似顔絵絵描きさんたちが軒下で絵を描いている。
          毎日、何枚も描いていれば上手になるよな~~~。
        おもしろいことに、丁度5時になったら、片付け始めた。
        勤勉だな~~~。5時になったら店じまいっていうよりは
        ほとんど客がいないしな~~~~。
     スイカがあるので、ホテルまでひと駅だけど、バスに乗った。(笑)
     雨も降って来たし・・・・
     消防車が二台バスを追い越して行った。
     さっき見えた黒煙はやっぱり火事だったか!
          
          ワタシの部屋からも黒煙が見える。
          近いし、見に行きたいな~~と思ったが我慢した。
          結局、1時間ほどして黒煙は消えた。 
    夜、今日も飯を食べに出かけた。
          
          ドリアンの屋台も出ていた。
          
          ヘビ屋の屋台も・・・・
          
          これ、皮剥いて、焼いていた。
          精力付くだろうな~~~~。(笑)
          今でも第五夫人までいいのかな~~~~?
          デヴィ夫人は第二夫人だったからな~~。
          インドネシアの男はカネと精力が命!(笑)
    で、ワタシはって~~~と
          
          苦瓜(にがうり)と卵の炒めのさっぱりした淡白な(笑)もの
          
          薄い牛カツをオイスターソースで煮たもの。
          これ800円もする!
          今夜もビール2本飲んで
          今夜の出費 2200円! 
     ホテルに戻る途中、ローソンがあったので、明日の朝食と
     部屋で缶ビールでもと入った。
          
          どら焼きが売っていた!80円
         菓子パンとヨーグルトを買って、冷蔵戸棚を見てもビールが
       見当たらない。
       しょうがない、ビールは諦めようとレジで精算していると
       レジの横に小さな冷蔵棚があって、そこにビールがあるではない!
       「缶ビールのロング缶1缶をください」と言うと
       レジのお姉ちゃん
          「身分証明書を出してください」
      あれれ、日本のマニュアル通り、年齢確認かい?!
      勘弁してよ、こんな爺に年齢確認が必要かい?
      「パスポートはホテルにある」と言っても
      このお姉ちゃんは売ってくれなかった! 
     アメリカやオーストラリアなどアルコール類は身分証明書が必要だが
     ジャカルタで提示を求められたのは初めてだ。
     絶対、これはローソンのマニュアルの押しつけだ~~っ!と
     こころの中で叫びながらホテルの部屋に戻ったのでした。     

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徘徊老人のひとりごと ジャカルタ日常(平成27年2月22日、土曜日、晴れ)

2015年02月23日 | インドネシア
     旅をしていて心配になることのひとつに現地時間がある。
     陸続きの国でも国境を越えると1時間違うとか、
     歩いて国境を渡ったのに、もう時差がある  と思ってしまう。
     時計を現地時間に合わせておかないと予定の乗り物に乗り遅れる
     危険性もある。
     特に、アジアの国々の安いホテルの時計は時間が正確でないことが
     多いので、確認とチェックが必要だ。
     そこで、ネットで現地の正確な時間を調べたりする。
     ところが、その「世界の現地時間」のHPでも、間違っているのがあるので
     要注意だ。
         24 Time Zones.Com
      http://24timezones.com/ja-time/indonesia_jakarta
      このHPではジャカルタと日本の時間差は1時間になっている!
     こんなの信じていたら、あぶね~~~ということになる。
         Time-j.net. 世界時計ー世界の時間と時差
     http://www.time-j.net
       こちらは信用できる。
      ちゃんと 日本とジャカルタの差は2時間です。と標記されている。

   さて、今日は日曜日だ。
   どこに出かけようか。
   地図を見ると、ワタシが宿泊しているホテルから
   国立博物館やムルデカ広場は2キロの距離だ。
   
   歩いて行こう!

   今時、2キロの距離を歩く人などいないようだ。
   なにしろ天気がいいし、暑いし、こんな日に歩くなんて・・・・と
   思うから、みんなバイクを買って、安いガソリン(?)を買って
   移動するから交通渋滞にはなるし、排気ガスはまき散らすし・・・・

   テクテク30分歩いて
        
        美術館についた。
        
        まるでインドの美術館と思いそうになるほど、ヒンドゥー教に
        関連するものが多いのには驚いた。
        博物館はよく管理されていて冷房も効いていた。
     博物館から出てムルデカ広場、独立記念塔(モナス)に
        
        ここはエレベーターで展望台に昇ることができるようだが
        
        日曜日とあって、長蛇の列。
        簡単に並ぶのを諦めた。
        
        天気予報と全然違って、晴れだぜ~~~。 
        これ高さが137メートル、頂上部には35キロの純金の
        燃え盛る炎をイメージしたものが載っている。
       東京スカイツリーの近くのビール会社のウ○チみたいのと同じような・・
    近くに白いドームのようなものが見える。
         
         東南アジアで最大の規模を誇るモスクだとさ。
         「行って見べい」
         建物の内部に異教徒は入ることができないが、外側はOKだ。
      でも、建物が多き過ぎて、あの白いドーム型の屋根が
         
         こんなにしか見えない。
         遠くから見るのが正解だ。
      このモスクの道の向かい側に
          
          教会がある。
         日曜日とあって日曜礼拝でにぎわっていた。
          
      結局、このあたりをぐるぐる徘徊して、
      最高裁判所、大統領官邸の前を
          
          これ、大統領官邸で、この道は侵入禁止だ。
      もうお昼過ぎたので、ホテルに戻ることにした。
      ホテルまで歩いて30分。
      今朝来た道を戻った。
      往復で4キロ、広い公園を徘徊したので合計6キロは徘徊した。
      暑いし、水分を補給するため、缶ビールを置いてある
      なんとかイレブンに入った。
      ハイネンケンやサンミゲルがあったので、安い方のサンミゲルを
      2缶買ったが、1缶215円もする!
      
     部屋で遅い昼食。
        カップ麺(カレー味) 45円と
        サンミゲル 2缶   440円。
      このアンバランス!
      気持ちよくうとうとしてきたので、昼寝した。
     午後4時頃、部屋掃除の係に起こされた。
    このホテルにはプールもトレッドミルもあるので、行こうかと思ったが
    止めた。

    暗くなったら、なんだか、ポン・・・・ポン・・・と
    単発的に花火のような音がするので窓の外を見たら
         
         花火が上がっていた。
         それにしても3発くらい上がると、しばらく間があく。(笑)
    夕飯だ。
    近所は中華とインドネシア料理がごっちゃになっている。
    昨日の調べでインドネシア料理の店にはビールがなさそうだったので
       
        中華にした。
       
       餃子の店だ。焼き餃子や水餃子が売りのようで、
       「俺の餃子」という日本名もある。
       一階は大衆感が満載だが、二階は少し高級そうな雰囲気だ。
       ワタシは二階に連れて行かれた。
       部屋は冷房が効いていて、壁にこの店の紹介記事がジャカルタの
       日本語新聞に載っているのが貼られていた。
       多分、日本人は二階に通されるんだろう。ビールも飲めるし。
        
        このお兄さんのTシャツの左右の肩袖に中国国旗と日本国旗が
        印刷されてある。このお兄さん、日本語も少しできる。
        もう一人のこの部屋担当のお兄さんは中国語が少しできる。
       
     メニューを見て 「白菜と豆腐と肉のスープ」というのを注文した。
   写真では浅底(グラタン皿)の皿に白菜と豆腐と豚肉を炒めた写真だった。
     しばらくすると料理が運ばれて来た!
         
        どっ、どっ、え~~っ! なに?!この量!
        食べきれる量じゃない!
       おれ、このほかに韮の焼き餃子を注文してあるんだよ!
       何事もチャレンジ!
       そうは行かない!(笑)
        
       これに今夜もビンタンビール大瓶2本。
       ビールが思いのほか高かったので、
       今夜の合計は2040円。

    もちろん、当然のこととして、スープは3分の2は残した。
    まあ、それでも、駐在員の人たちがあつまるブロックM地区の
    日本料理屋に行かないので、安上がりですな~~~~~。(笑)
                    

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