徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 香港日乗(令和5年9月14日、木曜日、雨のち曇り)続き

2023年09月17日 | 香港

  昼寝後、今夜は街市で夕飯を食べようと徘徊しながら街市に行って見ることにした。ワタシの居るエリアは乾物のお店が多いエリアだ。歩いていると魚の干した乾物の匂いがする。

    

    干しホタテや干し鱈、干しアワビなど、品質の良いものは棚の瓶に収められている。

      

    干しナマコでも品質の落ちるものは店頭に山積みだ。

     

    豚肉の干物なのだろうか?

     

     皇后街(クイーンストリート)に二階建て電車が通る。

     

      二階建てバスと二階建て電車と乾物を運ぶ人。古き良き香港がまだ続いている。

   上湾街市のお店を覗いたが、戻って皇后街熱食市場に行くことにした。皇后街熱食市場の方が若干高い。

     

    まだ時間が早いのでガラガラだ。ここはインドカレーの店や東北餃子の店などあるが規模は小さいが値段は街市では少々高い。

     

   海鮮の店の二人用の椅子に陣取る。

     

     アサヒの辛口が大瓶ボトルで32HKドル(620円)って日本の居酒屋よりも安いんじゃないの?香港のビールより安い。だからここに決めた。(笑)メニューも写真付きだし、で白身魚のフライかと思って注文したら

     

     えっ?イカフライだ!魚ヘンに尤という字と魚でワタシはイカではなく白身魚と思ったのだった。ギャフンだ!歯が悪いワタシにとっては難敵だ!(´;ω;`)ゆっくり咀嚼しなければならない。なにか柔らかいものと思って

     

    こちらはメニューにちゃんと豆腐と書いてあったので間違えない。(笑)揚げ豆腐だ。

     

     お店はだんだん混んで来て、ほかのお店より、ここの海鮮の店が繁盛している。カレーのお店が閑古鳥が鳴いている。チーズナンが45HKドル(900円)だからな~~。ワタシだってパスだよ。ワインもボトルで注文しているグループもいる。ワタシは2本目のビールを3分の1ほど残して「マイダン」(会計)した。232HKドル(4640円)だった。注文取りのおっさんに「謝謝」と言われた。アタシャ~~日本人だよ。帰途、スーパーで香港製造の

     

     日清の「出前一丁」1個4HKドル(80円)だ。香港のファミレスの朝食セットメニューにも「出前一丁」があるくらい香港人にも身近な食品だ。5個買って管理人さんに2個あげることにした。お土産にしたら安いもんだ。(笑)

     

     こちらは中国製造の高そうなインスタント・ラーメン。1個5HKドル(100円)だ。ホテルに戻り、シャワーを浴びて、明日は一番電車で空港まで行くので準備をして早めに寝たら7時51分に火災報知器の非常ベルが鳴ったという次第だ。ベルが鳴り止んだがホテル側からなんの説明もなかったな~。

     

     


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徘徊老人のひとりごと 香港日乗(令和5年9月14日、木曜日、雨のち曇り)

2023年09月17日 | 香港

  今日も夜半は雷雨だ。朝10時頃になって雨が止んだので出かけることにした。今回はどこにも行かないと言ったって、行きたい所は一か所だけある。それはツエン湾(草カンムリに全という字)の山西刀削麺店に行って刀削麺を食べることだ。九龍サイドに行くならば、ついでに暇つぶしにどこかのショッピングモールに行って見ようと沙田(シャーティン)のショッピングモールに行って見た。

     

     怪獣だ~~~。

  

    どこのショッピングモールにも日本レストランがある。

     

     鮨8貫セットで188HKドル(3760円)だって!航空便直送の刺身はなんと488HKドル(9760円)だ。ランチでこの値段。食べる人いるんだろうか?と思うのだが、食べるんだろうね~~~。日本産の魚は食べないという人もいないんだろうな~~~。この「本日のおすすめの値段」を見て、「ワタシは日本産の魚は食べない」という理由をつけ、このお店をパスする人もいるかも。(笑)

  地下鉄沙田から九龍トンで乗り換えお目当てのツエン湾に。

  

  香港に住んでいたころ、この近郊でロードレースなど開催されるとレース終了後、ここで刀削麺を食べるのが楽しみだった。ロードレースは朝が多いのでレースが終わってもまだお店が開店前なので

   

   コンビニで缶ビールのロング缶を買って、左手のへこんだところは昔小さな公園になっていて縁石に座って開店を待ったものだ。

      

    昔はおばちゃんが注文を紙に鉛筆で書いたもんだが、今は写真にあるおうにタブレットが置かれていて、注文の品をおばちゃんがタッチすると印字されて出て来る。進んだもんだな~~。注文すると麺の塊をナイフ(刀)で鍋に削り落とすのだったが、が、現在は、えっ、えっ~~、ピーラー(皮むき器)じゃないの?まあ、何でもいいや、ワタシが注文したのは

    

   トッピングがきくらげと魚のすり身団子とアイスコーヒーで58HKドル(1160円)。日本円で千円を超えるが、ワタシの住んでいたころは1HKドル15円くらいだったから日本円で870円だったのだ。日本円で考えてもこんなもんだろうと納得値段だったが、今は円安が憎い。(笑)刀削麺だが、麺が見えないので下に隠れている麺は

    

   こんな具合だ。そして食べていつも思うことは、食べても食べても減らない。麺が重いので沈んでいるのだ。スープも日本のうどんのような味で満足でした。ここまで来た甲斐があったよ。お昼時は大変混雑するので昼前に到着できたのも正解だった。腹ごなしに近くにあるツエン湾街市(市場)に行った。

   

  ここは二階建てで、食堂階はない。

    

    野菜や

    

    魚や

    

    牛肉、豚肉など売っている。読んでいる本は『屠畜』なので、この場は読んでいる本と関連している。

    

    豚肉を売っているお父さんは疲れたのか居眠りしていた。

    

   高橋アウトレットだって。また駅に戻って香港島サイドに戻りホテルに戻りいつものように昼寝だ。

 


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徘徊老人のひとりごと 香港日乗(令和5年9月13日、水曜日、雨のち曇り)

2023年09月17日 | 香港

  昨夜(12日)の夕飯はホテルの前の食堂で

        

     取り合えずビールを。ビール大瓶が25HKドル(計算が簡単にするため1HKドル20円とする)日本円で500円。庶民的な食堂だから安い。飲んでいると店員のオバサンが「ちょっと席を立ってくださいな」と言うので席から退くと、ワタシの座っていた座席を持ち上げ、というか座席が蓋になっていて、座席の中の空洞が箱になっていて箸とかレンゲとかが入っているのだった。「いや、こりゃ参りました」(笑)

     

   注文したのは豆腐と豚バラ肉のホットポット。80HKドル(1600円)。ビールは安かったけれど料理はそこそこいいお値段だ。円安のためだけではなく香港の物価も上がっているんだな~~。こんなポージャイ(ホットポット)は昔は40から50香港ドルだったのにな~~。ビール大瓶2本飲む気力もないので1本で済ませた。合計で105HKドルだ。それが円換算すると2100円だ。はじめ、今回はどこにも行かず食べ物も安いものを食べて3日間の予算を1万円としていたが、一食目から、こりゃあ1万円の予算ではやっていけないと悟ったのでした。

  夜半、雷鳴が激しかった。午前2時には目覚めて読書。内澤旬子の読みかけの『世界屠畜紀行』の残りを読む。朝、8時に朝食会場に行き、種類の少ない朝食を取り、また読書。備え付けのテレビではNHKワールドのチャンネルがあるが「朝ドラ」も映らない。NHKワールドチャンネルでは「朝ドラ」や「相撲」は放映しているはずだが、どうしてなのかね~~?NHKラジオの朝のラジオ体操では、あの頭の上から声を出すようなお姉さんの「さ~、全国でお聞きの皆さん、海外でお聞きの皆さん」と呼び掛けているのにスマホに入れてあるアプリを立ち上げると「使用できません」とメッセージが出る。もっとも、ここのホテルの部屋ではラジオ体操のできるスペースもない。朝10時頃雨が上がったので尖沙咀に行ってみた。重慶マンションに行き、1万円を両替した。インド映画のDVDを販売していたお店はなくなっていた。時が経つと色々様変わりするな~~。ヴィクトリアハーバーにでも行って見るか?

       

    丁度、芸術館のギャラリーで

       

    皿絵展を開催していたので、涼をとるため立ち寄る。(無料)

  ハーバーのプロムナードはコロナ前は中国人観光客で一杯だったが、チラホラだ。もうホテルに戻ろう。

    

   フェリーでセントラルに戻る。

    

    地下鉄に続く通路の両側には赤ちょうちんが飾られている。長慶節が近いからだろうか?町にはこの日に贈る月餅の宣伝で溢れている。箱詰めで400HKドルとか500HKドルで、もうその化粧箱を持って配りに行く人の姿もチラホラ。日本のお中元のように、お得意さんに配ったりするんですね~~。それにしても月餅って高いんだよな~~。セントラルからダラダラと歩いて街市(マーケット)を見たり、骨とう品通りをぶらぶらと歩いてホテルにたどり着く。歩数は1万9千歩!途中セブンイレブンでパンと缶ビールを買って部屋飲みし、昼寝だ。目覚めてまた読書。夜出かけたくないので、近所のインド料理店というかバーがハッピーアワーがあると看板が出ていたので出かけた。

     

    チキンティカマサラ 118HKドル(2360円)!日本円で考えると「冗談はヨシコさん!」と言いたくなる値段だ。ビールはハッピーアワー価格で48HKドルが38HKドル(760円)ということでビールを注文したら

       

    小瓶だった!インドビールのキングフィッシャーは48HKドル(960円)

      

      ハウスワインも1杯38HKドル(760円)ワタシがライスとかナンを注文しないで飲んでいるのを見て、オーナーらしきインド人が店員のインド人に「あの人はナンを頼まないのか?」とヒンディー語で訊いていた。「要らないと断られました」と返事をしていた。お会計は香港ドルで346ドル(6920円)!やはり3日間を1万円で過ごすのは無理だ~~~!円安は日本の没落だ~~~!日本の政治家の皆さんよ、世界の誇る日本なんてバカ言ってんじゃないよ!

    

     


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徘徊老人のひとりごと 香港日乗(平成27年11月23日、月曜日、晴れ)

2015年11月26日 | 香港
    今日は香港最後の日だ。
    今日はランタオ・ピークに登り、下山後、飛行場に行って、時間つぶしして、
    正確には24日午前2時発の飛行機で日本に戻るのだ。
    青年旅舎は11時にチェックアウトという決まりだ。
    バックパックに荷物を全部入れて山に登るか、
    それとも、バックパックは青年旅舎に預かってもらい、
    手ぶらで山に登るか?

    よくよく考えた。(笑)

   そうだ! 香港爺のクラシック登山姿で登ろう!
        
        香港の婆さんだって、朝の散歩で山に登る時、荷物はこれ(笑)

    スーパーのポリ袋に水と食料を入れ、これだけでランタオ・ピークを目指すのだ。
    午前8時にユースホステルをチェックアウトし、荷物を預けて
    MTRで東涌駅で下車し、今日もいつもの通り水と食料を仕入れて
    昴坪行きのバスに乗った。
   途中の伯公アウで下車するためバスの中で
   次のバス停案内の電光掲示板を見ていたが
   「Welcome」の文字が流れるばかりだ。
   下車するのはこの辺だったよな~~~とバスの外を見ると、数人が道端に居たが
   バスはそのまま進んで行ってしまった!
   「あれ~~っ、このバス行き先案内しないんだっけ!まっ、いいか~~。
    目的はランタオ・ピークに登頂することだけだから、途中カットでもいいや」
   結局、バスは昴坪までノンストップで行ってしまった。
   寶蓮禅寺の境内を通り
        
        大仏さんを横目で見て
        
        心徑簡林も横目で見て
        ランタオ・トレイルの道標に沿ってランタオ・ピークに通じる
        山道というか石段を登ってゆく。
        
        これが、香港の爺さんたちのクラシックな山登りスタイルだ。
        本当はこれにビーチサンダルとラジオがあれば、
        まったくの香港爺さんのクラシック山登りスタイルだ。
        
        天気もいいし、石段に腰を降ろして、紙にスケッチしていると
        香港人ではないような山ガールが登って来た。
        「ジョーサン」(おはようございます)と声をかけたが
        うなずくだけだった。
        しばらくスケッチをして、また登りだすと、さっきの山ガールに追い付いた。
        今度は 「アー・ユー・ジャパニーズ?」と声をかけると
        「イエス」
        「やっぱりそうですか~~」
        彼女は年寄りの山ガールではない!
        正真正銘の若い山ガールだ。
        話をしてみると、
        な~~んと『香港アルプス』を見て、山に登る為LCCで昨日来たのだそうだ。
        著者のMQさんがこれを聞いたら泣いて喜ぶんじゃないのかな~~~。(笑)
        彼女もバスで伯公アウで下車しようとしたが、お知らせが出なかったので
        結局終点まで乗って来てしまったとのことだ。
        それでは一緒に行きましょうということで・・・・。
        海では魚は釣れないが、陸で若い人魚を釣りあげたよ!(笑)
        
        最後の石段を登り頂上へ。
        
        香港第二の高さのランタオ・ピーク(934メートル)の登頂に成功(笑)
        こういう格好でも登れるのよネ。
        ワタシはここも3回目の登頂だが、こんな天気の良い日は初めてだ。
        風もなく、
        
        時折、少しガスがかかるがすぐに晴れ渡る。
        
        ほら~~っ、スタイルからも若い山ガールってのが分かるだろっ!
        個人情報保護のため、うしろ姿だけ公開だ。
        正面の顔?
        そりゃ~~~、美人に決まってんだろ!!!
        
        
        山頂から下山し、昴坪のバス停で別れようとしたら、
        ワタシの行く方に一緒に行ってもいいですかと・・・・・。
     ワタシは大墺かムイオーに出て、そこからフェリーでセントラルに出て
     ユースホステルに戻る予定だった。
     それなら、途中まで香港案内をしましょうということで大墺に行き、
     海鮮を食べることにした。
     一人旅だとなかなか食べることができないので、それじゃシェアしましょうと。
     海鮮の店で「二人用セットメニュー」168ドルと書いてあったので、これにしようと
     入店した。
     注文をするとしばらくすると、セットメニューに書かれてある、これもこれも
     出来ないので、これではどうか?と。
     結局、言われるままに注文すると
        
        エビの黒コショウ炒め、アスパラと白身魚、青梗菜のオイスター炒め、ご飯
        山ガールさんは美味しいと言って食べてくれた。
        ビールも2本飲んだ。
        マイダン(会計)すると398ドル。
        この時は、鷹揚に構えていたので、金額に気を止めなかったが、
        よく考えたら168ドルのセットメニューだったはずだ。
        結局、あれもできない、これもできないと言って、
        アラカルト(一品料理)にした値段にしたのではないか!
        はたまた、ボラれたか!
        まあ、ワタシにとってはたいして懐は痛まないが、
        山ガールさんから100ドル徴収したのは、
        考えて見ればまずかったな~~~~。
        彼女としても、酔いから醒めて、よくよく考えてみたら
        あの徘徊爺さん「168ドルのセットメニュー」っと言ってたじゃん。
        なのに、なんで100ドルも払わなければいかないの?!
        と思ったに違いない。
        やっぱ、もっと鷹揚に、
        「お金はいりません。ごちそうします」と言うべきだった。(笑)
        この場を借りて、散財させてゴメンなさいネ。

        だから、俺って女性にもてないのだよな~~~~。
        今さら、女性にモテてどうするの!(笑)
        フェリーでセントラルに行き、地下鉄に乗り、
        名前も知らない、あなたとワタシは途中で別れた。
        一応、ワタシのブログ名を書いて渡したが、
        漢字を間違えてしまった。(笑)
      ユースホステルに戻り、荷物を受け取り、着替えて空港に向かった。
      LCC発着専用の第二ターミナルのフードコートで
          
         夕飯を食べ、コンビニで缶ビールを買って飲み、
         チェックインした後、出国ゲートを通り過ぎたら、
         また、酒でも飲み、機内では爆睡しようとしたが、
         だいたいどの店も午前零時頃は閉店していて、酒もなかった。

       飛行機の出発時間の香港時間午前二時ということは日本時間午前三時だ。
       午前三時ということは、2回目のトイレの時間頃だ。(笑)
       しょうがない。起きていようか。

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徘徊老人のひとりごと 香港日乗(平成27年11月22日、日曜日、晴れ)

2015年11月26日 | 香港
    天気予報通り、晴天だ。
    今日は日曜日でもあるので、シャープ・ピークに行くには交通の便も良い。
    今日もMTRの鑚石山駅で下車し、いつも通り、水と食料を仕入れ、
    96Rの市バスに乗る。
         
         日曜日とあって、ハイキング客や登山客で二階建バスは満員だ。
         
         ライオンロック(獅子山)も懐かしいな~~~~~。
     バスを北譚アウで下車する。
     ここからマクリホース・トレイルのセクション2を逆に歩くのだ。
         
         
         100キロトレイル大会の道標がまだ残っていた。
         出場した皆さんはもう無事ゴールしたんだろうな~~~。
         応援しないでゴメンと。
     1時間ほどでシャープ・ピークへの分岐点に到着した。
         
         ここから、あのトンガリ帽子のシャープ・ピークに登るのだ。
         標高は468メートルだ。
       道を登って行くと
         
         マウンテンバイクを担いで登っている集団がいる。
         おいおいマジかよ!
         
         ひと山越えて
         
        シャープ・ピークの山頂を目指すのだが、
        前方のマウンテンバイクを担いだ集団の誰かが足でも滑らせて
        マウンテンバイクを落としたら?!!!!!
         
         ヘリが飛来して、なんだかマイクで警告を発しているようだった。
         
         11時45分 シャープ・ピーク 3度目の登頂に成功!
         
         
         頂上からの360度の展望が素晴らしい。
         シャープ・ピークに登るのは晴れの日に限る!
      下山は今登って来た道を戻り、分岐点から西湾亭まで行くことにした。
         
         あのトンガリ山に登ったんだな~~~~。
      西湾亭からバスで西貢に戻り、ベンチに腰掛け、缶ビールのロング缶で
      登頂をしみじみとひとりで祝った。

    青年旅舎に戻ると8人部屋のベッドで使用中のベッドはワタシともうひとりだけに
    なっていた。
    お~~、いいね。静かでいいや!
    夜はビールを飲める食堂を探し、
    「白飯魚煎坦」という夜のセットメニューを頼んだら
     ご飯一杯とシラスのような魚が入ったオムレツだった!
     がっくりしながらビール1本飲んだ。(笑)

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