MIYAのつれづれ日記

日々の生活の中で思うこと
感じることを書いています。
気ままなブログです。

「親知らず子知らず」という名の花

2019年10月02日 | Weblog
 春にお隣のおばさんから花をいただいた
 青々とした葉のものを 早速庭に植えた 
 どんな花が咲くのだろうかと楽しみにしていた

 なのに しばらくすると 葉がすっかり枯れてしまっていた
 「根が付かなかったんだなあ」とガックリ

コスモスも花の盛りが過ぎたころ
 目線を下に向けると ピンクの花が咲いていた
 忘れていた 忘れていた
 枯れたと思った根はちゃんと地下で養分を保存していたのだ

 こういうことって ビックリで嬉しいものだ

  

 お隣のおばさんに 「咲いたよ」とご報告
 そしたら 
「この花は 親知らず子知らず という名前なんだよ」と教えてくれた
 花が咲くころには 葉(これが親?)はなく
 (子?)である花はその姿を見せられないということか

 なあるほどね よくもまあ うまく名前を付けるものだ 
 俗名だと思うが 変に納得してしまった

 そういえば 
 彼岸花(曼珠沙華)も花が咲いているときは葉がなかったなあと 思い出した

 


 

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