湖水地方２

この日はウィンダミア湖上のクルーズ
蒸気機関車の旅も楽しむ
景色もいいし
船も静かに進む　気持ちがいいのだ


　
ウィンダミア湖畔・ボウネスのチケット売り場　　　　　　白鳥や鴨など人なっつこく寄ってくる　　　　　　　　　　　　　　クルーズ船　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クルーズと蒸気機関車の往復のセットチケットを購入　


　
湖岸の洋館や湖に浮かぶヨットなどの景色を見ながら進む

　　
　　船の甲板　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィンダミア湖南端のレイクサイド駅に到着　　　レトロな蒸気機関車の旅約20分間　　

　
　　汽車の窓からの景色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハーヴァースウェイト駅に到着　

　
　　　機関車１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅構内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤が可愛い駅

　
　　　機関車２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鴨たち　　　　　

　
　ボウネスの桟橋　次に乗船する人たちが並んで待っている　　　白鳥が寄ってくる

17時30分　ボウネスの街にあるシネマ前でドライバーのお迎えを待つ。
オクスンホルム駅まで送ってもらう。
湖水地方ともお別れである。

Ａちゃんがまだ小学生になるかならないころ
ピーター・ラビットの絵本をプレゼントしたことがあった。
Ａちゃんは、お出かけするとき
いつも　持ち歩いたという。

その20年以上もの後
そのＡちゃんと共に
ピーター・ラビットの村を
訪れることになるとは・・・
不思議としか言いようがない

今日の天気　雨が降ったり　晴れたり
ほんとにイギリスの気候は気まぐれだ
でも　オクスンホルム駅からロンドン・ユーストン駅に
向かう列車の中　虹がかかった　2本も
虹を見たのも　ほんとに久しぶり
思い出がまた増えた。

湖水地方１

湖水地方1泊旅行に出る
ロンドン・ユーストン駅　８：３０発
天気は曇り　傘は必需品

　
　列車内の座席　通路を歩くと結構揺れる。　　　　オクスンホルム駅下車（11時8分着）
　座席のミッキーマウスの耳みたいな所を　　　　体格のいい、陽気そうなドライバーが待っててくれた
　つかみながら移動した

　
　ピーター・ラビットの作者ポターが　　　　　　ポターが愛したヒルトップの家。
子供時代に家族とともに休暇を過ごした　　　家具や小物など、当時のまま置かれている
　　　レイ・キャッスル　　　　　　　　　　　　　　入場人数の制限をしていた

　
　ポターの夫の弁護士事務所。ポターの絵本の
　原画などが展示されている　　　　　　　　　　　　　　ヒル・トップ　大きな農場が広がる　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　
　農場の羊たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　左の黒い看板のレストランで夕食　


ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター　　　　　　　ピーター・ラビットのグッズを購入
本物そっくりの人形が展示。文句なしに
楽しい。今にも動き出しそうなピーター。


この日の宿Ｂ＆Ｂ。1人用ベッドと2段ベッド。ゆったりとした御主人。笑顔で迎えてくれた。


朝食の用意ができました！　朝からボリューム満点。この他にパンと飲み物。さすがの
私も食べきれない。

カンタベリー

　ロンドン・チャリングクロス駅から
　カンタベリー西駅へ（約２時間）

　チケット購入時窓口で　
　３人分購入すると１人分は無料に
　なると言われた。何でも３人は
　グループだからとのことらしい。
　なんだか分からないけど
　「オー　ラッキー」と言って
　私たち３人組は　ニコニコ顔

　チョット　列車が走ると
　もう郊外　北海道の景色に
　似ているネエと言いながら
　ずっと　窓の外をながめてた。

　　
　カンタベリー西駅　　　　　　　　　　　　　　　　　石のゲートを抜けて大聖堂へ向かう

　
　教会の入り口　　　　　　　　　　　ゴシック建築の傑作と言われる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カンタベリー大聖堂　圧倒される

　　
　教会内部 　　　　　教会に入るとなんとなく厳かな気持ちになるものだが
　　　　　　　　　　　　美しいステンドグラスをながめるのも楽しみにしている

　
　光を通すとこんなにも美しい　　　　　ぶらぶらして公園へ　横には小川が流れていた


　水のきれいな小川　舟がゆっくり　ゆっくり　気持ちよさそう
　私たちも小川に沿った小道を散歩　
ローマ時代のなごりらしい城壁も見られ、歴史を感じる
　　

コッツウォルズ地方

ヴィクトリア駅前から（8時15分発）
コッツウォルズ地方日帰りバス旅行に出発
　バイブリー　ブレナム宮殿　オックスフォードのコース

　　
　スワンホテル　ここに泊まりたかった　　　　　アーリントン・ロウ　小川に沿って散歩する

　
　きれいな水の流れをながめながら散歩　　　はちみつ色の壁の家々が並ぶ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆったりとした時間の流れを感じる　

　
　どの家にも花がきれいに植えられている　　　　家の壁は石灰石だが、門や塀にも石灰石

　　詩人・工芸家であるウィリアム・モリスが「イギリスで最も美しい村」と
　　称えたというコッツウォルズ地方。　ほんとに閑静で平和そうな村。
　　せめて1泊ぐらいはして、ほかの村も歩いてみたかったなあと思いつつも　
　　観光客として訪れるのが申し訳ない気分にもなった。

　　
　ブレナム宮殿（イギリス宰相チャーチルが　　ヴァンブラの大橋　　
　　生まれ育ったという）の門　　　　　　　　　　この橋の内部にはいくつかの部屋があるそうな。

　　　
門をくぐるとずうっと遠くに豪華な宮殿が見える　　　　ウォーター・テラスと宮殿　
　広ーい！！

　
オックスフォード大学（４０余のカレッジがある）　　ハリーポッターの撮影場所になったという食堂
のカレッジ　クライスト・チャーチ　　　　　　　　　　　　　　ここだけは見学者の列ができていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ロンドン市内観光 ２

　　　　　
カムデン・マーケット　中は小さな店がぎっしり並ぶ　　ツアー旅行中の友人（2人）とロンドン三越の前で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち合い、フォートナム＆メイソンでの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アフターヌーンティーを楽しむ

　
　　ミント色のティー・セット　　　　　　　　　　　　　店内　猫のクッションが可愛いかった


ロンドンアイ　乗りたかったけど、チケット売り場も乗り場も長い列。乗るのはあきらめた。

　　　　　
ゴールデン・ジュビリー・ブリッジ　　　　　　二階バス（ダブルデッカー）が走るロンドンの街
歩行者専用の吊り橋　並行して鉄橋がある

　　
二両のバスがつながったベンディー・バス　　　やっぱり赤くて可愛い電話ボックス

　　　
懐かしい形の赤い郵便ポスト　　　　　　　　　街や公園のあちこちに模様の描かれた像が置かれていた。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インドゾウの絶滅危機を守ろうというキャンペーン。　全部で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２８０体、全部模様が異なり売り物となる。　

　　
トラファルガー広場とナショナルギャラリー　　　　　　トラファルガー広場のライオン像　
フェルメール「ヴァージナルの前に座る女」を鑑賞
もう1点は見つけられなかった　

　　
アフターヌーン　ティー後、　　　　　　　　　　　　　チューダー王朝風の建物　リバティ
ミュージカル「マンマミーア」をみる　
最高！感動！　気分上々！

　　
プリムローズ・ヒル　ロンドンの街が
一望できる小高い丘　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒルにあった案内の看板

ロンドン市内観光 １

　　　　　　
　成田国際空港　搭乗口
　いよいよロンドンへ　出発　　　　　　　　　　　　　　ロンドン・ヒースロー空港

　　　　
　バス停・バスでお出かけ　　　　　 横断歩道　足元には「LOOK LEFT」「LOOK RIGHT」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と大きく記してある。イギリスの人は安全だと思うと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車が来てもどんどん渡る　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

　　ビッグ　ベン　　　　　　　　　　　　　　　　　　公園のパントマイム　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　足元の入れ物に入れたコインの音で動き出す
　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小雨の中のタワーブリッジ を渡った　


　　　　
　　ロンドンの街。このような道でもバスはどんどん通っていく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

じゃがいも

　

　昨日　
　一緒にボランティア活動をしている
　Ｈさんから　自分の畑でとれた
　ジャガイモと紫玉ねぎをいただいた

　ご夫婦で畑を借りて作物を
　作っていて
　畑仕事が楽しいと言ってらした

　こんな立派なジャガイモがとれるんだア
　すごいねえ　とまたまた　感心

　袋を開けたら　土のにおいがして
　懐かしかった

　だから
　今日は　カレーライス
　カレーライスが食べたくて
　ココイチのカレーを食べに行こうかなと
　思っていたので　グッド　タイミング

　わが家のカレーは
　ジャガイモをたくさん入れて
　どろどろ　している
　肉は　薄切り豚肉と少な目の豚ひき肉
　なんだか食感がよくて　おいしいのだ

　Ｈさん　貴重な収穫物
　有難う　ございました
　
　
　
　

ロンドン旅行

　

　ずいぶん　お休みをしちゃいました。
　
　10泊12日　ロンドンへ行ってました。

　友人が　ロンドンに留学している娘さんの所へ
　行くとのことなので　思い切って
　行っちゃいました。

　友人は先に行っていたので
　「迎えに来てね」と堅い約束をして
　不安を胸に一人で機上の人に

　ヒースロー空港で友人親子の顔を
　見つけてほっとする

　その娘さんＡちゃんとは約20年ぶりの再会
　スレンダーで美人の心優しい女性に
　成長されていました
　
　Ａちゃんのアパートを起点に
　あちこち　出かけました

　ロンドン市内は
　一定の料金を払えば　バスの乗り放題という　
　お得で便利な　オイスターカードがある
　私は1週間のを購入（してもらった）
　（チャージして地下鉄もＯＫ）
　
　バスは色々な路線のものが走っていて
　どんどんやってくる
　あの赤いバス　色々なタイプのにも乗ったよ

　Ａちゃんはバスをどんどん乗り継いで
　目的地へ連れってくれる
　私たちは　ただただ　あとをついて行くだけ

　ロンドン市内観光　
　アフターヌーンティーをいただいて
　ミュージカルをみて　パブでビールを飲んで
　コッツウェルズ地方への日帰りツアー
　湖水地方へ1泊旅行　
　カンターベリーまで出かけ
　ロンドン旅行をたっぷり楽しませてもらった

　全部Ａちゃんが連れって行ってくれた
　ほんとに　ほんとに　お世話になりました

　写真もたくさん撮ってきたので
　おいおい　ご紹介していきたいと
　思っています。