母の入院

　現在、母は入院中です
　実は　インフルエンザの熱も一時は7度台になり
　ホッとしたのも　つかの間　次の日は39度台になりました
　いつもかかっている病院に急きょ診察していただく
　そして　救急車を呼んでもらい総合病院に入院ということになりました

　今は熱も下がり　感染症もなくなり
　快方に向かっています
　が　まだ食事は自分で摂ることができず
　点滴をしています

　先が見えるような　見えないような
　不安が私を襲います

　帰り際　「帰るからね　また明日来るからね」と言うと
　「いやだ」と言い
　「看護師さんのいうことをちゃんと聞いてね」と言うと
　「はい」と言う

　母は子供になり　私は母になる
　

母の栄養源

　母の熱も下がり
　水を飲みたいというようになった
　しかし　食欲はなく　苦しそうなのは変わらない

　いつもお世話になっている近くの病院に電話して
　相談してみる
　いつも優しい看護師さんが　液体の栄養剤があると教えてくれた
　タクシーで母を置いて病院へ　栄養剤を処方していただく

　
　色々な味のがあるらしいが　バニラとコーヒー味にした

　母に飲ませてみたら　よく飲んでくれた
　よかったあ　これで元気が　もどってくるだろう
　やれやれ

　・・・・・・

　釧路に流氷が流れてきたとのニュース
　珍しいことだ
　流氷　見たーい！　写真撮りたーい！
　（漁業関係者には申し訳ないけど）
　
　でも　行けなーい！　
　ふうう・・・・・

　

ドキッ！ の電話

　さあ　今週はサクラ　花見だあ
　なんて　浮かれていたら

　母のショートステイ先からの電話
　ドキッツ！　いい電話のはずがない

　おそるおそる　出る
　母が発熱し　インフルエンザかもしれないとのこと
　すぐ　迎えに来て病院に連れて行ってくださいとのこと
　ガーン！　私は今、埼玉です・・・　
　
　従兄にお願いして　迎え　通院　受診してもらった
　その後我が家に帰宅して　従兄夫妻が泊って
　面倒を見てくれた

　ありがたい　本当に感謝です　そして　申し訳なさで心が痛い

　私は　飛行機は満席の調べはついていたけど　羽田へ
　じっとしていられない　平静さを失ってる
　やはり　その日のチケットは取れず帰宅して　次の日の1番で帰った

　午前11時過ぎに北海道の我が家に到着
　疲れて　苦しそうな母　慣れない看護に心身お疲れの従兄ご夫婦
　診断は　インフルエンザA型とのこと
　予防注射はしたのに　効き目がなかったんだあ
　ということは　私も　かかるかもしれないんだあ

　不安が広がるが　ふきはらって　看病　看病
　5日間の薬が処方されてた　
　水分補給を心がけて　看病しよう
　熱よ　早く下がって　おくれ！！