花を求めてバス旅行

「春が咲きほこる北海道2日間」というタイトルのバス旅行に参加
　1泊2日　ちょうど母のショートステイ中の日程で　すぐに申し込んだ

　7時　釧路駅出発　最初の見学地　「東藻琴芝桜公園」
　　

　
　やっぱり壮大だなあ　ピンクの山　見事！　ピンクの鳥居まであった
　花の香りが風に乗ってプーンと匂ってくる
　上の方まで行ける遊覧車が通っている（300円）　
　乗り場には人が結構並んでいた
　ゴーカートもあり　ヘリコプターでの遊覧もあったようだ

　歩道はウッドチップで歩きやすいけど　狭いんだよね
　遊覧車用の道へは　入れないし
　車か人か　どっちが主なんだろうか？？？

　いつのことだっただろうか　10年以上も前だったのだろうか
　父の運転で一度ここに連れてきてもらった　母も一緒に
　元気だったころの父を思い出して　懐かしいやら　切ないやら

　「サロマ湖鶴雅リゾート」でランチ　ビッフェスタイル
　少しずつと思いながらも　ついつい料理を皿にのせてしまう
　そして　食べ過ぎてしまう（苦しい・・・）
　
　レストランの明かり　素朴な感じがきれいだった

　お次は　「上湧別チューリップ公園」
　時期はちょっと遅めだったようだが　たっくさんのチューリップに目を見張る
　やっぱり北海道はダイナミックだ
　

　

　この時は　どうしてだろう　気温が6度という　
　いくらなんでも　寒すぎでしょう
　
　50分ほどの見学時間で　手が冷たくなってきた
　釧路のほうが暖かいなんてこともあるんだ

　1日目　最後の見学地は　「大雪森のガーデン」
　私が最も行きたかった場所
　大雪山系をのぞむ　森の中の庭園という
　さまざまな草花が　自然に生えているかのように植えられて
　心が癒される

　　
　　　

　　

　　　
　
　のんびりとできる　こんな空間もあった　
　「ああ　時間があったら　ここでのんびりと時を過ごしたい」なんて思ってしまった

　ここから眺められる景色
　

　
　目の前に広がる大雪山系　

　満たされた心で　今夜のお宿の層雲峡温泉へ向かう
　早めの夕食、温泉で　ゆったりする

　明日のお花の夢を見ながら　おやすみなさい！

　続きは　次回へ・・・

　
　

　
　
　　

　　
　
　

　

　　
　

15年ぶりの再会

　駅前で友人を待っていたら
　観光客グループの中から
　結構大きな声で名前を呼ばれた

　「エッ！」と思ったら　一人の女性が駆け寄ってきた
　興奮ぎみに話してきたのは　東京での元同僚だった
　一瞬　真っ白になって　名前を言ったら　当たりだったので
　ホッとした

　とっさに人の名前などが出てこないことはしばしばで
　自信をなくしている今日この頃　
　ひとまず良かった

　退職後はお互いに連絡を取り合っていなかったので
　会ったのは15年ほどぶりだ
　私よりは少し年上で行動的な姿は相変わらずの彼女
　元気で北海道旅行を楽しんでいる様子をみて
　嬉しかった

　私はとりあえず現在の状況を話した
　5分ほどの　立ち話をして
　彼女はさっそうと　出発を待つバスの中へ

　お互いの連絡先を話す間もなく
　夢かうつつか　とも思える　不思議な出来事だった
　
　もし　私がその場所に立っていなかったら
　もし　時間が少しずれていたら
　出会うことが　なかったかもしれない

　それにしてもよく気が付いてくれたもんだ
　こんなこともあるんだなあ
　
　
　　　

鶴が岱公園のチューリップ

　友人とランチの約束
　お庭に色々の花が植えられているカフェに連れて行ってもらった
　春の花が自然の小さな野に咲いているように植えられて
　しばらく眺めていた　写真を撮るのも忘れて・・・
　お利口なワンちゃんもいたのに・・・
　お友達　また連れて行ってねえ・・・

　帰りに　鶴が岱公園のチューリップを見に行く

　
　500本ものチューリップの新芽がエゾシカに食い荒らされたとのこと
　やはり昨年より　規模が小さくなったかな
　でも　目と心を楽しませてくれるには充分だ
　花の周りを草刈り作業が行われていた（緑部分です）

　来週は上湧別チューリップ公園に出かけます（ウフフ）

　

　サクラの木も結構ありました！

　　

映画「殿、利息でござる！」を見ました

　題名どおり、殿さまにお金を貸して利息をいただくというお話
　庶民が町のため、人のために私財を投げ打ってお金を集めてという
　実話だと言うから　驚く
　人情あり、ユーモアもあり泣かせる場面もあり
　いい映画でした

　
　舛添都知事もこの映画をみればいいのに・・・
　政治家の本来の姿を思い出し（気づき？）
　己の取るべき道が見えてくるかもしれない　

　

葉桜となりにけり

　あんなに待ってた桜も散り
　葉桜となってしまった
　　

　　
　ヤマザクラの葉は赤銅色（種類にもよるのかもしれないけど）
　遠くから見たら　紅葉か？

　
　少し遅めに咲く八重桜が咲いていた
　

　

　　今日の街に流れてた歌は「チューリップ」でした
　　暖かい5月の日だった

チューリップが咲いたよ

　今日は暖かい日だった
　家々の庭には色々な花が植えられている
　北国の春はいっぺんに花咲く

　今が一番きれいな　心がなごむ季節かもしれない
　
　　
　　　　　　チューリップ　　　　　　　　　　スノーフレーク

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エゾムラサキツツジ

　
　　　　　　　　　　　ユキヤナギ

　
　　　　　　　　　　　スモモの花

　　
　　　　　　　　　　　ヤマザクラ
　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

サクラが咲いた！

　サクラが咲いた！
　サクラ前線が釧路までやってきた
　
　待ってたサクラがパッと咲いた！　ワーイ　ワーイ！
　心が躍るよ
　　　
　春だ　春だ　やっと　春になった
　
　地元の人の言葉
　釧路と根室でどちらが先に開花するのか毎年競っているそうだ
　果たして　今年はどちらに軍配が上がったのか・・・
　　
　　

　この日の街に流れていた曲は「春がきた」だった
　　

母の日２

　今日が母の日
　
　母でもあるけれど　娘でもある私
　昨日のブログに記した通り　母の日をうっかり忘れてた
　だから９０歳の我が母への今年のプレゼントは用意してない

　子供のころのお手伝い券のように
　ニコニコ券にしようか・・・　　と思う
　券の発行は心の中にして　無期限のものにしよう
　
　介護生活の中で　ついつい忘れがちになるから
　こういう機会に　心を新たにするのもいいものだ
　母に感謝をこめて　いい娘ぶりっこしてみよう

　もしかして
　これは母へのプレゼントではなく
　自分自身へのプレゼント？　な・の・か・も・し・れ・な・い？？？

　　
　
　

母の日

　母の日だったんだあ！
　5月の第2日曜日とは知っていたけど
　なんとなく10日過ぎの感覚でいたから
　ゴールデンウィークの続きのような8日だとは
　気付かずにいた（不覚であった）
　
　息子からカーネーションの鉢物が届き
　「あら、そうだったんだあ」

　　

　すぐに息子にラインで写真と感謝のスタンプを送る　

　ちょっとしんみりなんかしちゃって
　息子の小さいころ（私の若いころでもあり）を思い出していた
　
　保育園児のころ　父親との散歩帰りに
　1輪のカーネーションを手にして
　玄関から（狭い家の中を）走ってきて　渡してくれた

　小学校高学年のころ　恥ずかしそうに
　差し出した　1輪のカーネーション　など・・・

　母の日は　やっぱりカーネーションなのだなあ
　息子もそのころを思い出しながら
　贈ってくれたのだろうか

　違う花の鉢物でも良かったのになあと
　ふと心によぎったことを　反省

　あ・り・が・と・う・・・・・
　

こぶしの花が咲く

　こぶしの花が咲き始めた
　　

　
　母にそのことを言ったら
　「こぶし咲く～　」と急に歌いだした
　今日もご機嫌がよく　安心する

　　

　

　

　少しずつ　少しずつ　春・・・
　サクラ前線も道央あたりにやってきているようだ

　

　　

初勝利 大谷翔平投手

　日ハム　大谷投手にやっと勝ち星　初勝利！
　
　大谷投手は北海道のおばさま達のアイドルだ
　この前会った時　わが友人たちは
　
　なかなか勝ち星に恵まれないことに　
「可哀そう・・・」とガックリしてたけど

　「よかった、よかった」と
　今夜はこっそり祝杯をあげたかもしれない

　クールで好青年でおまけにイケメンだ
　「ほんとに２１歳？」と言いたくなることもあるけど
　息子や孫目線で見ると　文句なしだ

釧路駅内にこんな大谷君がいた　
　さすがに顔を出して撮影する勇気はないけど・・・

　私も「よかった、よかった」
　これからの大谷投手に期待していこう