サクラソウが咲いた

庭のサクラソウが咲きました
家の庭にも春がやってきた
心はちっとも春にはならないけど
花はひと時　癒しの時間をくれる

せっかく咲いた　チューリップや藤の花が切られている映像を見た
時間をかけ　手間をかけ　心を配り　そうやって育てた花たちを
切らなければならないとは　悲しすぎる

スイセンのつぼみがお辞儀をしてる


そのつぼみが　花の咲く準備をしている
私に待つことを　教えている

新型コロナ　早く終息しますように！
外出自粛　心がけましょうね！

散歩のあとのお楽しみ

巣ごもり生活と言っても　散歩をしよう
ちょうど郵便局に用事があったので　
足腰の運動に　気分転換に

田舎はいい　道路を歩いている人はいない　ほとんど
郵便局もお店も以前と変わらず　特に混んでるわけでもない

朝のテレビニュースで　先週のものだと思うが　
湘南のあの車の渋滞はなんなのだ
スーパーの混み具合　街の商店街の人の多さ
いったい　なにを思っているのか　なにを考えているのかと
思ったら　おばさんは怒る　お腹立ちなのだ
緊急事態宣言　なんだよ

もっと自覚しようよ　危機感を持とうよ
と　思いながら歩く
足にも妙な力が入り
なあんだ　私元気だと　再確認

そうだそうだ　出たついでに
セイコーマートのチラシにあった
チョコミントアイスバーを買うんだった

ミントのソフトクリームも追加

私にミントの風が吹いた　
少しすっきりしてきた

横断歩道の所で自転車を押した女子中学生が
「こんにちは！」と挨拶してくれた
私も大きな声で　応えた

いっぱい　元気になった

静かに桜・・・

静かに・・・桜開花宣言
４月21日　北海道新聞朝刊のコラムの見出しです
この言葉が心に重く響いた
例年なら　華やかな見出しになってるはずなのに・・・



毎年　桜前線が北上してくるのをワクワクしながら
北海道に上陸するのを楽しみにしてた
でも　今年は「東京で桜が咲いたんだあ」と思っただけで
いつの間にか　北海道に上陸してた

そう　いつの間にかなのだ
世の中は　新型コロナウィルスで桜の開花どころではないのだろう
コロナは桜の花を愛でる心までも奪うということなのか・・・

以前に「サクラを見に連れてってね」と友人にお願いしたけど
桜開花が　一番遅い釧路・根室に咲くころに
はたして　世の中が　私たちの生活が　通常に動いているのだろうか
桜の花を見に行こうという　気分になれているのだろうか
先が　見えない　・・・

STAY　AT　HOME

ハワイアンキルト

3月はお休みだったパッチワーク教室が
4月に再開された
外出自粛との思いもありながら　先に進みたいという気持ちもあって
出かけたのだ　
3月分の講座の代金は返却され　4月から6か月分の代金を納入したばかり
全国緊急事態宣言で　やはり
次回からしばらくお休みしますとの連絡がきた
そうだよね　みんなで乗り越えなくちゃね

この前の教室で
ハワイアンキルトのクッションカバーが完成しました！



先生　ご指導有難うございました！

少しずつ はる 春

全国に緊急事態宣言が出ましたね
不安な気持ちを持ちながらも
外出自粛の生活を続けて
過ごしていきます

今日は春を感じさせるような陽気で
午前中は庭で土いじりをしてました

少しですが花も咲き始めています
　
クロッカス

　
　サクラソウ　さくら色と白色の花　

　
　スイセンも芽を出し始めた　　　　　　　フキノトウも見つけたよ

野鳥の声を聞きながらのどかな時間を過ごせた
平穏な　私たちのいう通常の生活が早く来ることを祈るばかり
ウィルスなんかに負けてはいられない！

いらない雪

昨日の朝　雪がちらついていた
と　思っていたら　いつの間にか　結構積もっていた
風もなく　細かい雪が　静かに　しんしんと降っていた
７．８センチくらいだろうか・・・　積もっていた
「いらない雪だあ」地元の人の言葉を　思い浮かんだ

先日、除雪スコップを物置にしまったばかり
もう使わないだろうと思って・・・
甘かった　いつものごとく　状況判断が甘い！
雪をこいで　スコップを出して歩くところだけでもと　簡略除雪

釧路で生活するようになって　8年かあ
来たころの雪かきは　こんなに　腰は痛くなかったなあと思いながら
一年　一年の時間に　思いをはせる
そういう　年齢になったのだねえ



　

数日前　福寿草の花の写真を撮り　春を感じていたのに
あの福寿草たちはこの雪の下でどうしているのだろうか・・・
「大丈夫　春の雪はすぐとけるから」と　野鳥のさえずりが聞こえてきた

世の中は　辛く嫌なニュースばかり　不安はつのるばかり
みんなで気を付けて　できることをして
この危機状態を乗り越えよう

早く　平穏な日々を送れるよう　祈るばかりです