ZZR1400の軌跡

バイクに乗りたいと思ったのと同時に発売されたKawasaki ZZR1400 これは運命の出会いだ!

ENSTOアクアスツーリング

2007年05月20日 23時01分36秒 | ツーリング
すごく良い天気だ
おとついの晩、大雨の中ZZR1400で滋賀から広島まで帰って来た

雨でどろどろになったZZRを昨日の夕方ワックスがけまでしてピカピカにした
実はワックスをかけたのは初めてだった
お出かけ前に、アンのHornetと2台並べて記念撮影



大雨の中無理してまで広島に帰ってきた目的は、Mixiコミュの広島ツーリングクラブENSTO主催のアクアスツーリング
島根県浜田のアクアスと言う水族館までのツーリングだ

この企画はENSTO発足1周年ツーリングとして企画されたらしく、ENSTOとしての始めてのツーリングもアクアスだったらしい
しかし、昨年は雨の中のツーリングだったそうな

おとついの雨が嘘のような快晴

ZZR1400でENSTOのツーリングに参加するのは初めてだ

先日のオフロード体験が功を奏したようで、アンのHornetでの走りもなかなか板についてきた



今回のENSTOツーリングにはこの間ZZR1400のプチミーティングの時に顔見知りになった麒麟さんとQP-Neoさんもお誘いして一緒に参加した



温井ダムで休憩を取りながら快適な天気の中、快適な道を快適な中間達と走る

相変わらずENSTOのメンバーのマスツーリングには惚れ惚れする



途中、走行中写真などを撮影しながらアクアスに到着



せっかくの水族館なのだが結局誰も水族館には入らなかった
その代わり、浜田の海岸に出て真昼間から黄昏れたw



なんだかんだ話をしているうちに帰る時間に、帰り道の途中あっきぃさんのハーレーにまたがらせてもらった。
ごっついw



帰り道の先頭は麒麟さん
元々走り屋の麒麟さん
飛ばす飛ばすw

しかし、ENSTOのメンバー(女性も含む)も果敢についていくw
それもバンク角の無いハーレーでだw

アンもHornetで快調についていく
何時の間にそんなに成長したんだい

あとからENSTOのメンバーに聞いたところ、あのぶっ飛びツーリング、今までのENSTOになかったペースでとても楽しかったとのことw

アンの居眠り運転でハラハラもさせられたけれどとても良い一日が過ごせました



合同ミーティング下見ドライブ

2007年05月13日 23時22分44秒 | 日記
昨日のオフロード体験の興奮と疲れも冷め止まぬ今日
6月3日に開催する関西地区&東海地区合同ミーティングの開催地とプチツーリングコースの下見にアンと出かけた

とても素晴らしい景色なので、どうしてもアンを青山高原と曽爾高原に連れて行きたかったのだ



青山高原の風車にはアンも息を飲むばかり
但しココは高原、さすがにまだこの次期寒かったぁ~
京都から来たというツーリング集団もいた

青山高原から曽爾高原へ行く道の県道15号線に美杉というところがある
そろそろお昼なのでアンと何を食べようかと迷っていたら、美杉に川魚を食べさせてくれるお店があった
それも生簀の新鮮な川魚を料理してくれるらしい



ここで食べた山女の刺身は本当に新鮮で美味しかった
目の前で生簀から取り出した山女をあっという間にさばいてくれ、まだ山女がピクピク動いているところを美味しく頂いた

ここはお勧めである
次回は店の名前も公開することにしよう

前回訪れた曽爾高原は野焼きの真っ最中だったが、その黒焦げの野原に青々としたススキの新芽が出ていてとてもきれいだった



昨日の疲れから、アンは車の中で眠り続けていたが、この風景を見て気持ちが晴れたようだった

その後、青蓮寺湖でイチゴ狩りに行きアンとたらふくいちごを食べ、帰路に着いた

その帰り道の途中、ZZR1400のサイドカバーを塗装しようと思い、マスキングまでしておいてあったものを塗装した



まだまだ、下塗りなのでもっと厚くキレイに仕上げよう
(でも、8月1日現在まだそのまんななのよ・・・)

オフロード体験会

2007年05月12日 23時52分49秒 | 日記
アンが滋賀に来た

mixiのコミュ「滋賀バイク友の会」で話の流れから、近江八幡のナカキ・ホンダのモトクロスコースでオフロード体験が出来るという話になり、んじゃ行きましょうということになった。

装備はひさぽんさんから借りたものや、実家に有ったものの寄せ集めである。
実は学生の頃、川原でモトクロスをやっていた経験があり、当時の装備がまだ実家にあったのだ。

ナカキ・ホンダでは一般的なサイズならブーツやプロテクターなども貸してもらえる
アンもいっぱしのモトクロス・ライダーだ
が、おばちゃんヘルが・・・



俺も20数年ぶりのオフなので、初めはビビッていたが昔取った杵柄、体が徐々に思い出して行ってくれた



ジャンプなんて出来るわけが無いと思っていたが、最後のほうは気持ちよく宙を舞っていた。
なんて、自分でおもっているだけだけどねww

ここのコースはキッズチームもあり、大人とキッズで30分交代でコースを使う

その中でひときわ早い子供がいた
年齢を聞くとなんと4歳

言葉もままならん子供じゃないか



小学校の子供たちも走っているけれど、それをガンガン追い越していく
これは将来が期待できるぞ



オフ初体験のアンも初めはおっかなびっくり走っていたが、徐々にその楽しさに魅了され、帰り際にはオフは楽しいまた走りたいと連呼していた

体が思い出してくれたことをいいことに、年齢と言う体力と気力の差を忘れ、調子こいて走っていたら、ついに大転倒
ドロンドロンになっちゃいました



どうも、この時肋骨にひびが入ったらしく、3週間ほど露骨が疼いてました

これを境に、今までおっかなびっくりHornetで走っていたアンも、Hornetでの走りが格段にうまくなりましたとさ・・メデタシメデタシ

WYVERNフルエキ・シングル・インプレッション

2007年05月06日 23時49分23秒 | 改造
ワイバンフルエキ1本出し装着のインプレッションです。



私の感覚的なインプレッションをしてもなかなか伝わらないかもしれませんのでデジタルな情報をと思い、取り付けていただいた赤男爵のACIDMで3パターンを計測いたしましたのでその結果をアップさせていただきます。
<パターン1>どノーマル(今までの状態)      青線
<パターン2>シート下プラグはずしのみ       赤線
<パターン3>マフラー交換後のプラグはずし状態 緑線

↓パワーグラフはしたの図をクリック


赤男爵のACIDMは一般のダイナモとは少し情報が異なるので簡単に説明いたします。
グラフ横軸はダイナモでは回転数ですが、ACIDMでは速度になっています。
縦軸は馬力で1メモリ10psです。
また、ACIDMでは最大160psまでしか計測できないため、マフラー交換後の上限結果が頭打ちしています。
最高速度の落ち込みは計測者がバイクのレッドゾーン手前の10000rpmところでアクセルを戻している部分です。
<パターン3>の計測時、アクセルを戻すタイミングが早すぎたため他パターンと比べて落ち込みの最高速度が低くく出ています。
また、ACIDMの性質上負の値が出てしまうため(一番右下のマイナス部分)実際のエンジン出力馬力はこの負の分(約17psほど)を加算した値になります。
結果を見ていただくと左下に最高出力が印字されています。
補正出力は気温等々計測時の条件に応じてACIDMが自動補正した計測出力です。
これに先ほどの負の値(17ps)を加算したものがエンジン単体の最高出力となります。

結果は

<パターン1>157.2ps/174.2ps
<パターン2>158.9ps/175.9ps
<パターン3>162.1ps/179.1ps

ただし、パターン3については計測器頭打ちと、試験者のアクセル戻しのタイミングの差のため160ps以上は確実に出ています。
恐らくカタログ値の180psは優に超えていたでしょう。

あと、今回の計測時にはラムエアが一切かかっていませんので、実際の走行時にはもっとパワーが出ます。

チャンスがあれば今の状態でダイナモでも計測して見ようと考えています。

ココからは個人的な感想です。
グラフにも現れていますが、シングル1本出しにすると低速が細くなります。
実際に乗った感覚で言うとなんとなく低速がおとなしくなったような気がします。
しかし、ZZRですので私には必要十分ですが。

高回転時は加速が前よりも確実に軽くなりました。
車重が軽くなったこともありますが、吹け上がりが良くなったことを間違いなく体感できます。

音はおとなしい目ですが、7,000rpmを越えると急に音が変わります。
使っているうちにグラスウールが焼け徐々に爆音系に変わっていくことでしょう。w
その過程を楽しむのも良いと思います。

最後に見てくれですが、ん~~めちゃ綺麗でカッコ良いです!!!ww
親ばか丸出しでスミマセン。

奥琵琶湖~周山街道ソロツーリング

2007年05月05日 23時28分19秒 | ツーリング
天候が悪くなり、雨が降りそうだと言うので昨日広島から滋賀に帰った。
ところが、朝起きたら雨どころかがさしているではないか。

これは走りに行くしかない

GW中に逆に広島ツーリングクラブENSTOのブイマ君やムーミンパパが琵琶湖一周ツーリングに来ており、奥琵琶湖パークウェイの写真をMixiにアップしていたことがうらやましかったことと、以前奥琵琶湖パークウェイに行ったのに冬季閉鎖で走行できなかった。

そんなこんなでリベンジである

湖岸道路さざなみ街道を軽快に北に向いて走る

奥琵琶湖パークウェイは20数年前にバイクで来たきりだった。
その頃は有料道路だったと記憶している。
それにもっとキレイな道路だったはずだが、年月が過ぎ道路も老朽化したようだ。



今日はが降るという天気予報
奥琵琶湖パークウェイのつづらおパーキングでこれで帰るか、それとも何処いこかと考えたが、結局若狭を目指すことに

いつもの逆周りだ

若狭から周山街道に入るコースを選ぶ

さすがに暖かくなったのでバイクも良く見かけるようになった
若狭の海岸沿いの国道を走っていると、ZZR1400とすれ違った
めったに出会うことが無い

周山街道は暖かく迎えてくれた
ここは近畿圏内でも有数の快適ワインディングのツーリングコースだ

快適なワインディングを小一時間流し、道の駅美山ふれあい広場で休憩
ここは京都のバイクのメッカ
たくさんのバイクが続々と集まってい来る

道の駅美山ふれあい広場を後にし、美山から鯖街道へ抜ける道を走る

初めは快適な道だったが、そのうち林道に入り、しまいには車が離合できないほどの狭い道になった

ここで、昼間に出会ったZZR1400とまた再会
おれとまったく逆周りをしていたようだ



しかし、この辺の北山杉の森はきれいだった。

鯖街道~途中~琵琶湖大橋と走り帰宅

結局雨も降らず一日良い天気なツーリングだった。

広島スパ羅漢プチミーティング

2007年05月03日 23時43分28秒 | ミーティング
GWに広島にZZRで帰るので、Club ZZR1400.JPの掲示板に誰か遊び相手になってと書き込みをした。
何名かの反応があり、それならプチミーティングにしましょうかと言うことになり、スパ羅漢に集合と言うことになった。

俺はZZR1400、相棒のアンはHornetでいざスパ羅漢

午前11時集合だったか出掛けにばたばたし、主催者の俺が遅刻・・・

スパ羅漢に到着する手前でZZR1400とすれ違う。
お互いに「あっ!」って感じでお互いを見た。

スパ羅漢に到着すると自分達以外にすでにZZRが5台、ハヤブサ、CB1300SF、GSX-R1000、GSX1400が並んでいた。



参加者は
ZZR1400が麒麟さん、スタバ・シードさん、ながちゃん、西向く侍さん、爺’Rさん
ハヤブサがQP-Neoさん、西向く侍さんの御友人CB1300SF,GSX-R1000,GSX1400の3名
それに、俺のZZR1400、アンのHornetで総勢11名のミーティングとなった。

スパ羅漢に到着する前にすれ違ったZZR1400は「うめ」さんだったことが参加者の方から聞いた。
用事があると言うことで不参加表明だったのだが、なんとか都合をつけて顔だけでも出そうということで来てくれていたらしい。
俺が到着するのを待ってくれていたらしいけど、俺の遅刻でタイムアップ。
帰宅されるところをすれ違ったらしい。
ん~悔しいニアミス。
ごめんなさい、うめさん。

皆さん今日が初対面です。
ピンクのZZR1400のながちゃんはわざわざ福山から来てくれました。
それと、なんとスタバ・シードさんは島根県安来市からの参加。
思った以上に人が集まってくれて感激。

実は俺、まともに同じZZR乗りの人と話しをするのはこれが始めてで興奮気味
元々人見知りで話下手だけどバイクの話なら話題も合うので積極的に話をします。



ちょうどお昼時と言う事もあり、場所を移動しランチを。
スパ羅漢から少し行ったところにあるイタリア料理の店。
ここの看板にはUDONと書いてある??

イタリア料理で「うどん」??

よくよく見たら、OPENの「O」の字の上が切れてUに見えるのと、「P」のしたの棒線が短いためDに見えるため「UDON」と書いてあるように見えた

ここで'07シルバーZZR1400の爺’Rさんがお別れです。
実は彼はプチミーティングのことを知らず、たまたまスパ羅漢に来た所をQP-Neoさんがナンパしたのだったw
彼はこの後仕事だと言うことでお別れです。

お腹も満腹になり道の駅来夢とごうちまでプチツーリング。
みんな軽快に飛ばすこと・・

バイクに不慣れなアンは一番後ろからHornetで追いかける。



道の駅来夢とごうちでうだうだと雑談をしているうちに楽しい時間は過ぎていきました。
皆さん遠方からなのでここで解散です。

最後に残った俺、アンそれと麒麟さんは広島市内までなのでもう少し走るか、ということで三段峡方面まで走りに行った。



ミーティングと言うものを始めて経験したけど、楽しかったなぁ。
みなさんありがとう
また、ミーティングしたいなぁ・・・




と言う思いから後に6月3日に大きな合同ミーティングを開くことになる。

ワイバーン・フルエキ・シングル・オーパルDB

2007年05月01日 23時21分39秒 | 改造
待ちに待ったワイバーン1本出しオーパルDBの装着。
ゴールデンウイークの真っ只中のこと。

本当は昨日のkazさんとの江田島ツーリングに間に合わせたかったのだけど、仕方が無い。

裸にされた愛馬


エキパイ部分


サイレンサー部分

チタンの焼付け色が美しい

サイレンサー付け根の部分


ワイバーンのエンブレム


実はこのマフラーを装着するまでドノーマルのままだった。
シート下のプラグさえ抜いていなかった。

で、マフラー装着前後でどのくらい性能差があるかというと、それはまた別のブログで・・