今日模型店に言ってアルクラッドとかハンブロとか模型誌でよく見かける外国製塗料を見たのですがアルクラッドの何とかスーパーチタンという塗料が24ドルもしたんです。学生というか下手すりゃあHG二個分の値段なので大人でも手が出しにくいなぁと思いつつスルー(苦笑)
ちなみに普通のクロームは9ドル、ハンブロは6ドル前後でした。
私はすべて無視してタミヤのアクリルを買ったのですが店員さんが「これはいい塗料だ」といってました。日本は偉大なり!(笑)
というわけで今回から筆塗り強化週間です。
まず使う塗料たち。
今回は手持ちによさそうなラッカーがなかったのですべて水性で行っていますが下地はラッカーのシルバーです。水彩画の絵の具をラッカーの上に塗っていくという方法ですね。
こちらは塗膜を削るさいに使う工具です。基本的には1500番のでヤスすって爪楊枝、ナイフでチッピングを施すという方法です。模型誌でよくやる方法です。
今まで手をつけていなかったコアファイターの機首部分で説明したいと思います(汗)
まずはムラなど気にせずに下地色を塗ります。今回はシルバーを使用しました。
コバルトブルーとチャイニーズホワイトを調色し、整形色に近いブルーを作って塗ります。(はみ出しは簡単に落とせるのでこの時点では無視しています)
あとは削るなりやするなりで下地のシルバーを削らないようにしながらチッピングを施して行くだけで完成です♪
こんな感じ↓
ちなみに使用したのは水性塗料なので手の油や汗などで簡単にとけてしまうのでクリアーを塗ることをお勧めします。
この技を応用することで風の流れなんかの表現にも使えるチッピングもできます。
下地はグレーとかのほうがいい気もしますが・・・(汗)
サフをしっかり目に塗っているならエナメルのうえからでもいけると思います。
明日も強化週間二日目をお送りします。
ちなみに普通のクロームは9ドル、ハンブロは6ドル前後でした。
私はすべて無視してタミヤのアクリルを買ったのですが店員さんが「これはいい塗料だ」といってました。日本は偉大なり!(笑)
というわけで今回から筆塗り強化週間です。
まず使う塗料たち。
今回は手持ちによさそうなラッカーがなかったのですべて水性で行っていますが下地はラッカーのシルバーです。水彩画の絵の具をラッカーの上に塗っていくという方法ですね。
こちらは塗膜を削るさいに使う工具です。基本的には1500番のでヤスすって爪楊枝、ナイフでチッピングを施すという方法です。模型誌でよくやる方法です。
今まで手をつけていなかったコアファイターの機首部分で説明したいと思います(汗)
まずはムラなど気にせずに下地色を塗ります。今回はシルバーを使用しました。
コバルトブルーとチャイニーズホワイトを調色し、整形色に近いブルーを作って塗ります。(はみ出しは簡単に落とせるのでこの時点では無視しています)
あとは削るなりやするなりで下地のシルバーを削らないようにしながらチッピングを施して行くだけで完成です♪
こんな感じ↓
ちなみに使用したのは水性塗料なので手の油や汗などで簡単にとけてしまうのでクリアーを塗ることをお勧めします。
この技を応用することで風の流れなんかの表現にも使えるチッピングもできます。
下地はグレーとかのほうがいい気もしますが・・・(汗)
サフをしっかり目に塗っているならエナメルのうえからでもいけると思います。
明日も強化週間二日目をお送りします。