ＨＧＵＣ ケンプファー その１

ギアスの最終回のは号泣です（涙）

ゼロが出てきたときはまさか！と思いましたがルルーシュの「俺は皆に平和という名のギアスをかける」で涙が出てきて、その後の台詞一つ一つに涙の量が増えていきナナリーが「お兄様、愛しています！」で号泣。

でも最終的にはハッピーエンドでよかったです。（Ｃ．Ｃ．がラストで乗っていた馬車を使っていた人がルルだと信じます！）

マクロスＦは結局恋の行方がはっきりせず、パッとしない終わり方でしたが「人類の新たなる星を探す旅」ではなく「三人の恋の行方」がストーリーだったはずなのでは？と思っていたら映画化決定だそうでその辺で解るんですかね？

でいよいよ来週からの００セカンドシーズンですが刹那が修理したというエクシアは足なしＧＮソード半分、カメラアイもろだし、マントという風に材料なしでやった割には結構かっこよかったですね。

これから察するに、００の＃０１は依然話したストーリーとつなぎ合わせると、裟滋と再開して何らかの形でアロウズが進入。刹那が急遽エクシアで迎撃に出ますが、やはり完璧ではないのでピンチに。そこにＣＢが来て救助、００に乗るように指示され太陽炉換装後００で出撃！といった感じでしょうか。

で長すぎた感想ですが今日からケンプファーです。（フラッグはもうちょっと後に）


まず胴体。

スジ彫りでディテアップしようと思ったらやっぱり失敗して、埋めてからぷらプラをはり足してディテールアップしました。


バックパック部の穴はすべて開口。後ほどアルミパイプを入れる予定。


胴体下部のインテークのような部分はくり貫いてスリットプラを埋めて、上下にプラストライプでらしく再現しました。そのまんまの方が良かったな（笑）


スラスターは写真のように、ルーターにさしてペーパーで地味～に薄くしました。時間はかかりますがきれいに整形できます。


頭部はアンテナ部のフラッグを切り落としたのとカメラアイを作り直した以外は無加工。目はバーニアノズルに一回り小さ目のＨアイズを埋めてメッキシルバーで塗装してその上にバーニアにフィットするＨアイズを接着してからガイアカラー蛍光ピンクで塗装しました。光に照らすとギラット二重に光ってかっこいいです♪

ではわ！

とうちゃ～く♪

アスカさんが紹介していた「オタク度チェック」みたいなものをやってみましたが、28点でした。

「アニメオタクになりたいんだろうけど、あなたはただのアニメ好き。お勧めキットはグワダンのガレキ」みたいなことが。

別にアニオタじゃなくていいんですが、グワダンのガレキはちょっと・・・（家族からオタクオタク言われるのがいやだったんでやってみたんですがねぇ・・・）

EMSでの予定では水曜日なんですが、税関に引っ掛かったらしく到着が今日まで延びてしまいました。結局郵便局の方に取りにきてくださいという手紙が来たので取りに言ってそれから開封。ってな感じでした。

やっぱり海外に住んでいると日本から届くものはいつでもわくわくしてしまいますね♪

で早速入ってるものをチェック

タム・・ギア？分けわかんない物が書いてあるダンボールに入ってました（笑）

ガンプラ

００、イナクト、ν、ケンプファー。

塗料類

自分は普段水性塗料を使用しているんですが、隠ぺい力が強いと聞いてみたのでクールホワイトとウイノーブラックを購入してみました。あと横のはつや消しクリアーです。

その他

母が友人からもらってきたGジェネマーカーセット日本で買うと千円くらいでしょうがこっちで買うと＄１４もします。あとコトブキヤのバーニアノズルⅡ、WAVEのHアイズミニです。こういうのはひとつあると便利です。

それとGジェネマーカーセットは古いものなんでしょうが中に入っているスミイレ用ふでペンブラックはかなり便利ですし、メタライトグリーンはメタグリーンよりきれいでいい感じに光ってくれます。

で早速００を組んで塗装。ツヴァイもそうでしたが、しばらくエアブラシに触ってなかったんでグラデ塗装とかかなりてこずって近くで見ると結構ひどかったり・・・

カラーレシピ（すべて海老川氏のデザイン稿をもとに調色）
ホワイト：ｍｒカラーGXクールホワイト＋コバルトブルー少量
ブルー：コバルトブルー＋フレンチブルー（多分クレオスにはない）＋ホワイト
レッド：モンザレッド＋ホワイト
間接部グレー：デッキタン（タミヤ）＋ブラック＋モンザレッド、デイトナグリーンを少量ずつ
イエロー：イエロー＋オレンジイエロー少量
クリアパーツは表面に蛍光グリーン、内部にガンダムマーカーメタライトグリーンを使用。（これ結構いい感じです）
＊上記にホワイトを足してハイライトでグラデーション

エッジの強調にエナメル系クロームシルバーで軽くドライブラシしてあります。

参考程度に。

で今無事なガンプラたち（笑）

次からオーバーフラッグに戻るか、ケンプファーあたりを製作できたらなぁ・・・と

ではわ！

00セカンドシーズン情報（情報というより豆知識）

私の00ガンダムは明日到着予定です。ほかにも色々と。

本当はツヴァイのレビューをする予定でしたが、徹夜で塗装だー！と言った日。1週間ためてた宿題があるのを完璧に忘れてて徹夜で宿題するハメに（苦笑）

ギアスも今週で終わり。マクロスも終わり。その次からいよいよセカンドシーズンスタートです

ネタがないのもあれなんで今日は００豆知識。

1STシーズンでミッション開始時にスメラギさんがよく言っていたこの一言。
「グリニッジ標準時○○時を持ってミッションを開始。」
「グリニッジてなんだ？」と思った方も多いはず。このグリニッジとはイギリスに実在する国で経度の基本なんだそうです。
（ちなみに緯度は赤道から始まっています）つまりCBの方々はこのグリニッジを経度の基本。つまりは時間の基本として使用しています。

う～んチョッと短すぎた更新でした

ではわ！

HGガンダムスローネツヴァイ その2

明日は友人のバースデイパーティです。会場がなぜかボウリング（笑）

いよいよ00が明日（日本で言うと今日）出荷日なので今週中にツヴァイを完成したいと思います。

前回話した首の延長ですが、ポリキャップの接続部自体を作り直すという手もありましたが今回はお手軽に行きたかったのでもうひとつ別なポリキャップを持ってきて組み合わせました。顔本体に多少の加工は必要でしょうがいい感じになったと思います。

ボディ部は先端を二ミリ延長して左右のはばは一ミリ延長して全体のバランスを調整しました。

肩アーマーは0.5ミリのプラ版を加工してＭＧ方式に。へたれる心配もなくなり、なおかつ簡単に出来るのでお勧めですよ。

が、皆さんこの上の写真を見て何かきずきませんか？

そう、クラビカルアンテナの取り付け位置を間違えてしまいました（汗）すぐに戻そうと思いましたが結局接着剤がこびりついて大失敗。またはじめからやりなおすのもめんどくさいんで、このまま放置です（笑）

エバグリのプラストライプを加工してトラスフレームを作って見ましたがいまいち・・・右がそのまま使用したのと左が半分に切って使用したもの。まだまだ修行が足りぬな（笑）

で、汚名挽回するべく気合を入れてリアアーマーのトラス作りに挑戦。で完成したのが↓

だいぶトラスらしくなったけどそれでもまだまだですねぇ。今度本気で練習して見たいです。

足、ファングコンテナは特に加工してないのでそのままです。バスターソードは噂どうりヒドイ色分けなので、どう塗装するか検討中。後ろが汚いのはご愛嬌（笑）

そのほかはというと・・

白はベタ塗り。間接色にデッキタン。オレンジはモンザレッドを下地にして、三段階のグラデーションでいきます。一部にグレーを。という感じです。

自分はいつもサフレスなので回収部分がうまく発色してくれるか心配です。下地処理は800番で。

いつか時間に余裕が出来たらファングをいじくって見たいんですけどね～

今日は徹夜で塗装です。成績は・・・もうしーらね！（笑）

でも親に怒られるのがオチだったり。

ではわ・・・・

HGガンダムスローネツヴァイ その1

アメリカにはedlineという自分の成績を見ることができるサイトがあるんですが、先ほど確認したらなんとD+！つまり平均点数が67～69と言う訳です。日本で言うと赤点（以下）です（苦笑）・・・・笑えないや。

とにかくこんなこと親にいった「パソコンしてる場合じゃないでしょ!」なんていわれるので黙って更新です（汗）

写真はGランナーです。スローネシリーズは共通ランナー３枚ほどに各機体の特徴的な部分を新規ランナーとして追加すると言う構成ですが、なぜかハンドガン以外は新規のパーツなのにタグの表記が「ガンダムスローネとなっています。ちょっと変ですねぇ。

では製作開始。まずは胴体部。

これはメインコンデンサーの左右に着くパーツですが一部を切り落としてシャープにしてあります。左が加工前、右が加工後です。ドライを組んだことが幸いしたのかパーツの構成が記憶にあってさくさく組めました。

エクシアたちでさえも特徴的なデザインなのにスローネはもっと変です。それとツヴァイの整形色はレッドオレンジといったところですがこれをヒロシイナクトの整形色として使って欲しかったですねぇ。（まあそうしたらそうしたらでもうちょっと濃くしろよ!とか言いそうですけどね）

フェイス部分は写真のようにピン受け部分を加工して後ハメしました。

ちょっとぼけました（汗）アンテナの中央部分の一部を削り落とすだけで後ハメできたはず・・・なんですが干渉してしまう部分があったので金属やすりで慎重に削り落としてどうにか押し込めました。

説明書の作例を見ると顔が大きく見えたので頬のダクト周りを削って小型化。右のほうが薄くなっていると思います。

と言う訳で完成。とりあえずここまでのプロポーションはOKです。腕と足をつけたらどうなるか怪しいですけど（笑）

勉強頑張るぞ～!

ではわ。

HGガンダムスローネツヴァイ その０

アメリカは木曜日なのですがやっぱり平時更新は大変ですね。とにかく無事更新できました。

００到着の穴埋めとして今日からツヴァイにてを出していきます。ケンプファーとかνとかも来るんですが、やっぱり00でしょ！

製作開始です。


説明書を読んでいるとスローネシリーズは一種のコーティングがされているそうで直撃に耐えるそうです。とことん万能なGN粒子（笑）

おそらく足がスマートすぎてその上下半身に情報量が集中しているためか上半身がものすごく小さく見えます。今回はその辺をいじくっていきたいと思います。後肉抜きがひどい部分があると聞くのでトラスフレームの練習もしてみたいと思います。

ではわ！

００セカンドシーズン情報

色々キャラの推測してたら先が知りたくなってきたのでいろいろネットを見ていたらなんとセカンドシーズンのあらすじが！見たくない方はご遠慮くださいね。


地球圏連邦・独立治安維持部隊「アロウズ」は、非人道的な手段で反政府勢力「カタロン」の鎮圧、殲滅任務を行っていた。一方、カタロンの幹部・クラウスは、建設途中のコロニー「ブラウド」での同志救出作戦を急がせていた。そのコロニーでは、技師となった沙慈が働いていた。同僚がカタロンの構成員だったため、えん罪でアロウズの保安局員に捕らえられた沙慈は、高重力区で強制労働をさせられていたのだ。カタロンが同志救出作戦を行うという情報をつかんでいたアロウズのグッドマン准将とジェジャン大佐は、カタロン殲滅作戦を遂行するため、宇宙巡洋艦でコロニーへと向かう。その艦には、これが初陣となるルイスの姿もあった。アロウズのモビルスーツパイロット・ジニン大尉が率いる小隊は、コロニーに突入したカタロン救出部隊の宇宙艦とモビルスーツを破壊する。さらに、無人殺戮兵器のオートマトンがコロニー内に投下される。その頃、長らくひとりでアロウズの動向を探っていた刹那は、コロニー内への進入に成功していた。刹那はそこで偶然にも沙慈と再会する。

ちょっと勝手にパクッテしまい心配（汗）ここからもかなり推測できる範囲が広がりますねぇ。まだガセかいなかは定かではないので確定情報ではないです。ご注意下さい。

内容的にはZと似ていますがとにかく楽しみです♪

ルイスはたぶん途中で死んじゃいそうな予感がします。悲しい・・・

PS：マクロス見始めましたがグろくてあっという間にダウン（苦笑）週一くらいなら見れるかな。ギアスとか面白い作品でも未成年の自分には見るに絶えないシーンが多いのでちょっと・・・・（笑）

でも「トライアングラー」とかはヒジョーにいい曲なのでIPODにダウンロード中です♪

ではわ

緊急特別企画 Ⅲなだけに三日でジンクスⅢをスクラッチ semifinal

学校始まってから更新ペースガタ落ちですが土日しかプラもいじくれないような状況になりつつあるのでお許し下さい。

九月になると太陽と海の教室とかヤスコとケンジとか33分探偵とか今はまっているドラマが終わる時期なのでちょっぴり悲しくなる今日このころ。

どうにか最終回です。でも「とりあえず」です（笑）

完成したのはいいけど塗装が間に合いませんでした。（もっと正確にいうと完成してません！）


ランスは予定どうりランスタッグから拝借。先端はエポパテ。銃口はリガズィからもらいました。中にアルミパイプを埋め込んでつなげる予定。


あ、むきが・・・ランスを持った時地面につくように付属のサーベルを加工して使用しました。


胸辺りのバナナパーツは以前説明したとうりぶっ飛んでいって結局作り直しに。疲れた～


リアスカートは肉抜きを埋めないでひたすら薄くしました。光にかざすと透けます。


ここが今回私の個人的に気に入っているポイント。ランスとアンテナだけじゃいまいち指揮官機のイメージとは遠かったのでストフリのレールガンのパーツを持ってきました。反対側も同様ですが右はディフェンスロッドを付けています。ちなみにディフェンスロッドはアドヴァンスドジンクスのものを参考にしています。


ＨＧでのオリジナルなのかは不明ですが左のバナナはライフルのマウント用なので右より短くしてライフルを取り付けたときの見栄えを良くしています。


最初は複製しようかとも考えましたが、結局新規で作ることに。この写真を撮ったときは未完成でしたがすでに取り付け済み。


とりあえず完成しました。パケ絵が公開された時はどうしたものかと思いましたが無事終了しました。Ⅲ発売日までには塗装も終了してレビューする予定です。

もう当分スクラッチとか大改修の必要も無くて簡単に組めるキットにてを出したいです（苦笑）

００の発売日まで少し時間が余ったので（実際触れるのは10月頃でしょうけど）フラッグは一休みして、ツヴァイ辺りを製作していきます。

ソレはそうとロックオンが死んだ時「ライルが平和に暮らせる世界を」とか言っていたので兄弟、もしくはクローンと考えると二期のロックオンの本名はライル・ディランディになるはずですがどのみち偽名なので兄貴は兄貴だよなーと思いつつジンクスを終了します。

今週更新がんばるぞ～！

ではわ

緊急特別企画 ⅢなだけにジンクスⅢを三日でスクラッチ PART2

え～、前回からどれほどの時間がたったのでしょうか。一週間ぶりの更新です。ほんと、お久しぶりです。

月曜から現地学校が始まったのですが、明日は補習校。しかもそっちの宿題がかなり残っていたので今日は徹夜です（苦笑）

でこの一週間

何をしていたかというとですね・・・

ティエレン作って・・・

モンハンやってました（こんなんだから宿題終わんないんだよ！）

ちなみに私今日、誕生日です！プレゼントは楽天のビッグマンというところで買いました。購入したのは・・・
ν、ケンプファー、００ガンダム、イナクト、GXクールホワイト、Hアイズ、コトブキヤバーニアノズル。大体6500位だったんですけど、送料が海外ということで高いので実質10000ジャストな感じです。（この年でプレゼントって正直恥ずかしくも無いわけじゃないですけど・・・）

さてさて製作に行きますか。

結局ランスはこれをベースにすることにしました↓

ゾイドのランスタッグについてきた槍です。しかしこれではさすがに長いので短くして先端をエポパテで整形していきます。肉抜きは何か適当なものを埋め込みます（笑）

で今日はバナナの製作です。一つ目はプラ材からの削りだしです。もうひとつは複製することにしました。

使ったのはダイソーで買った「オーブン粘土」と言う物。暖めるとやわらかくなり、冷やすと固まるという「型想い」や「おゆまる」と似たものです。しかもお湯を使わなくてもドライヤーやての温度で十分やわらかくなるという優れもの。しかしここまでいいものでもデメリットが、型をはなす時べっとりとくっついてしまいました。グリスとか塗るといいのかも。

で取り出したもののはみ出した部分などを削り落としてやすったものが↓

ちょっとアンバランスですが十分だと思います。で気泡や掛けた部分をポリパテを追加して整形したのがこちら↓

結構いい感じになりました。ただこの後棚が倒れてパーツがすべてぶっ飛んでいきました（苦笑）

でここまでで完成したもの。

追加パーツは基本終わっているのであとは本体の整形のみですね。

そういえばキャラホビでジンクスⅢで公開されていましたが結構違ったので自分はまだまだだな～と思いました。

プロの道は遠いですね。

ではわ！

緊急特別企画！ Ⅲなだけに三日でジンクスⅢをセミスクラッチ PART１

新しくしたのでどうせならということで何か新しいことを始めてみたCSSですがやっぱり難しいです（汗）センスの悪さはお許しを。

で無事復活しましたが何もしないわけにもいかないのでがんばってパチ組みしました↓
バナナは組んでませんが、使えそうな部分を残しました。しかし共通部分が多い割には肩とか違うので結構大変です。

次に、アドヴァンスドジンクス、ジンクスⅢの変更点をイラストにしました。

しばらく絵かいてなかったんでホントにへたくそです（笑）今回はブレードアンテナ、ディフェンスロッド部分をアドヴァンスから、ニューバナナをⅢからもらうことにします。

では早速作業に移ります。

まずはメイン武装のランスから。

エポパテで大まかに形を作って後で400番で整形していきます。ちなみに持ち手の部分はジンクスのランナーの枠と付属のビームサーベルの柄の部分をつなげています。

ディフェンスロッドは1ミリプラ板で作って細かいダクトの部分は0.5ミリのプラ版で形をあわせる感じで整形しています。（ちなみに右斜め上にあるう○このようなものはランスの形を出す前のものです）

後は肩だバナナだとか新しく作らなきゃいけない部分にエポパテを盛って細かいディテールなどはポリパテをかぶせて整形していきます。

これでとりあえずはOKなはずですが問題はランスです。形とかは問題じゃなくて重要なのは「何で作るか」なんです。プラ板で円錐状に巻くのも考えて見ましたがモールドを彫るのが難しいし、エポパテだとものすごく重くなるんですよ。

みなさ～ん何かいいアイデアを下さい！

ではわ！！