ジャアの気ままなGUNPLIFE

春から美大生のコンビ二店員ジャアがお送りする模型製作ブログ+α

趣味増えすぎて趣旨である模型が埋もれてる気がする。

1/100 GNフラッグ 最終回(レビュー)

2008年11月30日 08時41分06秒 | 昔と書いて過去と読む 2
アスカさんに私の作品を紹介してもらったのですが、なんと言うか切ないものを感じますねぇ・・・年齢に(苦笑)


他言無用でお願いしますよ~(読んだ人は知ってるか)


案外時間がかかってしまいましたがようやく完成です。

久しぶりの画像加工なのでてこずりました。デスティニー以来です。


フロント


リア


サイド


ドライブは腰中央に移動可能。

後できずいたんですが、スイングアームって設定だとグレーなんですね。

各部をウォッシング、ドライブラシでウェザリングしてあります。スミイレは黒、赤、シルバーです。


サーベルはパール粉を混ぜたクリアレッドを刀上にしたMGデスティニーのアロンダイトのビーム刃に筆塗り。

アクションシーン



VSエクシア


「私は敵をとらねばならない。このGNフラッグで!」


ファイナルバトル。


以上GNフラッグでした~

今後の目標は・・・パーツの精度上げですかね。パテなどの。

次ネタ何にしましょうかね・・・とりあえず海老川版00にします。

それとGWCですが今回はスクラッチでお願いします。

ではわ


実験シリーズ ウェザリング その1 ドライブラシ&チッピング編

2008年11月29日 14時02分05秒 | ジャア、5年間の歩み
昨日サンクスギビングという休日について話したと思うのですが、今日はその後。つまりアフターサンクスギビングセールということで昨日はほとんど休みだったのに今日はすべてセールでしかも早い所だと朝の3時半開店のお店もありました。当然うちの家族も・・・そして私もです(苦笑)

眠い・・・

と言う訳で予定どうり汚しの実験です。

今回の教材はこちら↓

AEUイナクトカタロンカラーです。TVでは砂漠での戦闘が印象的だったしクラウスたちが今いる基地も森林ということで汚すにはぴったりのキットです(塗装済み&ムラだらけ)

普通ならエナメルを使用した汚しが定番ですが今回はガンダムマーカーで行います。

まずはメッキシルバーのインクを出して大き目の面相筆につけます。このときつけすぎてもいいのですが、塗料をふき取ってもすいすぎてやりすぎてしまう事があるので筆全体に軽く行き渡る程度で。

その後ティッシュなどでインクをふき取って行きます。そしてティッシュにこすってみて薄くインク(もしくは塗料が)残るくらいです。

こんな感じ。ポイントは「ほんとに薄く」です。

そしてパーツにこすり付けます。

「カサッカサッ」と規則的にならない様にエッジにシルバーをのせて行きます。
溶きパテなんかを下に塗ってある場合は「ポンポン」とたたく感じです。

これはちょっとやりすぎですね(汗)綺麗にするとエッジや曲線部分が光に当てられて鈍く光ります。

次はチッピング。

「剥げチョロ、銀チョロとも言いますね。」BY川口名人(DVD)

先ほど同様インクを出して今回は細めの筆に。極細なんかだと失敗もごまかせると思います。

「チョンチョン」と点を規則的にならない様に塗装がはげそうな部分に乗せていきます。

派手にやってもあれですが、スコープドックとかファッティーなんかはかなり派手にチッピングされた作例が模型誌に載っていましたね。

で今回の紹介した工程を一とうり終えたイナクト。


補足:ポイントというかウェザリングの基本はやはり「規則的にならないこと」と「どう汚れるか想像しながら汚れを“書く”」です。

たとえばサンド系のイエローには一段階トーンを落としたようなブラウン。ドム、デザートザクなんかですね。黒、あと有名ですがシャアの搭乗したMSなんかはシルバー系ですね。

簡単にまとめるとベース色(白黒赤青黄)などはメッキ系(金銀銅)。そのほかは一段階暗い色で汚せ、ということです。

ちゃんと伝わりましたでしょうか?次回はウォッシングとパステルを使った汚しです。

その前にGNフラッグ(笑)

ところで一番嫌われるタイプはどこでもブログ用の写真を撮る人なんだそうです。

気をつけないと・・・

ではわ!

ちょっと休憩・・・かな?実験シリーズ ウェザリング編 その0

2008年11月28日 06時21分08秒 | ジャア、5年間の歩み
今日はサンクスギビングというアメリカの休日でアメリカ中のお店が一部を除いて全部閉まってるという悲劇。ほんとに何もすることがありません。

暇ですねぇ・・・

塗装したいんですけどねぇ・・・

と言う訳で塗装できる状態になるまでウェザリング講座です。

とりあえず代表的なものを。
・ドライブラシ 塗装の剥げなど
・ウォッシング 色身を落ち着かせる効果があります。
・チッピング 表面が別のものとこすれる事によって下地の色が見える状態。
・さび表現 そのまんまです。鉄などの錆びを塗料で再現する方法です。
・砂、ドロ汚れ サンドカラーなどを使用して足元など地面に接触する部分へのウェザリングです。

私、物教えるの苦手なんでちゃんと伝わってますでしょうか?

全三回でお送りする予定です。

最初はドライブラシ、チッピングです。

今日は予告だけ。

ではわ・・・

1/100 GNフラッグ 第十回

2008年11月27日 06時36分58秒 | 昔と書いて過去と読む 2
先ほど父が旅立ちました。日本に4日しか滞在できないので大変です。

製作の前にリンク先の方々の情報を
・ブックマークにうみんちゅさんを追加。パール塗装が勉強になりますよ。
・指プル!製作記様が2周年&50万アクセス突破。おめでとうございます。
・ガンプラ・HCM-proレビュー様が20万アクセス突破。おめでとうございます。

何でもガデッサって入れるとアクセス数が上がるそうです。

記事が一回消えたのでチョットキョウハテキトウニイキマスヨ。(htmlは嫌いです)

JIHさんの言葉を受けてかなりまじめに危機感を感じているので塗装返上でディテールアップ作業です。(使い方あってるのか??)


肩に小さな羽根を追加。ちなみにこれ宿題で旅客機について調べていたら偶然見つけたものです。

ウィキペディア参照
リンクに行くと画像が出てくると思いますが、先端、中央、あと主翼の先端についている小さな突起物です。


コックピットブロックは機関砲をメタルパイプに置き換え。手すりを左右につけました。が、この後左を落として現在捜索中(汗)

ですがこれら完璧スケール無視で製作しています(爆)

膝にはなぞのフックを追加

ちょっとわかりにくいかも知れませんねぇ・・・

足、太ももにはメンテナンスハッチを。ちゃんとリベットのモールドも加えてあります。

ラッカー用のうすめ液が切れていたので明日購入しに行きます♪

ところで第二回GPW(ガンプラウェポンコンテスト)開催を決定しました。ルールは現在検討中ですので今しばらくお待ちください。

ではわ

1/100 GNフラッグ 第九回

2008年11月26日 05時57分39秒 | 昔と書いて過去と読む 2
昨日調子がよかったんで、サフを吹きまくっていたらシンナー臭を嗅ぎ過ぎたのか頭痛が超悪化・・・フラフラデス(汗)そんな時母が韓国風スープを作ってくれました。

ピリ辛でとってもおいしかったです♪

もう九回ですか・・・そろそろ終わらせたいんですけどね。予想以上に時間がかかってます。

今日はサーフェイサーの後処理です。


スキマ、傷を消して、ヒケ、凹みをポリパテで修正していきます。


もりもり・・・


モリモリ・・・


MORImori・・・飽きますよね(笑)

で修正完了です。


後はもう一度サフを吹いて、塗装ですね。間接色にパールを使ってみようかと思います。

今週は学校が一切無いので完成させたいのですが・・・

風邪が治るまではシンナー臭は嗅ぎたくないです(苦笑)

ではわ

実験シリーズ パールパウダー 塗料編

2008年11月25日 08時03分34秒 | ジャア、5年間の歩み

先ほど窓の外を見ていたら、雪が降っていました。

私の住んでいるとこはアメリカの北のほうでカナダに近いせいからか1月あたりは-20度になるんです。

決して私みたいに半そで半ズボンで行動しないように。風邪引きますよ~(苦笑)

では先ほどの失敗をいかしていよいよ実戦です。

まずクリアーコートによるパール塗装。

今回使用したのは・・・

シルバー、光沢クリアー、ブラックです。

下地にシルバー→ブラック。こうすることによりより強い光沢が得られます。そして、光沢クリアーにパール粉を混ぜてオーバーコートする感じで吹いたトライデントストライカーがこちら↓

塗膜がはがれた部分もありましたが、一般的なパールの質感に近い感じに仕上がりました。

次は塗料に直接パール粉を混ぜる方法です。

使用したものは↓

アメリカ製塗料モデルマスターのアークティックブルーとデュオブルーグリーンパールです。

このパール粉は00系ガンダムのカメラアイに近い色という所でしょうか。

で、エアブラシで吹いたのがこちら↓

これぞまさにパールの輝き!!

光に照らすとエメラルドが混ざった綺麗な虹色になります。

パール塗料はクリアー、鏡面塗装のような、透明度の高いような光沢ではなく、落ち着いた雰囲気ですね。

結論:TOY的な印象が強く、透明度のある光沢に比べパール粉を使用した塗装はリアリティのある光沢を出すことが出来ます。

以下が主なパール塗装方法
・オーバーコート:時間、技術が必要な変わり、綺麗に仕上がります。ただ何回も吹かなければならず、厚塗りがちになってしまうことも。
・直接塗料に混ぜる方法:希釈しにくくなりますが、簡単にしかも二、三回吹くだけでパール独特の光沢になります。私はこちらがお勧め。

下地にパールを使い上からクリアーを吹いたほうが楽かも。


ところで00ケルディムセラヴィーをアマゾンで購入。父に日本から持ってきてもらいます。

楽しみ♪

ではわ!!

実験シリーズ パールパウダー クリアー塗料編&風邪ヒイタ・・・

2008年11月24日 23時35分13秒 | ジャア、5年間の歩み
管理人の都合により今回は感想を休みます。申し訳ありません。

更新ぺースがかなり落ちたんですが実はシカゴにいって日本のものを購入してまいりました。
 
ユニコーン1の上、BLEACH35巻、週間少年ジャンプ2冊とMGデスティニー通常版です。

と言う訳で我が家の積みプラ状況です。

それとGNフラッグ、ジオラマともに基本工作終了しました。

時間があれば塗装を・・・と思っていた矢先、見事に風邪を引いてしまったのでかなりだるいです。モチベーションをあげようと先日購入したパールパウダーの実験です。


赤く囲ってある所に粒子の細かさが10~60ミクロンと書いてあります。細かい!!


で、エアブラシ用に希釈したクリアー塗料にパールパウダーを調色スティックに配分の量をまぜ、吹いたものが上です。

エアブラシの口径が合わなかったのか見事に失敗(汗)

そこで第一号を押入れから引っ張り出してきました↓

横ですがスルーしてください(笑)

二回目はちゃんと一工程ずつ。まず下地のウイノーブラックを1200→1500で水研ぎ。そして最近TVでもよく見る磨くと爪がピカピカになるやつで光沢を持たせます。


そしてパウダーをクリアーオレンジに混ぜて、薄く吹いてみました。

軽くラメが混じってるくらいしかわかりませんねぇ・・・

ということでほんじつ二回更新予定。

次回は塗料編です。

ではわ・・・

1/100 GNフラッグ 第八回

2008年11月21日 11時30分36秒 | 昔と書いて過去と読む 2
とうとうアメリカは雪が降ってきました。7時に登校するので朝がかなりしんどくなってきました。

では今日はディフェンスロッドです。

ピンボケですね(汗)キットの足の止め具のようなパーツの1ミリプラ板を4枚張って整形していきます。


チョッと甘いんですが下地処理のときに何とかします。

で肝心のロッド本体。

右から先端かけてますがロボット魂バージョン、アニメバージョン、MG風バージョンです、

キットがハイディテールなのでMGに近づけるべくMG風をチョイス。

で、バランス等を修正したのがこちら↓

いい感じ?ですかね。

ついでというか息抜きにグラハムを塗装しておきました。

チョッと雑です・・・(笑)


後は接着して本体のほうは完成。ディテールアップ、バランスの調整。C面だし、塗装、スミいれとまだまだ作業が残ってます。

次回には本体完成の予定。



ところで念願のパールパウダーを購入しました。

そのうち実験も

バトンはまた延長・・・

ではわ

1/100 GNフラッグ 第七回

2008年11月18日 11時26分00秒 | 昔と書いて過去と読む 2
大体の作業は終了し、地味な部分が多い下半身に突入です。

その前に胴体の続き。

胸のスリットか何かを隠すためのカバーはキットのを使おうと思ったらサイズが合わなかったので作り直しました。


股間ブロックは設定だとかなり形状が違うのですが、キットのディテールが欲しかったので一部を加工してプラ板で追加部分を作り、できた隙間をポリパテで埋めておきました。

少しですが足も作業開始。

ふくらはぎにプラ板を追加しておきました。ここも微妙に違う部分です。

後はヒザ、足、ディフェンスロッドあとドライブとサーベルをつなぐワイヤー。いろんなところでいろんなものを使用しているので悩みます。

ところでもうすぐオラザクの結果発表ですが、私のほうでコンペをやってみようと思うんですがどうですかね?

以前かめっチさんのほうでやらせていただいたガンプラウェポンコンテストの第二回。

みなさん非常に面白いアイデアで00のMSをサポートする装備。一年戦争に導入されていたら戦況を変えたかもしれないビームライフルなどなど。

まだ計画の段階ですが今年はちゃんと景品を用意しようかと。今のところデカールデータが有力候補です。

みなさん!意見をお聞かせください!

ではわ

機動戦士ガンダム00 2nd Season #06 再会と離別 感想

2008年11月17日 13時23分58秒 | 昔と書いて過去と読む 2

え~まことに恐縮ではありますが、今回の感想は一言だけとさせていただきます。

泣けるから!!

さすがにギアスほどではないものの、とにかく感動です。

ぜひ見てください→無料視聴#07再開と離別

あ、でも名言ディクショナリーやります。

「切る価値なし!!」by仮面の男ブシドー

「もう、ナニやってるのあの子達!」byスメラギさん

「彼女ずれ!?」byたぶんラッセ

そして・・・

「私の中のソーマ・ピーリスがこういっています。

貴方の娘になりたかった・・・」

ウエ~ン!!

次回から「イノベイター編」スタートですがガデッサですかねあの緑のMS

ではわ・・・・・


1/100 GNフラッグ 第6回

2008年11月16日 14時15分10秒 | 昔と書いて過去と読む 2
私は駐在と言う形でアメリカに在住している手前、日本にも帰らなければならないし、何より受験もしなければなりません。

で、来年は受験勉強をスタートしなきゃいけないのに(高校)オラザクに自分の作品の写真が載ることのほうが大変だと思っている今日このころ・・・

上半身そろそろ終わらせなければなりませんが正直大変です(苦笑)

ドライヴと格闘すること6時間半。今日は「GNドライヴ編」です。


ドライブ製作といっておきながらまずは肩のウイングです。まずはプラ板で検討用の試作品を切り出し。

今回はオリジナル要素&可能な限りキットを使うのを前提としている為、ウイングをそれなりに薄くして、本体のディテールをチラ見せする目的で設定より薄くしています。

で切り出した試作品を仮止め。

思ったとうりの干渉ぶり(笑)

そこで肩アーマーのエッジにC面を出してやり、この問題を解決しました。ちなみに完成したウイングは4ミリです。


とりあえず完成したパーツたち。微妙に違う胴体はプラ板で角度調整しました。

いよいよGNドライヴすたーとデス。


先日紹介した謎の物体は塗料のふたの裏についている塩ビ製のやつです。それに0.3ミリのプラ板を巻きつけて、ドライヴ本体はパテブロックの削りだし。(う○こみえない見えな・・・ミエナイデスカ?)


まずヤスリで表面の凹凸をなくし、次にヤスリでできた傷、及び角を400番で地道に曲線にしていきます。荒めのヤツがあると楽なんでしょうがプラ棒同様スルーしてしまいました(汗)

この曲線を出すのに一時間以上格闘しました。この後指がプルプル言いまくってコーラを服に・・・(苦笑)


今回一番悩んだのがGNドライヴのロッキングボルト。あれこれ悩んだ結果、ジャンクの中から腰ブロックの受け軸を切り刻んで接着。


で完成したGNドライヴ。コーンノズルは丁寧に仕上げましたが皿部分はいいアイデアが思い浮かばず結局行き当たりでやった為、超がつくほど適当です(笑)


で、このドライヴちょっとしたギミックが。写真は背部に接続する為のアルミパイプですがコーンノズルを回転すると・・・


回転させることでモールドで軸を隠すことが出来ます。


ためしに装着。バランスは良好です。

現時点での全体↓
←フロント

←リア


いい忘れましたが武装のサーベルはブシドーアヘッド同様の刀状のビーム刃と付属のノーマルなビーム刃二種類を用意しました。

今日ホビーショップに行く予定なので紹介と有希さんからのバトンを受け取る予定です。

じゃあの。(パクリ)

1/100 GNフラッグ 第五回

2008年11月14日 06時23分02秒 | 昔と書いて過去と読む 2

予定どうり胴体を始めようと思ったら以前肩と干渉しまくったので先に肩を製作しました(汗)

とりあえず「1/100オーバーフラッグ工作の勧め」編をお送りします。

 キット自体はハイディテールにプロポーションも悪くないので各部の後ハメ工作だけ。

といっても気になる部分は胴体と足だけですけどね(笑)
胴体部分はまず、コックピット部分の接続ピンをすべて切り離しておきます。

あと後ろのスライド用の突起も切り落としておきました。このとき前のスライド用突起を削ると変形できなくなる恐れがありますので注意してください。

 
アーマーは赤い線で記した部分をすべて切り落とすことでコックピットを下から差し込める様にしました。

 若干見栄えが落ちますがプラ板か何かで埋める用のパーツを製作して塗装後、隙間をモールド処理して接着することで元に戻せると思います。


最近ではあまり見かけませんが残念ながら挟み込みなので赤い線で記した所をナイフで慎重にカットします。

時間がかかりますが完成後の出来栄えを左右する作業なので慎重に。


切り離すと写真のように後ハメできます。


最後にミサイルハッチですが変形はオミットするので接続ピンを切り落として強引に後ハメ。普通にオーバーフラッグを製作するならランディングギアが取り付けられなくなるのでお勧めしません(汗)

 さてさて胴体の作業に入る前にGNドライヴに取り掛かります。(いつになるのやら・・・)

 材料はプラ板、エポパテそして・・・ とりあえず「謎の物体」とで言っておきましょう。塗料を使っている人ならわかると思います。 

で、最後に現在のGNフラッグ↓ 
 
だいぶらしくなってきましたがまだまだです。

せめてロボット魂のGNフラッグが出るまでには下地処理に行けたら・・・と思います。

ところで有希さんからバトンを譲っていただいたので製作の合間に載せてみようと思います。

あ!ジオラマ・・・・・交互にいけるかなぁ(苦笑)

ではわ。


1/100オーバーフラッグ・・・もといGNフラッグ 第4回

2008年11月12日 07時01分27秒 | 昔と書いて過去と読む 2
いままで劇場版Ζがわざとエイジングで作られているとは知らず、動画サイトが勝手に昔の映像とミキシングしていると思っていたジャアです。(わかりにくいな・・・)

タイトルを見てお解かりのとうり、エクシアリペアを見ているとやっぱりしたくなっちゃったのでGNフラッグ製作スタートです(笑)

とりあえず資料集めから。

アニメはちょっとのっぺり感があるので全体をシャープにしてみます。以前ホビージャパンに掲載されていた作例はちょっと気に入らない部分があったので個人的にその辺も意識しながらのスクラッチです。

では製作に。

頭部は左右にプラ版を貼り付けて、ディテールはロボット魂を参考に彫ります。

バイザー、というか改良型のカメラはVHSテープのケースを鉛筆に下書きします。


で、切り出します。

そのあとかめっチさんの所に行ってる方はご存知だと思いますがランナーを梱包しているポリ袋(パリパリいう方)でもう一個作っておきます。これはオープン状態を再現するために使います。

VHSのはクローズド状態に使用します。

バランスを見るために瞬着で仮止めしてみました。あご等修正する必要はありますが結構イイ感じかな?


大きめの筆で一気に塗ってみましたが、クリアー塗料をムラ無く塗るのは難しいです。


次回は胴体にいけるかと。頭部はもうちょっと修正する必要があります。HGでスクラッチしたときに図面は残しておいたのですがスケール、ディテールなど違う所があるので同じやり方というのは難しいかも。

ではわ・・・

実験シリーズ スジ彫り編

2008年11月11日 11時55分00秒 | ジャア、5年間の歩み
リニューアル以来・・・というかこのブログ始まって以来の実験シリーズです。

一回目となる今回はスジ彫りの方法&ツールの検証です。

とりあえず今回用意したのはこれ↓

左からデザインナイフ、先端を加工したスジ彫り用マイナスドライバー、ケガキ針、Pカッター、そしてコンパスです。

デザインナイフ、ケガキ針は模型店などで専用のものを買ったほうが使いやすいですが、その他は100円ショップなどで手に入ると思います。

で、ガイドの役割をするものはこちら↓

左からVHSのケース(今となっては二世代も前ですが)、両面テープ、プラ版(厚さは0.5ミリあたりがベストだと思います)、若干見えにくいですが定規です。

実験台として1ミリのプラ版を使用します。


まず、ガイドに両面テープ、プラ板を使用し、ナイフ、ドライバーで軽く傷を入れます。その後、ケガキ針、コンパスでモールドを彫ってみました。


わかりやすいように鉛筆で塗ってやります。右が、コンパスの針、左がケガキ針です。これを見ると彫りやすさではやはりケガキ針の方が上ですが、実際にスミイレした時にはコンパスのほうがラインも細く、シャープです。ただ、失敗するとやたらと目立つというデメリットも。

では、その他の実験結果を。

右が定規、左がVHSのケースです。定規のほうがシャープに出来ますが、ガンプラなどは多面パーツが多いので簡単に曲げられるVHSケースでもいいと思います。


局面の場合、やはり円を書くための道具なのからか、コンパスの方が圧倒的に完璧な円をかけました。


最後にPカッター、まれに太くスジ彫りを入れたいときに使用しますが、フリーハンドで試した結果、ごらんのようにずれました(汗)


結論:直線に対してはケガキ針、曲線はコンパスの針が使いやすいと思います。ガイドに関しては硬さ、大きさなど人それぞれの好みにもよりますが、加工が容易で大きさも調整できるものがいいと思います。ただ、今回紹介したのはほんの一部で実際探してみるとまだまだ試せるような道具があると思います。

自分に合った道具を見つけることは難しいと思いますが、力の入れ方、握りやすさなどを重点的に考えて選んでみてくださいね。

ではわ!

機動戦士ガンダム00 2nd Season #06 傷痕 感想

2008年11月10日 05時06分00秒 | 昔と書いて過去と読む 2
ケンプファーも無事終了し、とりあえず落ち着いてるジャアです。

今日も気になった点だけ。

ヒロシは出番が少ないのは残念ですね。アルケーの戦闘楽しみです。それとガデッサはイノベイター専用機のようです。(バツマルさん、ありがとうございます)

ルイスはやっと出番が増えてきましてね。雰囲気的にソーマと関係を作るのはわかりましたが、まさか・・・(この先は見た人ならわかるはず)
パパとママの敵をとりたいそうですが今でもサジを思っていてほしいです。

ソーマ、養子の件で悩んだそうですが自分の存在、意味を再認識した回でもありました。ピーリスという名前が気に入っていたそうですがマリー・パーファシーとしての記憶が戻るのはもうちょっと先になりそうですね。

アレルヤ相変わらずの不調ぶり。4話で肩を打ち抜かれたと思ったら今度は胸を串刺しに。ハレルヤが戻ってくる可能性もゼロではないですが、どうなるのかが気になります。

ブシドー毎回名ゼリフを残してくれますがファーストのプライド高きフラッグファイター魂のグラハムはどこへ消えたのやら・・・

ネーナ、やっとまじめな役をもらえましたが幼さがなくなったくらいで特に性格に変更は見受けられないようですね。カタロン、マリナ達の支援を手伝っていましたが刹那との会話はありえるんですかね。

アンドレイ親と絶縁状態に近い状況にあるとはいえ親子は親子ですね。「乙女だ!!」ルイスは二十代の立派な女性のはずですけど・・・

スメラギさん、どうやらAEUでの事故がフラッシュバックしたせいでたおれてしまったようです。エミリオというのが彼女の最愛の人だった。ということでしょう。しかもその作戦はマネキンとクジョウという二人の優秀すぎた戦術予報士によっておきた事故のようです。

あのエージェントが放った「お兄様」という言葉とイノベイターを退ける為にネーナをいかせた理由に脳量子波が絡んでいるのも気になります。

次回 再会と離別

アレルヤとマリーの過去。トランザムでブシドーをごり押しする00など目が離せませんね。そして・・・・・

荒熊出撃ィィィィ!!

名言ディクショナリー
「君のおろかな振る舞いがこのような事態を招いたのだ。」BYティエリア
「干渉、手助け、一切無用!」BY仮面の男ブシドー
「乙女だ」BYアンドレイ
「見ててねパパ、ママ!」BYルイス

スミルノフ大佐を応援します!

ではわ