ジャアの気ままなGUNPLIFE

春から美大生のコンビ二店員ジャアがお送りする模型製作ブログ+α

趣味増えすぎて趣旨である模型が埋もれてる気がする。

オリジナル塗装ブース製作

2008年03月31日 13時57分12秒 | 昔と書いて過去と読む
こんなことしてるなら感想の続きやれとか思っている方も多いとは思いますが早速ブースを作ります。

まず今回使用したものです。その前に購入したものは換気扇9ドル、換気扇取り付けセット15ドルです。(普通逆じゃネ?)


使ったものはブリキ製の板、換気扇、もともとあったダンボール、ダクト、ダクト排出部分、ガムテープです。横に卓球のネットがありますが使いませんでした。

まず説明書を読んで換気扇にカバーをつけました。

英語わかんなくても絵でいいやと思ってみていると絵がスンゴイ分かりずらい(汗)でがんばって読みました。ッとその前にセットないようです。↓

換気扇本体、カバー、説明書です。安い割に音は静かでした。

でここからは父がヘルプしてくれたのでデジカメ使用不能ですので文で過程を・・・といいたいところですがほとんど父にやってもらいました。(情けないです。はい。)

で完成したのがこちらです。↓

吸引力バッチリ!これで心置きなくエナメルやラッカーが使えるというものです。現在使っているのはエアブラシ専用の水性でして、マスキングテープを使おうものならたとえサフを吹いていようが荒めのペーパーで処理をしていようがすぐにペロリとはがれてしまいます。(汗)

では早速アフロディーテにサフを吹きます。ついでに塗装してみたかった4号機にも吹いておきました。無論、まったく臭いませんでした。

音は気になりますがやはり便利ですね~♪


それはそうとついにMG運命、塗装終了いたしました。ついでに電ホビのDVDで覚えたウェザリングも試してみました。完全な画像は素組みが終わってから載せます。


それでは~

機動戦士ガンダム00 #25刹那 感想

2008年03月31日 09時24分50秒 | 昔と書いて過去と読む

今回はホップアップが出ないようにあらかじめ許可しての感想です。(苦笑)

さて前半の主な動きはアレルヤ&ハレルヤ中心ですね。絶体絶命の状況の中、デブリの後ろに隠れているキュリオス。
「しくじったぜ,ったく。」
「ハレルヤ」
「引っ込んでろアレルヤ!生死の境で何もできないようなてめえには用はねえ。俺は生きる。他人の生き血をすすってでもな。」
「僕も生きる。僕はまだ世界の答えを聞いてない。僕は、この戦いの意味を知るまでは・・・死ねない!」
「ハッ、ようやくその気になったか。ならあの女に見せ付けてやろうゼ。本物の・・・超兵ってやつをナア!」ヘルメットを外すと、髪をかき上げるアレルヤ。ついに登場!
パーフェクトアレルヤ&ハレルヤ!
「直撃コース。よけて見せろよォォォ!」
「軸線を合わせて。アシト!同時攻撃を!」

「今までのようにはイカネエ!そうだろ。ハレルヤ!」まさに完璧だア!パーフェクトアレルヤアア!!

ちょっと興奮しすぎました。文字サイズを小さくして落ち着いてかきます。(汗)

一方、刹那たちはついにドッキング。GNアーマーとなってファングを迎撃していきます。
「狙い打つ!」
さながらロックオンのような言葉を言うと見事ファングを撃墜します。成長した証ですね。なんだかんだで主人公は熱くないといけませんよ。

「突っ込むぞ!刹那!」
「馬鹿の一つ覚えが!」
フェイントで見事腕を切り落とします。馬鹿はアンタだ!(笑)

が、しかしGN粒子不足のためかフィールドを展開できずにGNアームズのほうに集中攻撃を受けてしまいます。
「刹那・・・俺たちの存在をおお!」ここでラッセ死亡。
「ラッセ!貴様アア!」
怒りのGNソードがフィールドを貫き、発生装置をやられてしまいます。その時、煙の中からエクシアが縦横無尽に駆け回り、アルヴァトーレを切り裂いていきます。
「ウォォォォ!」
「何!」
「ハァァァァァァ!」
「バカな!立った一機のガンダムに私のアルヴァトーレがああ!」

やはり主人公はクールとか設定で書いてあっても情熱的ですね。(笑)

もういろんなサイトで感想書き終えていると思いますがこのブログでは気楽にのんびりかきます。(有希さん、δさん、アスカさん。サンキュー!)

00Cについてですが初の武力介入後、二期に向けての空白の四年間について書いていきます。

 


フザケルナァァァァァァ!!俺の感想返せ~!

2008年03月30日 12時45分54秒 | 昔と書いて過去と読む
がんばって感想書いていたら、急にホップアップブロックなどというものが出てきて戻ると全部リセットに・・・また書き直す気力もないので予定していた2回連続更新は中止です。

期待してくださっていた皆様。本当に中途半端な管理人、ジャアをお許しくださいませ。明日また書き直します。

本当にすいませんでした。

ついにネタ切れだぁぁ!

2008年03月29日 11時01分58秒 | 昔と書いて過去と読む
いよいよ最終回の00!まあ二期もあるので正確に言うと中間地点ですかね。25で終わるんだったら大げさにイベントしすぎですもんね。

さて、ここまで来てネタ切れ(汗)どうしよう・・・00Cをやるという手もありますが一応用意してあります。明日、父とともに塗装ブースを製作しに行くのでそれをネタにしようかと思います。以前から反対されてたんですが今回許可がもらえたので、ついでにガス缶を(運がよければコンプレッサーを)金かかるなあ・・・

店頭においてあったサンプルの音を試しに聞いてみたらとにかくうるさい!何かいいアイデアある方ヘルプしてくださ~い。

最終回の感想もする予定なので連続更新になりそうです。

いそがしい!

MGデスティニーガンダムエクストリームブラストモード(名前長!) 第3回

2008年03月28日 10時38分31秒 | 昔と書いて過去と読む
一応素組みが終わったので今塗装中ですが、予定としては本体をトリコロールを強調するために明るく発色の良いもので塗装。ウイング、バックパックは悪のイメージを強くするために暗めで行こうと思っています。今使っている塗料は非常に塗りずらく一回目で塗膜を作って二回目で色を付け、三回目でムラを消す。と非常に手間のかかる作業です。しかしその間更新を休むわけにも行かないので素組みの工程を更新して、最後に塗装後の状態をUpしたいと思います。結構イメージ変わってるので楽しみにしててくださいね♪

今回は腕を作っていきます。まずフレームですが露出部分がメッキせいです。でも正面から見ると・・・

微妙にメッキが足りてない・・・でもここまでメッキにすると強度的な問題が出てくるからなんだろうと思いますが、ストフリも一緒でしたね。

完成したところで外装を取り付けていきます。MGの特徴はフレームにギミックを搭載しているので作る際には外装よりフレームのほうが手間がかかるので、思ったよりパーツ数が少ないです。


次に拳部分ですが、ビームシールド発生装置をいくつか付属している拳に選んで取り付ける方式なんですがこれはMIAにも採用されてましたね。

ショルダーアーマーはビームブーメラン取り付け部と2,3個のモールド以外サイズも形も一緒でした。内側や放熱フィンなどはガンメタで塗装しておきました。(青で塗っちゃいましたけどね。)


ビーmブーメランは無印は角張っていましたが、MGでは曲線になっています。


というわけで腕の完成です


早速取り付けてみました。この時点ですでにプロポーションは無印とだいぶ違いますね。


最後にパッケージのポーズを。

シャキーン!

最近親に怪しまれてきたのでしばらく更新できないかもしれません。まさにヒヤヒヤ(汗)

MGデスティニーガンダムエクストリームブラストモード(名前長!) 第2回

2008年03月24日 11時18分31秒 | 昔と書いて過去と読む
最近の00には泣かされてばかりです。それにしてもあのGNドライヴの数はないんじゃないかと。

製作に入る前にちょっと余談を。私は毎年日本に帰るとシバタモデルという模型屋にかよっています。実は私山形県出身なのですが、皆さん良い方で一般のお店より安くとてもいいところです。(大体ミドリさん的な?)今年もいくのが楽しみです♪


さて製作に移ります。すでに塗装に移っていますが取り合えずパチ組みしてから塗装に戻りたいと思います。今回はパッケージのイラストのポーズを再現するためにアロンダイトをつくります。

最近のガンプラは色がほとんどそろっていて塗装する必要もありませんが、やはり安全や金型の関係でいまいちシャープ感が足りません。そこでプラモ専門番組「プラモつくろう」を参考にしてアロンダイトの刃先をシャープにします。

まずカンナ掛けする部分をマーカーで塗っておきます。次にマーカーの中心を残すように徐々に左右一回ずつ削っていきます。最後に削ったときに出来る傷を消すためにペーパーで慣らして完成です。で、できたのがこちら↓



写真だと少々分かりずらいですね。(汗)完成後、分かりやすくするためにシルバーで塗っておくとして次に移ります。


アロンダイトに使う全パーツの画像ですが思ったより単純な構造でした。まあその分合わせ目を消すのが大変ですが今はほうっておきます。(イイノカイ!)

完成させたのですが、想像以上に長くためしに、無印の運命のアロンダイトと比べてみました。

長げえ~!無印を持っている方は長さがどれだけ違うかお分かりいただけると思います。

今週は00Cをお休みして徹底的に運命の製作を進めて行きたいと思います。

ではまた。


ちょっと設定のほうを・・・

2008年03月21日 11時08分38秒 | 昔と書いて過去と読む

ちょっと今回は登場MSなど設定について説明していきます。第一弾となる今回は主役MSガンダムアフロディーテについて設定のほうを。

GNC-01ガンダムアフロディーテ 設定:デュナメスの大破これはヴェーダの計画内に想定されたことのひとつで、デュナメス以外のガンダムも想定されたことだがデュナメスの大破の場合の機体がアフロディーテである。

主要武装:GNヘビーシールド、GNビームサーベル、GNショットマシンガン

重量19.7t

直径18.4メートル

まだ完成してないのでちょっと汚いですが、製作途中のアフロディーテのほうを。↓

一応トランザムシステムのテスト機体ですのでGNコード部分は赤で塗装。細かい部分については土曜日にUPします。

記事が短い(汗)ですが第3話は現在急ピッチで書いてるので明日までお待ちください。

「アルフレッド・バーツ、アフロディーテいきます!」


エアブラシ準備おまけ編 練習開始!

2008年03月16日 08時02分29秒 | 昔と書いて過去と読む

.さて、二回連続更新の二つ目は、タイトルのとうりエアブラシを早速使ってみたいといます。実験台や使う道具などは前回の投稿時に紹介してあります。(初めてリンクをはれた!)


まずエア缶のエア圧を調整します。以前エアブラシに似たものを購入しましたが、スプレーのようなものだったので実際に調整するのは初めてです。

次に試し吹きをして見ます。(電撃ホビーによると必ずしなければならないようなので)

黒で吹いてみました。以前も言いましたが、やはり何か足りないような気が・・・まあとにかく塗料を白に変えてグラデーションの第二段階に移りたいと思います。で吹いたのがこれ↓。

糸吹いてる!(写真ではわかりにくいかもしれませんが)

ここでようやく思い出しましたよ。何が足りないのか。薄め液です!といっても購入時に探してもなかったので、とりあえずクリーナー(除光液)で薄めて吹きなおします。

もう失敗はしないと、余裕こきまくりで黒で塗っておいた製作中のMG運命に白を吹きました。(笑)

個人的には少し汚いですがまあまあいい感じだと思います。

つづいて第二段階、この上に白を第一段階より離して吹いていきます。

ちょっとまだ汚いですが、とりあえず成功ということにしておきます。(汗)

無塗装状態のアーマーと、今塗装したパーツを足につけて比較してみます。

ちょっと分かりずらいですかね。(汗)

(なんとなくですが)コツをつかんだのでこのままほかのパーツにサフを吹いていきました。

う~ん、我ながら上出来だ!(笑)

そんでもって一部ですが、組んでいる運命をパチ組み&サフ(青い部分塗装済み)で撮りました。↓

都合により横で。(汗) 

胴体と肩のブルーの部分を見ていただければ分かるとおり、落ち着いた暗めのブルーにしました。

で今回エアブラシを使ってみての感想ですが・・・

やはりすごい!

これからもたくさん練習してうまくなるようにならければいけませんね。
みなさんも財布に余裕があるようでしたら、ぜひ使ってみることをお勧めします!

ではまた。


最新キット情報!

2008年03月16日 02時48分58秒 | 昔と書いて過去と読む
初の二回更新!最初はとりあえず最新キットの情報を。

まず四月に発売されるナドレですが、ヴァーチェのパージ再現ではなくなぜ別々に発売されるのか?先日発売されたGNアームズのパッケージを見てみると、横にナドレがありますが、シールドとライフルを持っています。これが理由じゃないかなあと思って探しているとありましたよ設計図みたいなものが出てきました。↓


おそらくこの武装はプルトーネの物を改良したものだと思います。でもどうせならヴァーチェのパージ再現のほうが良かったんですけどね。難しいのはわかりますけど・・・

それともうひとつ。22話でGNドライヴを搭載していたグラハムフラッグが1/100での発売決定したそうです。正式名称は、「グラハム専用GNフラッグガンダム」だそうで、ネーミングがいまいちな気がします。

その他としては、イナクトの発売も計画してるそうです。ティエレンをたくさん出すより最初からイナクト出してほしいと思っている方も多いのではないのでしょうか?

とにかく楽しみです。


エアブラシ準備編 ~後編

2008年03月15日 06時42分07秒 | 昔と書いて過去と読む
更新が遅れてスイマセンでした。前回更新したあと次の日購入しにいったら売り切れていてお店の人に聞いたら次の入荷は金曜日だそうでずっと待ってました。長かった~。と言う訳で購入してきました。買ってきたのはE-Zエアブラシセット、大型エア缶、塗料二本、エアブラシ専用クリーナー、と水性の赤、黄色そしてサフだと思って買ったきたら実はスーパーグロスコートだった缶です。(笑)

ブレてる。(汗)
興奮が冷めぬうちに、早速練習したいと思います。まず箱を開封して中身を取り出します。セット内容はこれ↓。

吸い上げるときに必要なボトル、予備ボトル、ハンドピース(シングルアクション)、接続用のコード?見たいなもの、ニードル調整用レンチ、エア缶接続用のふたです。早速準備のほうに。

ガス缶用のフタなのに、エア圧がちゃんと調整できるようになっています。日々進化してるんですね。驚くばかり。


ボトル式の塗料の先端が、こういった感じになっているとこぼしにくいので便利です。

吸い上げ式なので掃除が大変そうですね。何か重要なことをし忘れているような・・・まいっか♪

本来はサフを吹くべきですがあくまで練習ですので適当なものに吹いて見ます。とりあえず使用するものは・・・これにしましょうか。↓

1/100運命のビーム砲です。

それでは準備に戻ってハンドピースをガス缶に接続していきましょう。
まず、エアを送るホースをハンドピースにつけます。

チャキン!くるくる・・・実際にはこんな音しません(汗)

次!エア缶にホースの反対側をつけます。チャッキィ~ン!(音が大げさに鳴っているような・・・)

準備完了!というわけで、おまけ編「練習開始!」へと続きます。

エアブラシの準備編~前編~

2008年03月10日 13時49分18秒 | 昔と書いて過去と読む
今日はスマブラXの発売日♪購入して早速プレイしましたが、噂どうり動きが遅く感じましたが、最後の切り札や亜空の使者といった前作にはないシステムでとても楽しめました。

さて今回は明日とうとうエアブラシを購入するのでその前に私の製作場をリフォームしたいと思います。電撃ホビー三月号のキム長さんの製作場を元に、したので母がマットを購入してきてくれました。で、リフォームし終わったのがこちら↓。

イス汚いですねえ。(汗)基本的に換気重視のために机を窓側へ移動し、新聞紙で削りカスや塗料などが机につかないようにしました。それとやはりエアーブラシの使用をするにあたって重要なのが換気なので部屋にあったダンボールでブースを自作、換気用のファンは父に母には内緒で購入してきてもらいます。(笑)今日どれがいいのか父と偵察に行ったのですが、ファンは思ったより安く、15$(1500円)でした。さらにもっと驚いたのがコンプレッサーも15ドルでした。バツマルさん情報提供ありがとうございました。


ここには基本的な工作に必要な道具を入れておきました。ニッパーはランナーを切る時用と、プラモ専用の二種類です。奥に刺さっているものは、ケガキ棒、デザインナイフ、ヤスリ、ピンセット、筆、スミレマーカーと消しペンです。横においてあるのはパテ、手前のは瞬間と以前紹介した接着剤です。


製作中の運命を初のエアブラシ塗装機体にしました。イメージとしては、グラデーションの練習も兼ねて、少しグレーみのかかった白で塗装しようかと思っています。


これらは今まで使っていた塗料類なのですが、ラッカーを購入するにあたって、買いなおす予定ですが薄め液が一切売ってない。(汗)どうしよう、三倍規約が~。


今日購入してきた予備ボトルです。電撃ホビーのほとんどを参考にしています。(笑)ずばりパクリ!塗料の調合時に役立つと書いてあったので買ってきました。奥に見える黒いボトルはつや消しトップコートでその奥のシールはGN粒子の色に合うと思って買ったホイルシールです。


左の写真は折れたナイフの刃をしまう箱です。危ないのでちゃんとこういったものは用意したほうがいいという自分のアイデアです。パクリじゃありませんよ。(笑)右は耐水ペーパーやデカールを入れる箱です。「チャイニーズ ランドリー」ってなんだろう?(笑)


最後に机の下においてある資料と引き出しです。参考に出来るものは使う自分なので知識の半分はここで学びました。引き出しはデジカメとその道具を隠すための道具です。(汗)

明日が待ちきれません♪でも夜中に更新してるから寝不足で力でないかも・・・早く寝ねば!

ではまた。エアブラシとともにお会いしましょう(シツコイネン!)







エアブラシ購入決定! (=^▽^=)ノ

2008年03月08日 06時26分44秒 | 昔と書いて過去と読む
ようやく回復して更新することができました。デジカメが無いので文で少々語りたいと思います。タイトルのとおりエアブラシの購入を決意したわけですが、やはり値段が張るものが多くお金の無い人には買えません。そこでとりあえずエア缶とスターターキットを買うことにしました。現在の主流はダブルアクションとのコトですが、とりあえず目標としてはエアブラシを使いなれればいいかなあとか思っています。無論スターターだけでは、グラデーションとかが難しいと聞いているので今年の夏、日本に帰って資金をためてからコンプレッサーとダブルアクションを買う予定ではいます。でもお金がうまくたまればいいんですがね~(汗)そこだけ心配です。ちなみにアメリカでも日本の「iwata」というメーカーのものが出ていて本格的なハンドピースとコンプレッサーで日本円にして33000円なのでそちらを買おうかと。特にメーカーにはこだわりも持っていませんし、最終目標はあくまでエアブラシを使いこなせるようになるのとグラデーション塗装ができればいいと考えています。電撃ホビーでもいっていましたがものには適材適所というものがあるので筆塗りを辞めるつもりはありませんし、マスキングがめんどくさいなんて時にも持ってこいですからね。(笑)

わからない人や素組み派の人のためにも一応種類や違いについて説明しておきます。

まずハンドピースについてですがハンドピースとは塗料を物に吹き付ける道具で、中に入っているニードルというもので塗料や空気の調節を行う優れものです。現在ダブルアクションとシングルアクションがありますが、多くの方はダブルアクションのほうがいいといっています。以下のことを見れば違いがわかるかと思います。↓

・ シングルアクション:ボタンを押して塗料を出すと言う機能は変わりませんが、そのボタンの上についているつまみをまわして塗料の出る量を操作していきます。

・ ダブルアクション:シングルアクションとの違いは、ボタンを押すところまでは一緒ですがつまみを回すのではなく押しているボタンを手前に引いて塗料の操作を行います。

コレを見てみると、ダブルアクションはエアーを出しながら塗料の出を調整できるのに対し、シングルアクションはエアーをいちいち止めて塗料の出を調整しなければいけないし、どれだけ出るか一回するごとにチェックしなければならないので二度手間です。コレがダブルのほうがいいという理由なんでしょうね。

次にコンプレッサーですが、ハンドピースを購入したところでエアブラシを使えません。コンプレッサーは空気を内部で作り出し、それをハンドピースに送る機械で工場などでも使われています。だからその分値段もはり、安いものでも最低で12000円はくだらない高価なものです。そのためエアブラシを使いたいけどまとまったお金がないという方にもなかなか手が出せません。でもそんな方のためにエア缶というものがあります。これはあらかじめ空気をガス缶に入れて売っているもので、コンプレッサーを買うお金がない方に便利です。(私もその一人)無論中身の空気の量は限られているため、使えばごみとなります。さらに冬季や圧力が下がってくるとものすごく冷たくなります。使うには注意が必要です。しかしコレでエア缶をあきらめる私ではありません!電撃ホビーを読み直してみると、ほとんどのプロの方がコンプレッサーを買う前にエア缶を使用していました。希望はいかなるときでも捨ててはいけませんね。(笑)

私がどんなにアイデアを振り絞っても思いつかないのが換気です。窓を開けるだけでは、塗料やニオイまでは取れません。一応換気を行う機械がありますが大きい上に安いコンプレッサーぐらいします。なんかアイデアのある方、コメント欄に書き込んでいただけてもらえれば嬉しいです。

それでは

お知らせ

2008年03月02日 06時11分12秒 | 昔と書いて過去と読む
一週間も最新できずに本当にすいませんでした。実はインフルエンザにかかってしまってろくにパソコンを触れませんでした。今は治りかかってきましたが、まだ完全ではないのでブログをしばらくお休みさせていただきます。治りましたら必ず最新しますので、どうかお待ちください。最新を待っていた方すいませんでした。