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なないろポストイット♬

今年でブログ開設21年目
天国へ召されたハスキー犬の想い出とともに
どうってことない日常をつぶやいています

気配りのできる人

2023年01月27日 | 雑記

 

月に一回の古民家で

 

 

アートの時間

 

 

孫1号と

 

 

個人セッション

 

 

教室を運営していると 様々な人と出会うけど

その中でも気配りが出来る人 そうでない人 どうしてもいろいろ見えてしまって それもまた興味深い

昨日は 時間が空いた人がお茶の用意を手伝ってくれたYさん

最後のお開きの後 率先してお掃除シートで拭き掃除してくれたKさん

食器洗いをしてくれたのはどなたかな?

またBさんはご自宅で収穫された野菜や果物を頻繁に皆さんに差し入れしてくださる

ちょっとした小さな気配りがとても嬉しく 心に響く

一方 鑑賞会の最中 スマホばかり操作している方もいる

そういう方に限って やはり気配りは出来なかったり 急に欠席したり

要求ははっきり言ってくる

教室でも自己主張が激しいIさんは 先日「先生どうでしょう」と作品をみせてくるので

「いいですね~、でもこの部分のデッサンが ちょっと狂っているかな?」とアドバイスに

「私はイメージでこう表現している 実物そっくりに描くのだったら 写真と同じで意味がない!」

だったら 聞いてこないで~

このIさん 自分の作品に照明があたってないと 作品展の会場に文句言ってたなぁ

 

年齢を重ねたら 気配りができる とかじゃないのね

素敵に気配りが出来る人に出会うととても優しい気持ちになるし 同時に自問自答

自分はどうなんだろう?

見習いたいと思う

 

さて 組織の中での人間関係の悩み

役職上 この人とは仲良くしなきゃ と思って 出来るだけ近づいて「好きになろう」と努力しているんだけど

どうしても好きになれない人物がいたりする

組織を盛り上げるために 意識しているんだけど 何がどうこうじゃなく とにかく「馬が合わない」というのかな? できることなら 離れていたい人って いるよね

そういう人って 自分が苦手って思っていると同じくらい 相手もきっと 自分の事を苦手って感じているんだよね~

無理しないように 距離感を持ってお付き合いしよう

 

昨日も今日もアートを通じて 新しい人との出会いが

新人さんを全力で応援したい