大伯母の容体が急変したと連絡があったのが土曜日夕刻
それからまもなく 息を引き取ったとの連絡が入りました
慌てて施設に駆け付けた時にはまだぬくもりがありました
覚悟はしていたものの 最後まで意識がちゃんとあったという見事な幕引きに
しばらく信じられずに呆然としつつも お見事! と感服の感情が大きかったかも
生涯独身で看護職を貫き 極めた人
多くの後輩看護師を育て プライドを捨てなかった人
以前から予定していたとおり 高齢の義父に代わって葬儀は夫が喪主となり
近親者だけの家族葬でお見送りしました
夫にとっては初めての喪主経験なので 分からない事ばかりでしたが
いくつかのハプニングがありながらも 静かにお見送りできたこと 安堵しています

旅立ちの花道に 67歳の時に受賞した瑞宝章を飾ってあげました
もちろん 大病をしてから禁酒してた大好きなビール&日本酒もね!
さて これから施設の遺品整理
成年後見人とのやり取り
今後の法事・関係各方面への連絡・・などなど 私の責務も山積みです