66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

令和になって

2019-06-12 22:03:45 | メンタル

令和になって43日経った。

世の中、巷にはいろんな懸念が渦巻いてる。

私事にもいろいろ起こってる。

猪年には異変が起こりやすいらしい。

震災が来るのかそれとも争い事が多いのか、はたまた自分の身に変化があるのか。

自分の身体には十年ほど前から身体的な変化が起こってる。

足の痺れや、体のふらつき、体のだるさもある。

老化と一言では言えないことが随分多く起こってる。

精神科にかかったりもした。

立ちくらみも随分増えた。

バセドウ病後に起きているので肉体的な衰えが根本的な原因に思う。

それが血流のめぐりを悪くしてる。

肉体的な体内循環を悪化させている。

そんな気がするのである。

なので夜もあまり質のよい睡眠は取れていない。

むしろ、睡眠だけの問題ではない。

おそらくコレを改善するには数年はかかる。

焦ってはいけない。

長い目で見ないといけない。

自分自身が他の意識に合わせすぎている。

他人は他人である。

自分は自分の判断が必要だ。

そういえば、読み書きが苦手になった。

文化感覚が変わってきているのであろう。

自分の生活文化を元に戻すのが本当には大事な事に思う。

多くのことは出来ない。

もともと出来ない。

なので、それが個性だと、そういうことである。

 

 

仕事は今日も全く忙しくない。

忙しくないけれど焦りはかなりある。

いや、忙しくないからこそ焦りが増幅しているのかもしれない。

仕事が無い。

仕事がないけれど仕事をしなければならない。

矛盾。

矛盾を抱えながら時間を過ごす。

それが割りと苦痛なのであろう。

それと自分のできることとできないことが交錯してしまっている。

自分で自分のことが良くわからない。

正しいのかどうか分からない。

若い頃は何も分からないくせに分かっていると思っていた。

この頃は解っているのか解らないのかがどうも釈然とせず、不安でしょうがない。

自己認知が曖昧なのであろう。

解らないものを解らないと認知できれば楽なのに、それがそもそも曖昧なのである。

 

 

やりたいことがある、そう感じているのだけれど、じゃあやろうと思ってて、どうもやりたい其処へ辿り着かない。

暫くしたらまったく別のことを思っている。

でもって、そんなにやりたくないし、と考えている。

情緒不安定なのもしれないし、そうでないかもしれない。

しかし、それを認知できるのであれば、狂ってはいないとも思う。

 

 

やはり人にはあまり会いたくない。

特に他人は避けたいと思う。

やむを得ず、他人と接触する時は焦ってて、自分でも、どうしてそんなに焦ってるのか、と疑問を感じる。

世間の風に当たっていると、他人と接触していなくてもなんだかイライラする。

たぶんこれは現代病の1つなのだろうけれど、他人との会話でもかなり支離滅裂な事を会話していそうなのである。

これも怖いことの1つである。

自分が獣の1人であることを意識しながら、人間という特別な存在だと勘違いするのであろうな。

 

自分はそのようなろくな代物ではないのだから。


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