年の瀬、1月28日から息子が大阪から福岡の我が家に帰ってきています。
1月4日まで休みらしいです。
息子も今の仕事はかなり忙しいらしいです。
私はといえば、31日まで仕事、1月1日はおやすみ、2日からまた仕事です。
つまりまぁ、普通の暮らしの延長です。
過去30近く、ほぼ同じ暮らしです。
2010年頃は1月1日でも朝の8時から夜の23時まで仕事だった時もありました。
お正月って何かいい事でもあるのか?
或いは、世の中の世知辛さって何?という感じで、
「働けど働けど楽にならざりじっと手を見る」
そして
「稼ぐに追いつく貧乏なし」
その言葉って同居してます。
労働の裏表ですな。
私の心臓ですな。
内緒にしてましたけど、私の心臓は、なんと死ぬまで止まりません。
動く続けてくれてます。
人の身体、肉体はとっても尊敬するに値する存在です。
私のボケた頭よりも偉いです。
どんなに怒っててもどんなにサボってても、毎日、同じように繰り返し繰り返し鼓動を刻んでくれてます。
取り出して神棚に添えててやりたいくらいです。
できませんけど。
まぁ、私も1月1日はお休みを頂けるので、そう言った意味で言えばありがたやありがたや、です。
娘は今日、12月30日からお休みなのかな、今夜戻ってくるそうです。
家族が集まれば、我が家の奥様はとてもご機嫌がイイ。
私にとって、山の神が平穏でいてくれることもとてもありがたい事です。
この世はありがたいことでできている。
それが、繰り返し、やって来たり離れたり。
日常はその繰り返し。
私の人生はそういった運気の上がり下がりの繰り返しで出来ている。
まだまだ、仕事は続きます。
ところで、仕事って何でしょうな。
生きるための賃金を稼ぐこと?
まぁ、あまり考えず、のらりくらりと生きていきます。
稼ぎは身の丈に合ったものでしかない、と、そう思うますしね。
貧乏は私が作り出した日常の恩恵です。
合唱~~
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