66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

約15年後まで、私の経済見通し

2022-12-28 04:25:52 | 暴言

私の個人的な今後の日本の経済的な見方です。

私が見てきた色々な情報からの見方です。

今後、失業者を減らそうとする方向に社会が動く気がします。

なので、多くの人の雇用が見込まれる。

そうなると、今後、一人一人の賃金は下がる向きに向かう。

残念ながら今の日本には経済的な体力はがあまりないからです。

従って、世論の方向として、イーロンマスクのような金持ちの人は疎まれる。

しかし彼らも手をこまねいているわけにはいかないから様々な動きをする。

結果、雇用の流動性が更に高くなる。

当然、仕事のしかたや社会の在り方も流動的になる。

安定的な仕事がなくなると、安定的な会社、世の中や安定的な国も無くなっていく。

不安定な時代に突入する。

治安や平和的な事は別問題として考えても、世界的に世の中の経済は不安定になる。

では、どうなるか?

新しい経済構造に変化していくことになる。

自由主義社会と社会主義社会が突撃して混乱してそしてその後それが収斂化される。

その後に出来上がるものは見たことのない、経験したことのない社会構造になりそうだと感じています。

或いは、言い換えれば、私が成長期に経験した生活に戻る気がします。

私の生家では、家庭そのものが様々な事をして生計を立てていました。

私の家は様々なものの兼業農家でした。

これからはきっと、そのように、一つの職業で生きることのできる世の中ではなくなる。

職業は何ですか?

言えません、一つではないから。

そして、それがだんだんと発展し、自給自足もあり得ます。

その後、ものと物とのやりとり、原始的な物々交換が基本の時代に戻ると思います。

そこは命のあり方の構造、そもそもの基本です。

私の主観です。

でも、そこまでいくかどうかが見極める大事な焦点だと最近特に強く感じています。

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