66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

血の呪縛

2019-11-11 21:11:21 | メンタル
私の姉は膠原病です。
もともと家系に特徴があって母親の家系と父親の家系に血縁関係があったからです。
昔はそういうこともわりと多かったと聞きます。
我が家もそうでした。
ただ、母親の両親(私からしたら祖父母)も元から膠原病だったとも聞きましたので奇妙な病気持ちが多いです。
従兄弟(母の姉の娘)も膠原病で若くから入院を続けてます。
全く無関係なはずの姉の旦那さんの兄弟は30代で自殺しました。
そうなったらもう何か因縁めいた関係性を感じます。
姉はリュウマチもあり動脈硬化症もあり、何やら他にも色々持ってるようです。
 
身体に関しては私もバセドウ病と喘息と高コレステロール血症とアレルギー(若い頃から背中もブツブツでした)がありいつも風邪をひたような生活でした。
最近は足の痺れや怠さや目眩、やや精神疾患な症状も出ている気がします。
脳のレントゲンを撮ったら頸椎症もあるらしいいです。
 
薬は症状が安定していたら自己判断でやめてます。
 
体力はあり、子供の頃から悪戯は多かったです。
いたずらといっても自分自身は真面目です。
なので、周囲の人からは「おまえはキX Xイだ!」と言われることもありました。
仕事を始めてからも同様で、いまも接客業をやってますが、「あなたの言ってることは意味がわからない」と言われることは多いです。
自分自身もちょっとこのままでは良くないな、と感じつついまに至ってます。
 
最近はやはりいつも足の痺れが取れないことと、もっと最近はめまいや立ちくらみが酷く、ヒリヒリした頭痛が続いてます。
人の頭にスイッチがあって、プチッと切れたら楽ですよね。。。



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拒否する力

2019-11-11 07:51:22 | メンタル
拒否するパワーが将来的に自分の主張を貫き通すパワーになる。
 
相手のパワーに圧倒されてひるんでしまい受け入れてしまう、そういうことがいろんな物事の競争の負けにつながる。
 
したがって自己主張をするということは拒否するパワーがどれだけ強いかによる。
 
若い頃の不良少年たちが行動の主とする破天荒な暴力行動や、当たり前を否定する事によって培われていくのである。
 
だからこそ若い頃、悪いことをしていたような少年少女たちが大人になって英雄視されるのである。
 
若い頃は馬鹿であれ若い頃は不良少年少女であれ。
 
成功者のほとんどはそういう若い時代を送っている。
 
真面目一辺倒で勉強ばかりしている優等生はほとんど役に立たない大人になってしまう。
 
そして、年を食ってから矛盾に苛まれる。
 
自己矛盾、自虐的なストレス、自己嫌悪、社会批判、世間とのズレなど、不条理な世の中の本質を受け入れられないのだ。
 
特に人の世は ゴマカシ行為で他人を洗脳して自我を押し通そうという事が軸にある。
 
視点によって真実はコロコロ変わるのだから、他人の真実は自分の真実とは食い違って当たり前である。
 
どれだけ自分視点の都合を押し付けられるかは、若い頃の無駄にも見える面倒な人間関係で育つ。
 
成長過程で押し付けられた「正義」が「嘘」と言えるくらいの人の気持ちの食い合いが重要になる。
他人の意志を拒否できない心の持ち主はメンタルを壊す可能性が大きい。
 
社会的な「悪」をしろいうのではないけれど、他人をアタマから拒否するくらいの覚悟は常に持っておいたほうがきっと良い。
 

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