新型コロナウイルス感染防止のために自粛が続いていますが、私は元々家の中にいることが好きで、出来れば外出したくない方です。（年一回の中国旅行は例外中の例外。）
以前は喫茶店や月に一回ぐらいは外食をしていましたが、ここ3年ぐらい前から殆どゼロです。
病院とか食料品など日用品の買い物など止むを得ない用事以外は外に出ません。
出来ればずっと籠っていたいのですが、仕事に行かないといけない。
車の運転が嫌いですが、様々な事情から長距離運転や仕事でも車の運転が普通にあります。
テレワークなんて無縁です。
このコロナのために今年のＧＷは急な指示があり何日か出勤しました。
３ＤＣＧでも作成しようかと思っていましたが、延期して今回は最近読んだ本の写真などをアップします。
最初の本は今年の２月にたまたまコンビニで見つけたインコの本で、イライラしていた気持ちが一瞬和んだので買いました。
本当はインコを飼いたいのですが、とても今の仕事状況では無理なのでこの本と下のインコのぬいぐるみを見て諦めています。（名前は向かって左から「ぷすん」「ぴよす」「ぷー」です。）
そして下の三冊ですが、「日本史１００人のカルテ」は最近ではなく、１年以上前に購入して一旦読むのを中断してまた続きを読みました。
日本史上の有名人の記録からどんな病を患っていたのかという内容です。
多いのは天然痘や赤痢、寄生虫症（条虫）、そして日本人らしい塩分過剰摂取による高血圧ですね。
「世にも危険な医療の世界史」はおそらく昨年１２月後半か今年の一月頃に購入したもので、半分ぐらい読んで中断してまた最近読み始めて今日読み終わりました。
とにかく今の医学では考えられないことばかりですが、こういう失敗を経て今の医学があるのだなって思わせる内容でした。
最後に「感染症の中国史」ですが、これは先週に購入して今半分ぐらいまで読んでいます。
古代からの話でなく１９世紀から２０世紀の主にペスト、コレラ、マラリア、日本住血吸虫病などの感染症被害の話です。
以前から衛生についての歴史に興味があり、この手の書籍は見つけると購入します。
一冊の本をずっと読んでるのでなく、傍らに２、３冊置いてあっち読んだりこっち読んだり非常に落ち着かない読み方のうえ、読んでもすぐ忘れます。
完全にインドア派です。
インコドリルの本、可愛いですねー。
オカメインコはとっても可愛く人懐っこいですものね。
可愛いぬいぐるみ３匹も健在ですね。
手提げから顔を出しているのがとても可愛いです。
家で飼っていたインコはコタツが好きで、暑くなると、
こんな感じでコタツの掛け布団の中から顔を出していたのを思い出しました。
下の本も、まさにsenさん好みの本ですよね。
しかし梅毒患者には水銀風呂ですか。
とんでもねー！
しかし当時の医学レベルを笑うことは出来ないですね。
日本でも河豚毒に当たった人は、首から下を地中に埋めて一晩放置したのでしたっけ？
本当に、これらの積み重ねの上に今の医療があるのですから、
昔の人達に感謝したいです。
元々人込みや並んだりすることが嫌いだし、飲食店も人が多いと別の店を探したりもします。
インコドリルはちょうど隣の部屋が煩くてイライラしている時に購入したものです。
最初に見つけた時は手に取っただけで買わずに帰ったのですが、その後気になって翌日に購入しました。
読むというよりイラストを見て楽しむという感じですね。これは平日宅に置いてます。
ぬいぐるみは私と移動を共にして、週末は上の写真のような状態に、平日は下の写真のような状態で手提げ袋に入れられ、リュックに入れられるのです。
砒素を飲むとか、今の医学常識では考えられないことがたくさんありますが、せいぜい１００年前までの話です。
そうですね、フグの毒消しは地中に埋めろでしたね。
なんでそうなのかが見当つきませんが。
今の常識も１００年後はとんでもない事になってるかもしれないですね。
昔の医学、面白そうです。今の常識では考えられないことがたくさんあるのですね。
金さえあれば明日にでも退職したいと毎日思ってます。
今では毒物と分かり切った物を当時は信じて飲んだり、浴びたり、こういう失敗を繰り返して今の医学や常識があることを先人に感謝しなくてはいけないですよね。
インコドリル、なんだかおもしろそうなタイトルです。
おぉ～、インコまた１匹増えたような。以前は２匹だったような！
どれもタイトルがユニークでほんと読んでみたくなりますね。
感染症の中国史ですか、新型コロナのことが少しわかるかな！
コンビニには時々このような良い本があるので見逃せないところがあります。
いえ、元々インコぬいぐるみは３つです。
あと一つ、紫色のを購入しようと思いましたが、４つになるとぴよすが真ん中にならないから買っていません。
この中国史の内容は19世紀～20世紀初頭までの主にペストやコレラについてです。
あと数十年経つとコロナことも歴史として記載されるでしょうね。