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後漢書巻七十八 宦者列傳第六十八 曹節傳(その2・書き下し文、訳文)

2022-01-10 01:02:34 | 後漢書:宦者列伝:序文・蔡倫伝・鄭衆伝・孫程伝・曹騰伝・単超伝・侯覧伝・曹節伝

前回に続き、後漢書宦者列伝・曹節伝の書き下し文と訳文です。

今回は特に自信がないです。

 

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2 コメント

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Unknown (ゴンダワラ)
2022-01-10 11:11:49
曹節さん、名前と字が漢王朝にとってめでたい字ですのに、
やっている事はえげつないですね。
本人たちは天寿を全うしていますね。
大悪党のお約束みたいなものですね。
まあ結局子孫がツケを払うことになるので、すこしだけ家が続くか続かないだけの違いかもしれません。

この時代は清廉潔白で正義感の強いものから死んでいく闇のような時代ですが、
王甫が誅されたのは、大事件だったと思います。
その後が続かなかったので、王甫の処刑で政治が変わると期待した人の落胆も大きかったでしょう。

しかし、魯昭だの、春秋時代の話も調べて訳すのは大変だったと思います。

審忠さん、こんな上書をして、よく命がありましたね。
袁紹の宦官誅殺には、おもわずガッツポーズをとったのではなかろうかと推察します。

訳文お疲れ様でした。
こちらも韓玄無双を更新しました。
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Unknown (sen)
2022-01-10 12:55:54
そういえば名前も字もおめでたいですよね。
やってることは先の侯覧と全く変わりが無く、ご本人様より兄弟ご親戚が悪辣なのはお決まりですね。
袁紹たちが宮中に殴りこんで宦官を皆殺しにしたことは評価出来ないですが、こういう悪党が皆殺しされるなら全然構わないですがね。
殺された宦官の多くは何の権限も無い下っ端の宦官ばかりですしね。
後漢書はとにかく上奏文が多く、その中には古典の引用が必ずあってそれを整理するのが大変ですね。
春秋戦国時代を殆ど知らないので毎回結構手間取ります。
次回の呂強くんの列伝も上奏文が長いのですよ。
霊帝は愚かですが、本当に審忠氏は殺されなくて良かったです。
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