前回のアップからまた1か月以上経過していると思います。
前回は新しい3DCGキャラの呂強くんキャラを作成しました。
3DCGキャラは全てShade3Dというソフトを使用して作成しております。
作成前はキャラ漫画作成で使用しているシムズ2(ボディショップ)にてキャラを作成し、その画像をテンプレートとしてShade3Dで作成をしておるのです。
作りもポリゴン数も違うので全くソックリというわけにはいきませんが、8~9割似ればいいかなぁとも思っております。
早ければ一晩や1日で作成出来ることもありますが、後で必ず修正しています。
そこで今回は「鄭衆さん」と勝手に名前を付けているキャラの修正をしました。
このキャラは以前のデータを見たら2016年4月に、確か一晩で作成しアップしたキャラでした。
その後2017年6月末から7月にかけて輪郭や目元やテクスチャなどを修正して一旦終了しまたが、ずっと口元が気になっていました。
そして今回もう一度シムズのキャラ画像を見ながら他に気になる箇所を修正しました。
まず下の画像はシムズ2の鄭衆さんキャラ画像です。
今回は特に下のシムズ画像をもう一度見ながらもう少し似せようと修正したのです。
下の画像は2016年一番最初に作成した画像です。最新のものより大分輪郭が細いです。
下の画像は1年以上たってから輪郭や目元、鼻など大きく修正した時の画像でつい最近まで使用していた画像です。輪郭をいじった時のシワが凄かったです。
下の画像は約5年ぶりに修正した最新画像です。鼻、頬周辺、口元を修正しています。
テクスチャも修正しています。
下の画像は鼻筋を試作で細く変えてみたものです。シムズキャラに似せるとすれば上の画像の鼻だと思いますが、こちらも捨てがたかったのでシーンに応じて両方使うことにしました。
以上の画像ですが、どれも殆ど変わりが無く、作成した本人しか分からない感じかもしれません。
最後に下の画像ですが、2016年8月ごろ最初に作成した時にこんなシーンを作っていました。
ヤフーのブログの時のトップ画像でした。夏なので少し涼しく感じられる画像という意味で作成したのだと思います。
そして今の最新データを使用して上のシーンの画像を作成しました。
頭部を入れ替え角度、着物のテクスチャと背景の色を変え、ついでに2013年に作成した骸骨の3DCGを入れました。
やはりキャラを作成して数年経つといろいろ見えてきて修正したくなります。
雰囲気が同じですね。
もう6年も経つのですね。
赤ずきんの狼になったり、猫になったり、三つ子になったりと、いろいろありましたね。
最新作の鄭衆さんは真剣な表情で、素敵な仕上がりだと思います。
チャイルドプレイ的な悪霊?と骸骨がいい感じです!
ポルターガイストVS鄭衆さん、なんてのが思い浮かびました。
次の四人娘の作品に良いかもしれません。
また新しいCGの作品を楽しみにしています!
立体感の違いもあってそっくりに作ろうとすると輪郭が細くなりすぎたりバランスが悪くなるのですよ。
だからパーツに拘らずパッと見た時に全体的に似てるようにしましたが難しいですね。
作成したばかりのときはこれで終わりと思うのですが、数年経つと全く変わって見えることがありますね。
作成して次の日に違和感を感じる時は完全にダメなので作り直すようにしています。
2000年の年季の入った暗黒仏さまなのでその辺の悪霊では太刀打ちできないのではないかと思います。
ポルターガイストと言えば、あの「恐怖新聞」の新聞配達のオヤジ悪霊とラストの悪霊軍団もどうでしょうか?
楽しみにしています。
現在途中になってますが延年さん、和帝キャラも修正中です。その次は銀キャラの予定です。