呂強伝の続き、書き下し文と訳文です。
上奏文の言い回しが難しく、時々主語が分からなくなることもありました。
今回はこれで終了です。次回もいつになるか分かりませんが、続きます。
※書き下し文の一部が抜けていたので追加修正しました。
呂強伝の続き、書き下し文と訳文です。
上奏文の言い回しが難しく、時々主語が分からなくなることもありました。
今回はこれで終了です。次回もいつになるか分かりませんが、続きます。
※書き下し文の一部が抜けていたので追加修正しました。
みなさま、あけましておめでとうございます。
前回の記事投稿より1年4か月、列伝記事投稿から3年も経過していてさすがに驚きました。
遠距離通勤など、その他様々な言い訳はありますが、毎年確実に年を取って体力・精神力が低下していることも無視できません。
今回は後漢書宦者列伝・呂強伝をアップしました。
とにかく上奏文やら古典の引用が多くて苦労しました。
長いので2回に分けてアップします。それでも長いです。
一回目は白文と訓読文で2回目は書き下し文と訳文になります。
いつものことながら、素人がやっていることなので間違いについてはご了承願います。
チェックも一度しかしていないので転記ミス、誤字脱字もあると思います。
次回の書き下し文、訳文に続きます。
前回に続き、後漢書宦者列伝・曹節伝の書き下し文と訳文です。
今回は特に自信がないです。
また大分間が空いて2か月ぐらいでしょうか。年が変わっていました。
今回も後漢書の漢文訳であり、宦者列伝の曹節伝です。
前回の侯覧に続き、己に正直な欲深い人物です。
この手の悪徳宦官の特徴は本人はともかくとして、兄弟親戚がロクなもんでないということですね。
本当は飛ばして呂強伝をやりたかったのですが、飛ばしてしまうと二度とやらないと思うのでモチベーションが全く上がりませんでしたが一応最後まで訳してみました。
上奏や注釈に古典の引用など多くて分からなかった箇所も多く、今回は特に間違いが多いかもしれませんが、素人なのでご了承願います。
枚数が多いので今回は白文と訓読文、次回は書き下し文と訳文になります。
前回の「五侯」に続き、一層欲深い侯覧という宦官の列伝です。
短いこともあるので、今回で白文、訓読文、書き下し文、訳文を全てアップします。
前回の五侯以上に小ずるく意地汚い人物ではないかと思います。
まぁ、言い換えれば自分に正直なんでしょうね。
悪行を並べただけの内容で、これといった特徴もないので今回をもって終了し、砕けた訳文の作成は無しです。
見直しも一回ぐらいしかしていないので誤りが多いかもしれませんが、素人のしていることなのでご了承願います。