うぱやなんでも堂

中国古代史とShadeによる3DCGキャラ画像作成、シムズ2によるキャラ漫画作成

新しい3DCGキャラの作成

2022-01-16 18:23:02 | 画像作成日記

どの記事も間が空いていますが、最近では漢文訳を続けており、後漢書の宦者列伝もようやく呂強伝と張譲伝を残すだけとなりました。

そこで、次の呂強伝に入る前に一旦画像作成と思ったのです。

今回はこの呂強くんをShadeにて3DCGのキャラ化してアップすることにしました。

後漢の宦官というと、みな私利私欲に走りやりたい放題の悪党ぞろい・・と思われがちですが、そうでない立派な方々もおります。

横暴な外戚を和帝と共に排除した鄭衆さま、紙の改良者の蔡倫さま、そして私利私欲に走らず霊帝に必死に上奏して贅沢等を戒めた正義感の強い呂強くんがおります。

呂強くんもこのブログのおれぱれすキャラ漫画(シムズ2を使用し作成した漫画)の中にキャラとして出ています。

以前のヤフーブログ(ライブドアブログに移行して貼り付けています)の時はキャラ漫画を数多くアップしましたが、gooブログに移行してからますます時間が無くなって登場人物紹介しかしていないのがちょっと悲しいのですが・・。

ただ、服などまだ完成しておらず、いつ完成するか不明なので、とりあえず頭部などメイン部分が出来たので一旦アップすることにしました。

手直しも全然です。

下の3枚の画像はシムズ2の呂強くんキャラです。

 

下の画像はShadeにおける作成図です。バージョンは23までありますが、その中の3枚です。

一枚目は、バージョン5ぐらいで、2枚目は9ぐらいで最後は完成版でバージョン23です。

Shadeでキャラ作成をする場合はシムズ2のボディショップで人物を作成し、これを基になるべく

           そっくりに作るようにしています。

下の5枚の画像がレンダリング画像です。

 

 

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2 コメント

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Unknown (ゴンダワラ)
2022-01-17 10:33:32
バージョン23ですか!それは凄いです。
シムズキャラによく似ていて、素敵ですね。
人間のからだが線で構成されている画面など、私にはさっぱりわからないのですが、
これでCGを作れるなんて、いつも凄いと思っております。
体も服も難しそうですが、完成を楽しみにしています!
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Unknown (sen)
2022-01-18 00:11:20
バージョンと言っても単に上書き保存せずに過程ごとに番号つけて別保存しているだけですが、大体全体の形が出来てくるとパーツや輪郭などに微調整が増えるので一気に数字が増えます。

Shadeキャラの方がシムズ2のキャラよりポリゴン数が多く立体的になるためそっくりに作ったつもりでもやや若くなってしまいます。
顔形もシムズキャラに合わせると長くなりすぎたりするので後で調整をしております。
面で作成されているポリゴン作成の方々の方が圧倒的に多いのですが、私は線形状でないと全体像がつかめないのでこれから先もこの作り方から変わらないと思います。
難点はどうしてもシワが出来てしまう事です。
実は同時に鄭衆さんキャラの顔を数年ぶりに修正もしていました。口と鼻が気になっていたので。
和帝キャラの顔も微調整をしていなかったので今修正中です。こちらもそのうちアップします。
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