前回に続き、後漢書宦者列伝・曹節伝の書き下し文と訳文です。
今回は特に自信がないです。
前回に続き、後漢書宦者列伝・曹節伝の書き下し文と訳文です。
今回は特に自信がないです。
また大分間が空いて2か月ぐらいでしょうか。年が変わっていました。
今回も後漢書の漢文訳であり、宦者列伝の曹節伝です。
前回の侯覧に続き、己に正直な欲深い人物です。
この手の悪徳宦官の特徴は本人はともかくとして、兄弟親戚がロクなもんでないということですね。
本当は飛ばして呂強伝をやりたかったのですが、飛ばしてしまうと二度とやらないと思うのでモチベーションが全く上がりませんでしたが一応最後まで訳してみました。
上奏や注釈に古典の引用など多くて分からなかった箇所も多く、今回は特に間違いが多いかもしれませんが、素人なのでご了承願います。
枚数が多いので今回は白文と訓読文、次回は書き下し文と訳文になります。