どーでしたこの1年

大晦日ですね。

2010年が間もなく終わります。

ランニングに関して言えば、とっても良い1年でした。

昨年11月に大田原でまぐれっちで良いタイムが出て．．．
それからちょっと自分の方向性の舵が取れなくなり．．．．。

んでも3月の篠山マラソンでまた自分を見つめなおし．．．．。

んぢゃ心穏やかに楽しく長野マラソンを、と思っていたら
3月30日にダーリンが脳梗塞で倒れる(ーー;)。

すっかり長野わ諦めたら「出なさい！」というダーリンの強い後押しで出場。

またまたまぐれっちで国際資格をいただけて。
こりゃほんとに驚きました。
ダーリンの入院でロング走も出来てなかったし、そんな気さらさらなかったし。
30キロまでわりとラクに楽しく走れて、何だかあっとゆー間でした。
ラストわもう思い切り苦しみましたけど。
けど嬉しかったなぁ。なんかダーリンが不思議な力をくれたみたいで。

とりあえず今わ1月30日の大阪国際女子マラソンに向けて練習しています。

だいたいー、国際レースに出ているよーな方たちとゆーのわですね、
調子悪くても故障していてもコンスタントに3時間15分を切って走れるんですよね。

私の場合わね、ほんとにラッキーで
盆と正月と年末ジャンボ宝くじの大当たりが一緒になったようなもんで
もう2度と無理なんぢゃないかと思いますが。
そう．．．．うすうす感づいています。もう2度と15分切りわ無理よねー^^;

それでも機会をいただいたのだから、せっかくいただいたのだから
走ってみようと思います。

走り出してみないとどうなるかわからないのがフルマラソンですが
一生懸命、ベストを尽くして、与えてもらったチャンスを楽しみたいと思います。

プレッシャーがあると言えばあるし、ダメもとなんだから気楽と言えば気楽です。

迫り来る加齢との戦いでなかなか苦しいですが
来年も楽しく、時に苦しんで走り続けられたらと思っています。

ラン友の皆様、どうぞずぼらっちをよろしくお願いいたします。

レッキーマラソン10キロ

2回目の参加になるレッキーマラソン
岐阜県の七宗町で開催されます。

前日に調子こいて4分半のミドル走をしてしまい
最後のほうで右足の爪が爆死。

どーやったら痛くないだろうか。
何かに当たるととにかく痛い。んぢゃシューズを履かなければいいのかな、
．．．とゆーわけにもいかず。

コットンを当ててその上からテープでぐるぐる巻きにしてみる。
5本指のソックスがギリギリ履ける(笑)。

んで足首わがっちりテーピング。

朝6時15分にラン友さんに拾ってもらい会場に着いたのが7時40分頃かな。
駐車場も至近のところに取れたし良かったよかった。

まだ受付も始まっておらず、公民館のこれまたいい位置にシートを敷いて陣取る。

現地でお会いしたラン友さんも含めてアップするとゆーので
少しだけ、と付いてゆく。
皆さんわ2キロ地点まで行って帰ってくるとのことでしたが
いつもアップをしない私わ、レース前に4キロも走ったら疲れてしまうので
1キロ地点でスタコラと引き返しました。

最近購入したスカイセンサーが大き目なのが幸いして、殆ど爪にわ当たらない
ただ、下りがイヤだな。足が前に出るから。

んなこと思いつつ10時にスタート。
最初わやっぱり混雑。すぐに緩やかな短いのぼりがあるので足も重い感じ。
でも昨日の筋肉痛らしきものの影響もなく、徐々にペースアップ。

今回わ5キロで1回だけ時計を見よーかな、と。

前半わ登ってみたり下ってみたり、山間部ののどかな風景を見ながら走ります。
山の中なので空気もひんやり。気持ちがいいよー。

4キロ手前に激下り坂があるのですが、そこでわやっぱり爪も足首も痛かったかな。
しかし前半過ぎるとほぼフラットな走りやすいコースになります。

5キロで時計を見たら21分52秒。
まあ、いいんぢゃないでしょうか。ほぼ22分ですから単純に2倍すれば44分くらいかな10キロで。

いつものよーにヘタレてくるがピッチを意識して一所懸命走る。
呼吸も吐いてー吐いてー吐いてーを意識。いかんいかん吸わないと死んぢゃうよ(笑)。

後半わ山間とゆーより少し開けて、応援も増えてくるのが嬉しい。

でもああ、苦しい。やっぱり10キロって苦しいわ。
5キロレースだったらもう終わっているのに、などと意味の無いことを考える(笑)。

あと4キロ、3キロ、とひたすらカウントダウンして耐える。
できればもっと元気に走りたい、が苦しい。

ラスト手前に登り坂があるんですが、そこで後ろが見えるんです。
すぐ後ろにキラキラしたモールを頭に付けた女性が走ってるのが一瞬見えた。
確かスタートの時に最前列にいらっしゃった方だ。

途中で抜いた覚えがあるのですが、これだけ追いつかれているとゆーことわ
私がヘタレて落ちているのね。

とわいえ、あがいても上がらないものわ上がらない。
自分なりに一生懸命走る。抜かれたら仕方ない。

ほんとにラスト近くで3キロを走り終えたラン友さんが応援してくれる。
おかげでちょっとストライドを広げることを意識して最後の力が出ました。
ゴールタイムわ42分40秒。

昨年わ41分59秒でしたから40秒落ちでした。

でもこれが今の力だから仕方ありません。頑張ったもん。
てか昨年が出来すぎだったんでわ？ねぇ。

ゴール後わ豚汁を2杯もいただき、コーヒーでほっと一息。

タイムわ落ちちゃったけれど年代別で1位をいただきました。

年代別の参加者もほんっとに少ない大会だけど、それでも優勝わ嬉しいですよ。

しかーーーし副賞が何もないのがこの大会のさみしーところです。
レッキーの礫岩を貰っても困りますが、何か名産品でも．．．下さい(笑)。

帰りわ道の駅に立ち寄り、キノコかき揚蕎麦と飛騨牛カレーパンを食べ
(カレーパンでわあったが飛騨牛がよくわからなかったんですが^^;)

40代最後となるレッキーマラソンの旅わ終わりました。

10キロのタイムをこれ以上あげるのわ、年齢的にも素質的にも、
今やっている練習的にも無理でしょう。
つーかもうこれを維持していくのもつらいと思うけど、できるだけ頑張りましょう。

ご一緒して下さったラン友さん、ありがとうございました。

何も効かない

顔に出来たシミを薄くするために、毎日3回ビタミンEとビタミンCを飲んでいますが
．．．薄くなってきません(-_-;)。

肩こりが酷くて、そこから頭痛になってしまうので
ピンク色のピップマグネループを買ってはめていますが
．．．．ちっとも肩こり良くなりません。

脚が治ればいいな、と大嫌いな鍼治療を我慢して受けていますが
．．．やっぱり痛いままです。

私って、どんなことしても「効かない女」なんでしょーか。

結局何もせず放置しておいてほーが良かったりして(笑)。

まああまり「劇的」に効果があるのも怖いですけど。
例えばシミがそんなに簡単に取れちゃったら世の中からシミわ無くなっていますよね。

鍼がそんなに劇的に効いちゃったら、
患者さんがいなくなって鍼灸接骨院わ潰れちゃいますよね(笑)。

だからこんなもんでいいのかぁ。
効かないなぁ、くらいでちょうどいいのかもね。

．．．いや、違うだろ(笑)。
どれもお金使ってやってるんだから多少なりとも効果出てーーーーお願い。

現状認識

フルマラソンシーズンもたけなわになってまいりました。
毎週日曜日になると全国各地で大会が行われていますね。

RUNNETの大会結果なんかを見ていると
本当に実力のある人わ、どんな気象条件、どんなコースでも
多少の差こそあれ、きちんとした結果を出してますね。素晴らしいです。

暑いだの寒いだの風が吹いてるだのコースがきついだの。
あそこが痛いだのここが痛いだのって。

あ、そりゃ私のことですね(-_-;)。おめおめ。

よーするにそーゆーことも全て含めて出た結果を「実力」ってゆーんですよ。

「実力が出せなかった」んぢゃなくて「実力」を出す「実力」が足らなかったんですよね。
故障をするのわ「故障しない身体の実力不足」だろ。
はい、そりわ私のことです(-_-;)。おめおめ。

ああすればもっと出来た、こーすればまだ行けた、って．．．
現状をきちんと認識しろよ。
なんか違うよなぁ「気づき」のポイントがずれてるぞ。
．．．．誰に言ってるんだか(笑)。

自分ときちんと向き合って現状の力を確認し、次へ進む。
とっても大事な事だよねー、と改めて思ったりします。
そーゆー意味でわ反面教師としてありがたいかも、と前向きにとらえよう。

頑張りましょう自分。
自分との闘いなんだぞ、っと。

足の具合

足の具合が少しいいなー。

．．．とＭ嬢線1周した後に思ったのでした。

回復の兆しか？？と喜んだのもつかの間(ーー;)。

土曜日に35キロ走をキロ5分ペースでやったら、また痛い。

くるぶし周辺。足首。ひどい張りと痛みが出ています。

・・・(￣ ￣;) うーん。

ラン友さんにわ「痛くないの？」と聞かれるので
「痛いです」と答えると
「痛いのに走っちゃうんだー」と言われる。

そりを言われるたびに、落ち込んで凹むのだが．．．．。

そりゃー「痛かったら走らない」
そりが1番いいのわわかってます。

痛くなくなるまで走らない、それがいいよね。"＼(￣^￣)゛ハイ!!わかってます。

だけどそりわいつまで？恐らく何ヶ月の単位で休まないとこの故障わ治らないです。

それぢゃー大阪国際に間に合わないです。

んでも痛いのに練習して結果的に大阪国際DNS、ってことになるかもしれない。
それみたことかーーー、でしょうね。

でもそれでももう練習再開せずにわいられません。

多くの国際ランナーさんのよーに、あまり練習しなくても国際レースが走れるほど
私にわ力がありません。きっぱりとありません。

何とか完走したいと思うけど、よほど頑張らないと無理です。

ですから痛くても走ります。

「走れる程度の痛みなんでしょ？」と言われりゃそれまでよ。

もうこれからわ「痛くないの？」と聞かれたら「大丈夫です」と答えることにしよう。

誰に何と言われようと気にしないー。