山陽新聞ニュース - びっくり“双頭のカメ” 久米南の若狭さん方(美作版)
久米南町塩之内の若狭正さん(62)方で、頭が2つあるクサガメが育ち、近所の人たちの話題となっている。
“双頭のカメ”は今年3月、他の卵と一緒に土の中でふ化させ、掘り起こした際に発見。体長は約4センチで、脚や尾の数は普通のカメと同じだが、頭だけは2つ。えさはそれぞれが食べ、時に取り合いをすることも。
若狭さんは趣味と実益を兼ね、10年ほど前からカメを飼育。現在は、自宅と近くの池にクサガメやミドリガメなど4種類計約3000匹を飼っているが、このようなカメが生まれたのは初めて。「珍しいので、自分で大きくしてみたい」と、他のカメと分けて大切に育てている。
水生生物に詳しい建部町環境学習センター「めだかの学校」(同町建部上)の藤井一平館長は「卵分割時の条件などが原因で、遺伝子に何らかの異常が起きたのでは」と見ている。
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びっくりと言うかなんと言うか・・・
我が家のガブリン(リクガメ)の場合は飼い主の知識不足で甲羅ズレ・右足ビッコ状態にしてしまったんだけど・・・どうもこういう子を見ると堪らん。
新聞によると大事に育ててもらっているそうなんだが、無事に大きくなって欲しいもんだよ。