「カタカナイケテル 大胆ロゴ、外国人『おしゃれ』」（日経Web 3/14付け）
上記のタイトルで現在、カタカナ表記がかわいい・オシャレとか。
漢字プリントは既に飽きられてしまった感じ？
カタカナは平安時代初期にクリエートされた日本オリジナル文字。
果たして一過性、或いは、日本文化世界発信となるかは微妙なところ。
只、日本カタカナ文化世界発信となる可能性があるやも？
それは、日本トップ企業、否、2014年度自動車販売数世界一のトヨタ自動車が
3/13に国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）と最高位の「ＴＯＰ」スポンサー契約。
契約金額も他社に比して夥しく高額な、2,000億円（2015～2024年）とか。
現在、ＩＯＣと最高位ＴＯＰスポンサーは１２社。
米国が圧倒的に多く６社、
コカ・コーラ ＶＩＳＡ マクドナルド ＧＥ ダウ Ｐ＆Ｇ。
日本は米国に次ぐ３社、
パナソニック ブリジストン トヨタ自動車。
残る３社は
韓国のサムソン電子 仏国のアトス スイスのオメガ。
そして今回エントリーされた未来の車、ＦＣＶ「ミライ」を擁するトヨタ自動車。
トヨタの商標は
トヨタの社章は
吝か、トヨタ自動車が商標のみならず、社章を使用されたら
圧倒的に「カタカナ」は世界デビューし、それこそ「オシャレ」に。
尚、世界のトヨタ自動社の歴史は
「トヨタ自動車 75年史 トヨタの登録商標（以下、商標）および社章」で。
