ずっと ずっと ずっと 時を刻んで いる

ずっと ずっと ずっと 時を刻んで いる

「水もやらず枯れたエーデルワイス」 → 水やりを怠る方はお花を愛でれませんへ
「黒ずみだす耳飾り」 → 嫌いになった･なろうとしているピアス・イヤリングは処分
「酷（ひど）く丈のずれたオートクチュール」 → こんなクチュールはあり得ませんこと
「解（ほつ）れていくボタンの穴」 → 戦前ものならいざ知らず･････

「五省 （海上自衛隊 幹部候補生学校）
　一つ 至誠に悖(もと)る勿(な)かりしか
　一つ 言行に恥ずる勿かりしか
　一つ 気力に缺(か)くる勿かりしか
　一つ 努力に憾(うら)み勿かりしか
　一つ 不精に亘る勿かりしか）」
（1932年 江田島海軍兵学校長 松下元少将〈当時〉が考案実施、現在も継承中と）

「他を生かすために（＝That others may live.）〈航空救難団の標語〉」

途切れない時の経過を ずっとずっとずっと お慕いして おります。