当世・服飾ファッション・よもやま話  UP TO DATE FASHION NEWS

目に映る当世ファッション状況を感じたままお知らせします。このサイトのファッションは服飾に限ります。インフレファッションへ

2025春夏ミラノコレクション

2024-09-28 | ファッション
2025春夏ミラノコレクションby VOGUE JAPAN
  
J・J・マーティンLA DOUBLEJ
アーサー・アルベッセARTHUR ARBESSER
アレッサンドロ・デラクアNO. 21
アントニオ・タランティーニATXV
アントニオ・ディ・アンナKrizia K Krizia
アントニオ・マラスANTONIO MARRAS
アンドレ・アダモANDREADAMO
アンナ・ヤンAnnakiki
イアン・グリフィスMax Mara
イニエ・トウキョウ・ジェームスTOKYO JAMES
ヴァルター・キアッポーニTOD’S
ヴィヴェッタ・ポンティVIVETTA
ウミット・ベナンUmit Benan
エルマンノ・シェルビーノERMANNO SCERVINO
キム・ジョーンズFENDI
グレン・マーティンスDIESEL
サバト・デ・サルノGUCCI
サラ・カヴァッツァ・ファッキーニGENNY
ジェイソン・ウーBOSS
シモーネ・ベロッティBALLY
ジュリアーノ・カルツァGCDS
ジョルジオ・アルマーニEMPORIO ARMANI
ジョン・ガリアーノMM6 Maison Margiela
ジルダ・アンブロジオ ジョージア・トルディーニTHE ATTICO
スポーツマックスSPORTMAX
ダヴィデ・レンネMOSCHINO
ダニエル・デル・コアDEL CORE
タリア・リプキン=コナーTalia Byre
チョウ・ファイ・チウHUI
ドゥサン・パウノビッチDUŠAN
ドナテラ・ヴェルサーチVersace
デヴィッド・コーマDAVID KOMA
ドメニコ・ドルチェ ステファノ・ガッバーナDOLCE & GABBANA
ナタリー・ラタベージALBERTA FERRETTI
ナタリー・ラタベージPHILOSOPHY DI LORENZO SERAFINI
ハン・チョンSELF-PORTRAIT
ピーター・ホーキングスTOM FORD
ビート・カールソンAVAVAV
ファウスト・プリージRoberto Cavalli
フィリップ・プレインPHILIPP PLEIN
フィリッポ・グラツィオーリMISSONI
フランチェスカ・ルッフィーニFor Restless Sleepers
フランチェスコ・リッソMARNI
ブルネロ・クチネリBRUNELLO CUCINELLI
ペーター・ペトロフPETAR PETROV
ポール・アンドリューFerragamo
マーヤ・ディクスドッターBY MALENE BIRGER
マチュー・ブレイジーBottega Veneta
マッシモ・ジョルジェッティMSGM
マルゲリータ・ミッソーニMaccapani
マルコ・デ・ヴィンチェンツォETRO
マルコ・ランバルディ MARCO RAMBALDI
ミウッチャ・プラダ ラフ・シモンズPRADA
リヴィア・シュック ジョセフィン・ベルクヴィストRAVE REVIEW
ルイザ・スパニョーリLUISA SPAGNOLI
ルイザ・ベッカリアLUISA BECCARIA
ルーシー ルーク・メイヤーJIL SANDER
ロッコ・イアンノーネFERRARI
ロリス・メッシーナ シモーネ・リッツォSUNNEI
ロロ・ピアーナLoro Piana
荻野 いづみANTEPRIMA

2024年9月17日~9月23日 in Milano

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025春夏ロンドンコレクション

2024-09-21 | ファッション
2025春夏ロンドンコレクションby VOGUE JAPAN
  
アーデム・モラリオグルERDEM
アーロン・エッシュAARON ESH
アシュリー・ウィルアムズASHLEY WILLIAMS
アリス・テンパリーTEMPERLEY LONDON
エデリーヌ・リーEdeline Lee
エマ・チョポヴァ ローラ・ロウェナCHOPOVA LOWENA
エミリア・ウィックステッドEMILIA WICKSTEAD
エリオット・アトキンソンBITE STUDIOS
カミール・ペリー ホリー・ライトTOVE
カロライン・ヴィットKaroline Vitto
クリストファー・ベイリーBURBERRY PRORSUM
コリーン・アレンColleen Allen
サラ・スタウディンガーSTAUD
シモーネ・ロシャSIMONE ROCHA
シャーロッテ・ノウルズKNWLS
シャロン・ワコブSHARON WAUCHOB
ジャワラ・アレインJAWARA ALLEYNE
ジョアンナ パーヴJohanna Parv
ジョナサン・ウィリアム・アンダーソンJW ANDERSON
スティーブ・O・スミスSteve O Smith
スティーブン・ストーキー・デイリーS.S. DALEY
ダニエル・カーンズKent & Curwen
チェット・ローChet Lo
チャーリー・コンスタンティノウCharlie Constantinou
ディミトラ・ペッツァDI PETSA
デヴィッド・コーマBlumarine
デミ・ウェンMITHRIDATE
トル・コーカーTOLU COKER
ナターシャ・ジンコNATASHA ZINKO
ネンシ・ドジョカNensi Dojaka
パオロ・カルツァーナPAOLO CARZANA
ハリス・リードHarris Reed
ファッション イーストFASHION EAST
フーシャン・ツァンHUISHAN ZHANG
フィービー・コールマンHUISHAN ZHANG
フェベン ヴェンメンビーFeben
フォデイ・ダンブヤLABRUM LONDON
プリヤ・アルワリアAHLUWALIA
ポーリーヌ・デュジャンクールPauline Dujancourt
ボラ・アクスBORA AKSU
マーク・ファストMARK FAST
マーシャ・ポポヴァMASHA POPOVA
マイキー・ピアースMAINS
マイケル・スチュワートStanding Ground
マルコ・カパルド フェデリカ・カヴェナティ16Arlington
マルタ・マルケス パウロ・アルメイダMARQUES’ALMEIDA
モワローラ・オグンレシMowalola
ユードン・チョイEudon Choi
ユハン・ワンyuhan wang
リチャード・クインRICHARD QUINN
ルイス・デ・ハビエルLuis De Javier
レヴィ・パルメール マシュー・ハーディングPalmer Harding
ロクサンダ・イリンチックROKSANDA
古田 泰子TOGA

2024年9月12日~9月17日 in London

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025春夏ニューヨークコレクション

2024-09-14 | ファッション
2025春夏ニューヨークコレクションby VOGUE JAPAN
  
アーロン・ポッツA. Potts
アシュリン・パークAshlyn
アダム・リップスADAM LIPPES
アナ・スイAnna Sui
アレクサンドラ・オニールMARKARIAN
アレハンドラ・アロンソ・ロハスALEJANDRA ALONSO ROJAS
アレハンドロ・ゴメス・パロモPALOMO SPAIN
アンドレア・メアリー・マーシャルSalon 1884
アンドレア・リーバーマンA.L.C.
イガル・アズロエルYigal Azrouël
ヴァージル・アブローOff-White
ヴェロニカ・スワンソン・ビアードVeronica Beard
ウラ・ジョンソンULLA JOHNSON
エイミー・スミロヴィックTIBI
エスター・ガントレット ジェニー・チェンGauntlett Cheng
エドヴィン・トンプソンTheophilio
エブ・ブラバドWho Decides War
エミリー・スミスLafayette 148 New York
エリン・クリングToteme
エリン・ビーティRENTRAYAGE
エレナ・ヴェレスELENA VELEZ
カーリー・マークPuppets and Puppets
キム・シュイKim Shui
キャサリン・ホルスタインKHAITE
キャロリーナ・ヘレラCarolina Herrera
クリス・レアR13
クリスチャン・コーワンCHRISTIAN COWAN
クリスチャン・シリアノChristian Siriano
クリストファー・ラポリス レア・ラッコーネVINCE
グレース・リンGrace Ling
ケイト・バートンKate Barton
ケイト・マレヴィ ローラ・マレヴィRODARTE
コナー・マクナイトCONNOR MCKNIGHT
サンディー・リアンSANDY LIANG
サリー・ラポワントSally Lapointe
サンドラ・サンダーNanushka
シーイング・チュー ハオラン・リーPrivate Policy
ジェイソン・ウーJASON WU COLLECTION
ジェーン・ウェイドJane Wade
ジェーン・シスキンCINQ À SEPT
ジャクソン・ウィーダーホーフトWIEDERHOEFT
ジャック・マッコロー ラザロ・ヘルナンデスPROENZA SCHOULER
ジョヴァンナ・フローレスGiovanna Flores
ジョナサン・コーエンJONATHAN COHEN
ジョナサン・シンカイJonathan Simkhai
ジョンソン・ハーティグLibertine
シンシア・ローリーCYNTHIA ROWLEY
スヴィトラーナ・ベヴザBEVZA
スチュアート・ヴィヴァースCOACH
ステイシー・ベンデッドALICE + OLIVIA
ステラ・イシイ6397
スノー・シュエ・ガオSNOW XUE GAO
ゼイン・リーLii
セバスチャン・アミシャルSebastien Ami
セルジオ・ハドソンSERGIO HUDSON
ゾーイ・グスタビア・アンナ・ウェイレンZoe Gustavia Anna Whalen
ソフィー・アンデス=ガスコン クレア・マッキニーSC103
タナー・リッチーフ レッチャー・カセルTANNER FLETCHER
タニヤ・テイラーTANYA TAYLOR
ダニエラ・コールメイヤーKALLMEYER
デレク・ラムDerek Lam 10 CROSBY
トミー ・ヒルフィガーTommy Hilfiger
トリー・バーチTORY BURCH
ナイーム・カーンNaeem Khan
ニール・グロッツィンガーNIHL
ニューヨーク州立ファッション工科大学FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY
ニリ・ロータンNili Lotan
ネリー・パルトーPartow
パーソンズParsons MFA
パオリーナ・ルッソPaolina Russo
バッジュリー・ミシュカBADGLEY MISCHKA
バットシェバ・ヘイBATSHEVA
バッハ・マイBACH MAI
パトリシオ・カンピージョCampillo
ピーター・セント・ジョンSt. John
ピーター・ミュリエAlaïa
ビブー・モハパトラBibhu Mohapatra
ヒラリー・テイマーCollina Strada
フィリップ・リム3.1 PHILLIP LIM
フェルナンド・ガルシア ローラ・キムMONSE
プラバル・グルンPrabal Gurung
ブランドン・マックスウェルBrandon Maxwell
プリスカ・フランケッティPRISCAVera
フレデリック・アンダーソンFREDERICK ANDERSON
ヘンリー・ザンコフZANKOV
マーカス・ウェインライトRAG & BONE
マイク・エコーズ ゾーイ・ラッタECKHAUS LATTA
マイケル・コースMICHAEL KORS COLLECTION
マリア・キムNORMA KAMALI
マリア・コルネホZERO + MARIA CORNEJO
マリア・マクマヌスMARIA MCMANUS
マリーナ・モスコーン フランチェスカ・モスコーンMarina Moscone
ミーヤ・ジャンPH5
ミシェル・オックスHERVÉ LÉGER
メイジー・ウィレンMAISIE WILEN
メリッタ・バウマイスターMELITTA BAUMEISTER
ヤラ・フリンNOMIA
ラウル・ロペスLUAR
ラカン・スミスLaQuan Smith
ラルフ・ローレンRalph Lauren
リーケ・コモンMaison Common
リーム・アクラREEM ACRA
リオ・ウリベRio
レイチェル・スコットDIOTIMA
レヴェッカ・ヘッセル・コーエンLOVESHACKFANCY
レラ・ローズLELA ROSE
ローレン・マヌーギアンLAUREN MANOOGIAN
ロゼッタ・ゲッティROSETTA GETTY
ロメオ・ハントRomeo Hunte
前田 華子ADEAM

2024年9月06日~9月11日 in New York

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

服飾ファッション危うし X 中国確かに侵略された3?

2024-09-07 | ファッション
天津での義和団の活動で有名な根拠地は道教の施設だった「呂祖堂」。
皆さんこちらで武芸の鍛錬を重ね、司令所を兼ねていたとの事。(現在は記念館)
彼ら・彼女らの武器は刀と槍など、相手は銃、後に大砲ですので、
とうていタイマン(一対一での勝負)では勝ち目は毛頭ありません。
又、義和団の戦闘服(インナー)なのですが「刀槍不入」(敵の攻撃を通すことがない)
と云うお呪いをかけていたとの事。これには決死の覚悟が窺われません事?
天津もアロー戦争で結ばれた「北京条約1860年」にて英・仏の租界を設置されていました。
その後1895年独、1896年日の租界設置以来、天津の民衆は行き場のない怒りを抱えいた
状況から一つの思いに突き動かされ義和団に賛同・参加をしたのかも。
天津の義和団員は4万人を超えたとも云われてます。
義和団の急速な拡大に対し大国(列強=great powers)等は清朝に収拾を要求。
虎の子の西洋式軍隊を率いる袁世凱軍は義和団を取り締まり・鎮圧に。
義和団は列強と清朝、両方相手にしなければならない状況に。
ところが、この後ある事件を契機に一変するのです。
その事件は列強の「大沽口砲台(タイココウ)(現天津市浜海新区)」攻撃事件。
大沽口砲台は都・北京を守る玄関口、船で来て北京に向かうのはここを通過し川を渡り
天津の街から上陸する以外、かの時代方法がありません。北京から最も近い海に造られた
大沽口砲台は清朝時代、海上から来襲する者への守りの要。
特にアロー戦争以降、外夷の侵攻に対抗する最終防衛線として機能していました。
列強は何てことか、清朝にこの大事大事な大沽口砲台の明け渡しを突如要求するのです。
明け渡し要求理由は
義和団の勢力拡大で安全確保が必要、海上と陸上も自由に行き来したいから。
余りにも自分勝手で理不尽な要求では?
これに対し、袁世凱軍は当然拒否します。
それに対し、列強の艦隊は艦砲射撃で砲台を攻撃・破壊するのです。(6/17)
*列強の艦隊(英・米・仏・独・伊・墺・露・日=8ヶ国連合軍)
守りの要、大沽口砲台陥落を受け、清王朝は8ヶ国連合軍に宣戦布告するのです。(6/21)
 続く。(義和団は「中国王朝 英雄たちの伝説 荒ぶる民の秘密」NHK BS 2024/4/27参考)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

服飾ファッション危うし IX 中国確かに侵略された2?

2024-08-31 | ファッション
先週は「大英帝国(立憲君主国民国家)」の狡賢い振る舞いを物語りました。
これ以降の歴史経緯は皆さんよ~くご存じと思いますので端折ります。
但し、天下(世界)一だった王朝を寄って集(たか)って滅亡に追いやった件だけ。
清王朝にて生まれ育ち「外夷」に虐げられた幼気な庶民の抵抗、通称「義和団の乱」。
これって、時は19世紀~20世紀にわたって繰り広げられ、
清王朝をも巻き込み・動かした大事件なのですよ。(1897~1901)
義和団は「祖国の為に義の精神を和(結集)して外国に立ち向かう仲間」。
義和団の彼・彼女らの四文字熟語標語は「扶清滅洋」(清王朝を扶け、外夷を滅する)。
事の発端は「鉅野事件」(1897/11/01)山東省曹州府巨野県(現山東省菏沢市巨野県)。
布教・侵食の為、やや遅れて清に進出したカトリック教会独神父が村人に殺害された事件。
因はこの神父が村のお嬢さんに狼藉を働いた事とも云われています。
清に派遣されていた独宣教師は即、この件を電報で独皇帝(ヴィルヘルム2世)に伝えます。
独はこの事件にて口実(独人宣教師保護)を得て、皇帝は独海軍に命(11/7)、
上海に停泊していた独海軍東洋艦隊は艦艇を膠州(コウシュウ)湾に派遣、黄海膠州湾を占拠。
やがて上陸、青島の南の日照県城(現山東省日照市)を占領、膠州湾岸を手中にします。
そして、この間のとんでもない資料が存在です。
(欧国民国家同士では口には出さない常識なのかしらん?)
独宣教師司教アンツェルのヴィルヘルム2世に打線した言葉と思われます。(11/17)
「これは最後の機会です。今清国の占領を行っても誰も怪しむことはございません。」
(この資料が「公」になった事がとても不思議ですがWWIでの独敗戦やも?)
結局、アンツェル司教の進言通り事が進み、
翌年清朝は過失を認め賠償金支払と教会建設を認める羽目に陥り、更に、
「独清条約」が結ばされ(3/06)、膠州湾が独の租借地(99年借領地)等になるのです。
これら一連の独の動きは山東省の人々にキリスト教や外国への反感を増幅しました。
この事件を契機に果敢に立ち上がった血気盛んな若者達は義和団を組織。
彼らは山東省の独カトリック教会を次々と襲撃する挙に出るのです。
やがて、世紀が変わり1900年に突入するや、
義和団は山東省を流れる黄河を越え北上、天津に至り、行動し始めます。 続く。
(尚、義和団情報は「中国王朝 英雄たちの伝説 荒ぶる民の秘密」NHK BS 2024/4/27参考)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする