はや、6月中旬、季節は梅雨時、すっきりした晴天は望むべくもありません。
けど、行こうと(勿論、山へ)思った時に出鼻を挫かれて、萎えているようではいけません。折角のフリータイム、なのに、なかなか思うようには生かせません。
もっとも、フリータイムと言っても少々縛りが有りまして、まず自治会の役員のお鉢が早速回ってきて、今まで30年間のご無沙汰分、ともかく殊勝にこなさなくてはと、せっせと励んでいる次第。
次の難敵が最強「とと」、この憎憎しくも愛い奴、こいつを四日以上は放って置くことが難しい。なのであこがれの放浪の旅、はたして何時の事になるやら。なんせ6/10日に満16歳を迎え、尚元気でいらしゃる生地の雄猫でございますから。
でも、北海道の山も九州の山も呼んでます。