徒然なるままに。

夏は過ぎ、訪れるは秋空、冬風。都会の隙間風はつがい鳥の鳴き声を運んで、帰郷する事を忘れた悲しみを告げる。

これだけの人が一緒に歌を歌えるわけで

2004-10-11 00:16:35 | 日々の手記
エストニアの人々だそうです。第二次世界大戦時、ソ連に併合され、祖国を奪われた彼等が行った行動。それは、30万人が集まり禁止されていた祖国の歌を歌うという勇気あるものでした。それを今、10万人が民族衣装をまとい、国歌を歌うのだそうです。


結構感動・・・