岩淸水

心を潤す

太郎山

2011年10月20日 19時11分00秒 | 

 

太郎山【岩淸水・山】 太郎山 男体山

日光連山は男体山と、女峰山。そして其の子等で、構成されている。

後ろに控えているのが、長男である太郎山。

 

西脇には、山王帽子山が付いている。向かって右の、小さな山が小真名子山。

手前で、牛が寝そべっているのが、光徳牧場だ。

 

 

 

 こちらの水色の湖面は、五色沼です。後方に日光連山の主峰格、女峰山が見えています。向かって左には、長男の太郎山。右には大真名子山。 (2018 08 19 鴑晴天 より)

 

こちらは、男体山 も入って。家族全員揃っている。

右に中禅寺湖が、見えている。

子供らは、ヒダリから太郎山。小真名子山、大真名子山。

 

 

 

2016 10 06 戦場ヶ原と日光の山々 

上の画像をクリックすれば、爽やかな高原の日光連山を、間近に観ることが出来ます。 

中央にあるのが、太郎山(標高 2367.7m) 向かって右の、小さな山は無名のやま。その右となりの山が、小真名子山で、右端が大真名子山(標高 2375.6m)。つまり、太郎山よりも大真名子山の方が 7.9m 高い。

見た目では、太郎山の方が、大真名子山より高く見える。これは、大真名子はより大きな男体山との、比較で見るので小さく見え。太郎山は、左に見える山王帽子山と比すれば、より大きく見える。なので、名の太郎は長兄の意味もあり、そのように思い込みがち。

日光火山群は、全てが火山なのだが。女峰山が一番古い火山で、35万年ほど前から、噴火をはじめている。

 

 

火山学者に聞いてみよう   日光火山

 日光火山は、60~7万年前まで、一番東側に分布する女峰・赤薙成層火山が活動し ていました。その後、その東側に活動中心が移り、丹勢、大真名子ー小真名子、太郎 ー山王帽子などのようがんドームや厚い溶岩流からなる火山群が形成されました。丹 勢火山の上に、2万5千年前~1万2千年前にかけて男体山成層火山が噴出し活発な活動 を続けましたが、1万2千年前以降は完全に活動を停止しています。その後、活動の中 心はさらに西に移動し、戦場ヶ原の北部、日光湯元温泉近くに三ツ岳溶岩ドームが、 また5千年前以降は日光白根火山が活動を始め、現在に至っています。日光白根火山 は厚い溶岩や溶岩ドームからなる成層火山で、江戸時代初期の1649年には、比較的規 模の大きな水蒸気爆発をともなう噴火を起こしており、日光火山群中唯一の活火山で す。最近も火山性地震が活発になり、噴火を心配されたことがありました。 (11/28/99) http://www.kazan.or.jp/J/QA/topic/topic171.html

 

 

2021 10 16 太郎山【わが郷】
     2021 03 04 撮影 太郎山

 

光徳沼【わたしの里の美術館・日記】 光徳沼

 

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