岩淸水

心を潤す

サクラ

2013年05月26日 14時43分43秒 | 植物

 

サクラ【岩淸水・植物】 サクラ 花 しらべ

 

桜で想い出すこと。

小学校の校門から、校庭までの長い道に、サクラの古木が立ち並んでいた。

その中の、何本かが、寿命で枯れていた。その根元の、洞には朽ちた木部が、露出していた。

 

これを、毟ってつまむ。

そして、同級生の、背中に入れたりする。

大人なら、なんて事はない。だが、子供の肌は敏感だった。かなり、痒くなる。湿疹が出来たりは、する事はなかったと思う。

昭和の、30年の頃である。 

 

 

最近のこと。尾瀬に行ってきた。

2018 05 27 一週間前の頃。天気予報は、曇りであった。ところが、当日になると、ドピーカンの日本晴れであった。下大堀川から見る、水芭蕉が前景の、至仏山 を撮りたかった。これが、ドンピシャの天候に恵まれた。おまけに、燧ヶ岳の日の出まで撮れた。

竜宮から見晴らし。沼尻へ向かう登りの山道で、沢に繁茂するワサビ、自然の山葵田を見ることも出来た。

そして、長蔵小屋付近の休憩所では、写真のように、小さなサクラが咲いていた。

 

チシマザクラ【岩淸水・植物】 チシマザクラ 

この桜は、千島桜といふらしい。 

木造の長蔵小屋が、なんだか懐かしいと思った。

いまブログを投稿していて、気がついた事だが、あの小学校の木造校舎によく似ている。 

 

 

 

花 しらべ【植物】 花 しらべ 【植物】

 

 

 

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