◎手術後の経過について説明を聞く
・午前中家族が呼ばれ成功だったはずの手術結果について説明が
ありました。どうも肝臓で作られる胆汁が十二指腸に流れて
いないので、緊急に手術が必要となり開腹手術を行うとのことです。
・何故このような事になったのか経緯を聞くと、初めの説明は3月の
内科入院時に問題があったのではとの事ですが、入院時の治療も
しっかりして頂き、その後の通院でも経過観察をして問題無い事を
確認して胆のう摘出手術を勧めてくれたので、内科に問題は無いと
思い詳しく説明を聞くと、胆管を縫い付けてしまい胆汁が流れず
失敗だったとの事です。
(当初予定された執刀医の説明では胆のう管と胆のう動脈を塞ぎ
胆管や肝臓は傷つけない様に注意して手術すると説明を受けて
いたのですが・・・)
・なんと、緊急事態なので午前中に説明を受け午後から開腹手術との
事で、考える余裕もなく仕方なく手術OKの判断をしました。
手術内容は小腸を切って肝臓とつなぎ合わせて胆汁を腸に流すもので
今回はお腹を縦と横に大きく切って手術すると言っていましたが、
切られるのはこちらですよ。
またその時点で私は病院でナンバー2なので、っと言っていましたが
安心させるため言ったことが逆に恐怖心を駆り立てることになって
しまいましたね。(ドクターXの見過ぎかも?)
◎小腸と肝臓を結ぶ開腹手術
・早速午後から手術で当然麻酔をかけているので手術内容は分かりませんが
今回は予定より短い時間で終わり、またまた成功との事でした。
・手術後ICUで一泊しその後病室へ戻り、チョット寄り道と痛い目に
あいましたが、あと2週間もすれば退院出来て元通りの生活に戻れると
思い、仕方がないか~?と無理やりに半分納得を!
・しかしその後、とんでもない事が起こるのです。
「つづく」 「その1へ」
◎2021年6月比較的簡単と言われれている胆のう摘出手術を行う
・内科から外科へバトンタッチされ手術に向け再度細かい検査を
行い(当然PCR検査もね)6月に手術をすることになりました。
・手術日が月曜日なのでその前々日の土曜日に入院し執刀医、麻酔医、
手術対応看護師等の説明を受け、日曜日はゆっくりすごし月曜日の
手術に向けビビりながら(全身麻酔が初のため)体調管理を・・・
・手術当日執刀医がやってきて急遽他の手術があるので、執刀医が
変更になると報告を受けまた。
事前説明では比較的若く詳しく説明してくれる執刀医だったので、
安心していたのですが、急に変更となりそれも上司に代わるとの事
ドクターXや医療ドラマでも上役は手術の腕が悪いとお決まりなので
どうなるの? しかし手術当日なのでどうしようもない。
(手術当日執刀医が変更に、それも上司だって!どうなるの)
◎腹腔鏡による胆のう手術
・執刀医がどのような人かわからないまま手術室へ向かいましたが、
メガネを外されているので何も見えず、手術台の向こう側でぼぉ~っと
ストレッチをしているような人影が、この人が執刀医かもね。
・一般の腹腔鏡手術ですが予定より少し時間がかかり、胆のうをきれいに
取り除け成功したとのことです。
麻酔がとれた後説明を聞くと、当初の執刀医はお腹に4か所の穴を開けて
行い問題が発生した場合ば開腹手術を行うと説明していたのですが、
この手術では5か所の穴を開け少し癒着があったけど問題なく成功したとの
説明でした。
・事前説明では一般的に4泊5日の入院との事でしたが、日曜日を挟んでいるので
6日間程度の入院かな?と思っていると、手術3日後ぐらいからなぜか入院前の
検査より多くの種類を検査するのです。
レントゲン、CT検査等そして内科医による内視鏡的胆管膵管造影検査では
「通っていない」と言っています。何が通っていないのだ・・・
・そして入院して6日目ごろ病院より急遽家族が呼び出されるのです。
これはただ事じゃない大事件発生です。
「つづく」 「その1へ」
ある事件について日中はあまり気にせず過ごしているのですが、寝るための
薬を飲んでいても全然寝られない時が多く、そんな時この事件が頭の中で
グルグルと廻り回って結果的に寝不足になってしまいます。
3年間、内に秘めていましたが少しは表に出してスッキリしてチョットでも
寝不足解消できれば良いのですが・・・
◎3年前(2021年)の3月、コロナ禍の中体調を崩し急遽入院
・胸がムカムカ体調が悪くなり以前もこの様な事があったので
横になり休んでいましたが、夜になりトイレへ行くと全身の
力が入らなくなりしゃがんだまま動けなくなり冷や汗で床が
びしょ濡れ状態で緊急事態発生、その後少し治まってきたので
どうにか寝床に戻り休んで様子を見ることにしました。
これってコロナかなと思い翌日かかりつけのクリニックで受診
すると、顔色を見ただけで大きな病院を紹介され急いで大学
病院へ向かいました。
・病院では血圧を計っただけで緊急対応となり各種検査を・・・
「急性閉塞性化膿性胆管炎」で胆石が胆管につまり廃血症を起こし
夜間でしたが緊急に胆石を取り除き、胆管に管を留置し胆汁を
鼻から外に出して炎症を抑えてもらうことになりました。
・1週間後残りの胆石を取り除き、計2週間の入院ですっかり元通りに
なり無事退院です。
退院後の通院で経過良好となりお世話になった病院とも手が切れる
はずだったのですが、今回担当してくれた医師よりこの様な事が
再度起きないため胆石が出来る原因である胆のうを摘出することを
勧められました。
以前より胆石が悪さしていると思われる症状があったので、この際
比較的簡単な手術と言われている胆のう摘出手術を受けることに
しました。
・しかしこの胆のう摘出手術が、その後とんでもない事態を引き起こすのです。
「つづく」
◎AIちゃんと遊ぶため、超アナログな紙芝居を作ってみました。
AIちゃんに喜んでもらうためには、キラキラ仕様にしなくては?
◎紙芝居用の木枠を作って周りにキラキラ用のLEDテープライトを
貼り付けています。
◎紙芝居台紙に何故かディズニーネタのシートを貼り付けています。
(100均のボール紙と両面テープで作成、コスパ優先)
◎AIちゃんでも簡単に取り扱得られるように乾電池で動作するようにしました。
そしてDC/DCコンバーター等の待機電力による電池の消耗を防ぐため
小さなスイッチを付けて電池の持ちを良くしていますよ。
(待機電力は微々たるものですが???)
◎紙芝居を抜き差し可能にしたため、ストーリーの流れを手動で自由に
変えることが出来ます。
おおっと・・・一般的な紙芝居は向かって右側に抜き差し口が
あるみたいですが、この紙芝居は左側に作ってしまった!!!
右利きなので、まあ・い・い・か
◎新しいお友達が毎日遊びにやってきます。
名前は「チョコちゃん」チワワの女の子です。
◎ちょこちょこと駆け回っていますが、
抱っこされると情けない顔になってしまいますね。
◎何故か、ばあちゃんにべったり・・・
(高級なおやつで手なずけているみたい)
◎久々のブログ出演となるネオンちゃんに抱かれて
ご機嫌なチョコちゃん、カワイイ
◎横顔もいいですね!!!
(ネコ派のじいちゃんですが、犬もイイかも?)
◎通勤時は毎日利用していた駅周辺を久々に歩いてみると
以前は高齢者が多くゴーストタウンのような街でしたが、
なんと駅の近くに新しいきれいな建物が建っていました。
◎おしゃれな建物ですが誰が住むのかな~?
駅も近いし若い方が増えるといいですね。
◎駅前の歩道のベンチにもかわいい仲間が・・・
3年間ほとんどヒッキー状態だったので、街の変化にビックリしました。
◎孫からのプレゼントと言えば恒例の鉄道関連グッツ
これさえあれば、じいちゃんはニコニコ状態です。
◎先ずはJR貨物のノート、何を書こうかな?
◎そして透明のケース、バックの中の小物をまとめて
入れればスッキリ整頓
◎おや、はやぶさのチェット そんな訳ないよね
◎中味は鉄道関連の付箋紙
◎そして鉄道車両まで・・・
◎「サフィール踊り子」豪華車両に乗って伊豆へ
行ったつもりを味わっています。
◎毎年投稿している公園の桜、老木なので例年遅咲きなのですが、
今年は一般の桜の開花が遅れたため同時期の満開になったもよう。
っと言うことで近所を散歩しながらお花見です。
◎幼稚園の桜、ちょうど入園式に満開ですね。
◎マンションの下の桜、窓からお花見ができ最高
◎ここはマンションのエントランスの前が公園になっていて
桜が満開状態、ロケーション抜群でいいかんじ
◎散歩から帰ってきて、また老木の前でパチリです。
普段の散歩は4,000歩程度ですが、今回は桜を見ながら10,000歩も
歩いてしまいました。3年ぶりの快挙(大丈夫かな?)
◎父親が大酒飲みだったので、誰だか良く解らない人が毎晩やってきて
お酒を飲んでいるのですが、父親の会話の内容はいつも戦争の事ばかりで
いやでも聴こえて来るワードがビルマ、インパール、自動車部隊、弓、象など
当時は関心が無かったのですが、チョット気になることがあるので今になって
本や手記を読んでいます。
◎父親が毎日話していた戦争経験のデーター量が多いため人生の半分以上を
戦地で過ごしていたと子供のころは思っていたのですが、実際戦争に行って
いた期間は数年なのです。
この数年の間に密度の濃いとんでもない経験をしたのでしょう。
戦後はビルマへ慰霊に行ったり、戦友会参加のため全国を飛び回ったり・・・
◎散歩中不思議なドアーを発見
玄関のようですが、ここを開けると落ちて怪我をしてしまいます。
◎数日後ドアーの前で階段を取り付ける工事をしていました。
ダミーの扉ならおもしろかったのに・・・