Zechoesの旅

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あれから3年 21回もの入退院 その2

2024-07-24 17:00:01 | Weblog

◎2021年6月比較的簡単と言われれている胆のう摘出手術を行う
 ・内科から外科へバトンタッチされ手術に向け再度細かい検査を
  行い(当然PCR検査もね)6月に手術をすることになりました。

 ・手術日が月曜日なのでその前々日の土曜日に入院し執刀医、麻酔医、
  手術対応看護師等の説明を受け、日曜日はゆっくりすごし月曜日の
  手術に向けビビりながら(全身麻酔が初のため)体調管理を・・・

 ・手術当日執刀医がやってきて急遽他の手術があるので、執刀医が
  変更になると報告を受けまた。
  事前説明では比較的若く詳しく説明してくれる執刀医だったので、
  安心していたのですが、急に変更となりそれも上司に代わるとの事
  ドクターXや医療ドラマでも上役は手術の腕が悪いとお決まりなので
  どうなるの? しかし手術当日なのでどうしようもない。
  (手術当日執刀医が変更に、それも上司だって!どうなるの)

腹腔鏡による胆のう手術
 ・執刀医がどのような人かわからないまま手術室へ向かいましたが、
  メガネを外されているので何も見えず、手術台の向こう側でぼぉ~っと
  ストレッチをしているような人影が、この人が執刀医かもね。
 
 ・一般の腹腔鏡手術ですが予定より少し時間がかかり、胆のうをきれいに
  取り除け成功したとのことです。
  麻酔がとれた後説明を聞くと、当初の執刀医はお腹に4か所の穴を開けて
  行い問題が発生した場合ば開腹手術を行うと説明していたのですが、
  この手術では5か所の穴を開け少し癒着があったけど問題なく成功したとの
  説明でした。

 ・事前説明では一般的に4泊5日の入院との事でしたが、日曜日を挟んでいるので
  6日間程度の入院かな?と思っていると、手術3日後ぐらいからなぜか入院前の
  検査より多くの種類を検査するのです。
  レントゲン、CT検査等そして内科医による内視鏡的胆管膵管造影検査では
  「通っていない」と言っています。何が通っていないのだ・・・

 ・そして入院して6日目ごろ病院より急遽家族が呼び出されるのです。
  これはただ事じゃない大事件発生です。


つづく その1へ

   


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