【1日目:11月22日】
◎上海には夜到着、早速夕飯でしたが期待したほどの中華料理ではありませんでした。
今回はグルメツアーの触込みでしたが、四川、広東等料理の名前とお店も変わりましたが、全て同じ料理でした。
以前行ったシンガポールの中華料理はおいしかったのですが??
◎夕食後、上海名物の夜景鑑賞です。
沢山の観光客で目的の船に乗るのが大変でした。(特に売り子がしつこくて)
夜景はとてもきれいでした。
◎船の中では地元歌手のライブと船内の派手なちょうちん飾り・・
また、船を下りると模倣品の「ヴィトンの小銭入れ」を3個しぇんえん(千円)、4個しぇんえんと付きまとってきます。
「つづく」
【2日目:11月23日】
◎ホテルの窓からバイクを撮影、高層ホテルのため外の景色を写しましたが、黄砂か空気が汚いのか太陽も周りのビルも
全て霞がかかっている状態です。
アメリカ系のホテルのため朝食は意外とおいしかった。
ホテルのチェックイン時、現地ガイドさんがツアー客全員のパスポートを集めてフロントへもって行き確認?をしたため
夜遅かったのですが、なかなか部屋に入れませんでした。
◎テレビ塔の見学です。ドラえもんの夢に出てくるような建物でした。ここでも持ち物チェックがありました。
テレビ塔の展望台から下をパチリ、やはり霞がかかっていてよく見えません。
◎街で見かけたマック、漢字で書くとこうなるのですね。豫園ではスタバもありましたよ。
上海のファーストフードはやっぱり外で食べるこれですね。
◎昨日、夜景で見た外灘(ワイタン)で子供たちをパチリ。近くのお茶屋さんで試飲、とてもおいしかった。
◎多倫路文化名人街:1920~1930年代にかけ魯迅や茅盾など多くの文化人が暮らしたエリアです。
それにしてもなぜ洗濯物を外に向けて干すのでしょう???
この写真はフィルムをスキャナーで取り込みました。(上手く色が出ません)
今回の使用カメラはフィルムがEOS-3、デジタルがKissデジ(初代)です。2台も持ってご苦労さんです。
◎夜は上海雑技団を鑑賞、ここも大勢の観光客で入場するのが大変でした。現地ガイドさんがいい場所をとってくれたので
前列中央の最高の場所で見ることができました。すごい迫力と技に感動
写真は上手く撮れませんでしたが、モンゴル人の丸い柵の中のオートバイ演技は小さいころのサーカスを思い出しました。
この後、足裏マッサージに行きましたが、ドーモ・素人さんなのかぜんぜん気持良くなかった。
「つづく」 「上海 TOP」
【3日目:11月24日】
◎上海の旅も最終日です。南京路の散策ではキュピーマヨネーズ広告入りの乗り物にはビックリ、また吉野家の牛丼もありました。
通りで太極拳をやっているおばさんがいたので日本語で了承を得て写真を撮りました。(おばさんが日本語を解ったかは???)
大きな通りでしたがここでもトイレ探しで大変でした。公衆トイレもお店の中にもありません。
結局、バスの駐車場まで戻って有料の汚いトイレに行きました。
◎豫園商場です。沢山のお店と人ごみで日本で例えると浅草のようなところです。
◎今回の旅の最大の目的はリニアモーターカーの乗車です。唯一商用営業されているため楽しみにしていました。
なんとモップで車両の洗車を行っていました。
◎車内の速度計は431kmを指しています。
乗り心地は新幹線と比べてもチョット揺れが大きい感じです。また山梨の実験線は揺れがないので比較になりませんが!!
◎リニアモーターカーは早いので空港駅まで短時間で早く着きますが、駅から空港まで10分程歩かなくてはなりません。
ここもチョット工夫してくれるとありがたいのですが?
空港内部はとてもきれいです。
受付カウンターでは職員はいるのですが、なかなか荷物を預かってくれません。待ったあげく「そこへおいといて」と言った状況でした。
出発ロビーも変更され飛行場内ですが長い距離をバスで飛行機まで移動しやっと飛行機に乗りました。
飛行機が動き出したので、一安心したのか眠ってしまい,
その後目が覚めるとまだ滑走路への移動中でした。
4000m級の滑走路が3本もあり大きな空港ですね。
「おわり」 「上海 TOP」