昨日までの天気と違って明るい陽射しになってきたらジッとしていられなくなった。
とはいっても10時半とだいぶ遅い。
そこで前から行ってみようと思っていた青葉山の『青葉の森緑地』を周回してきた。
広瀬川側にある三居沢入口は、我が家から車で30分のところ。
ここの駐車場は、大きな老人福祉施設の前にあり、5台置くことができる。
(満車の際には、広瀬川河畔の駐車場を利用)
立派なトイレも併設されている。
歩き出したのは11時半近く。
階段状の道を上っていき、途中左折し、森の花園コースを進む。
いつのころからこのようになったのか分からないが、スギの枯木がお地蔵様になっている。
(森の花園コースは途中から左折。直進では展望広場から先は崩落のため通行不可。)
道は歩きやすく、その両側にはカタクリやスミレが咲いている。
タムシバの花は満開。
▲タムシバ
立派な東屋がある(この先も含めると全部で10か所に設置)。
アップダウンの繰り返しの道が続く。
「せせらぎの広場」を横目に見て、急登を上り、「化石の森」に向かう。
▲せせらぎの広場
(急登を登った先の地点から見下ろす仙台西道路)
▲化石の森へ右折
(下った先が化石の森)
「化石の森」の滝の下でノンビリと昼食。
脇道が気になって行ってみたら、沢を越した先は水田だった。
▲アズマイチゲ
滝のところから上り直して「花木広場」に向かう。
(生存競争? いずれは共倒れになるだろうに・・・。)
この花木広場はとても広く、季節の花々を楽しむことができる。
▲花木広場(この反対側にも東屋がある)
▲ショウジョウバカマ
▲シュンラン(あまり見つけられなかった)
▲咲き始めたレンゲツツジ
次は、「こもれび広場」へ。
道は上り下り。
ここの広場には、東屋、トイレ、駐車場が設置されている。
脇の道はバス通りとなっている。
▲こもれび広場
「疎林広場」への途中の道には、セリバオウレンの群生地がある。
小さな花のころと違って、実成りの茎丈はけっこう長い。
▲セリバオウレン
「疎林広場」はナラ類の明るい木立が広がっている。
林床にはカタクリが群生。
カナヘビが走り回っている。
▲疎林広場
青葉の森管理センターに出た。
▲青葉の森管理センター
車止め柵に設置された注意書きを見て驚いてしまった。
今年1月8日に花木広場にクマ出現とのこと。
こんなにも早く現れるとは・・・。
やはり都会のクマは街の灯りにジッとしていられなくなったということか(笑)。
(クマ出没注意書。後ろのタムシバは満開状態)
最近の山歩きには、クマ鈴を持参しているものの静かな時間を楽しみたいと鳴らしていない。
今日も同じ。
ちょっと不安になってしまった。
あとは駐車地点まで戻った。
結局今日は、イワウチワの花を見ることができなかった。
持参のGPSでは、次のようになっていた。
スタート:11時28分 戻り:15時38分
距離:8.45km
累積標高(+):584.96m 累積標高(-):-582.56m
4時間以上歩き回ったことになる。
とはいっても10時半とだいぶ遅い。
そこで前から行ってみようと思っていた青葉山の『青葉の森緑地』を周回してきた。
広瀬川側にある三居沢入口は、我が家から車で30分のところ。
ここの駐車場は、大きな老人福祉施設の前にあり、5台置くことができる。
(満車の際には、広瀬川河畔の駐車場を利用)
立派なトイレも併設されている。
歩き出したのは11時半近く。
階段状の道を上っていき、途中左折し、森の花園コースを進む。
いつのころからこのようになったのか分からないが、スギの枯木がお地蔵様になっている。
(森の花園コースは途中から左折。直進では展望広場から先は崩落のため通行不可。)
道は歩きやすく、その両側にはカタクリやスミレが咲いている。
タムシバの花は満開。
▲タムシバ
立派な東屋がある(この先も含めると全部で10か所に設置)。
アップダウンの繰り返しの道が続く。
「せせらぎの広場」を横目に見て、急登を上り、「化石の森」に向かう。
▲せせらぎの広場
(急登を登った先の地点から見下ろす仙台西道路)
▲化石の森へ右折
(下った先が化石の森)
「化石の森」の滝の下でノンビリと昼食。
脇道が気になって行ってみたら、沢を越した先は水田だった。
▲アズマイチゲ
滝のところから上り直して「花木広場」に向かう。
(生存競争? いずれは共倒れになるだろうに・・・。)
この花木広場はとても広く、季節の花々を楽しむことができる。
▲花木広場(この反対側にも東屋がある)
▲ショウジョウバカマ
▲シュンラン(あまり見つけられなかった)
▲咲き始めたレンゲツツジ
次は、「こもれび広場」へ。
道は上り下り。
ここの広場には、東屋、トイレ、駐車場が設置されている。
脇の道はバス通りとなっている。
▲こもれび広場
「疎林広場」への途中の道には、セリバオウレンの群生地がある。
小さな花のころと違って、実成りの茎丈はけっこう長い。
▲セリバオウレン
「疎林広場」はナラ類の明るい木立が広がっている。
林床にはカタクリが群生。
カナヘビが走り回っている。
▲疎林広場
青葉の森管理センターに出た。
▲青葉の森管理センター
車止め柵に設置された注意書きを見て驚いてしまった。
今年1月8日に花木広場にクマ出現とのこと。
こんなにも早く現れるとは・・・。
やはり都会のクマは街の灯りにジッとしていられなくなったということか(笑)。
(クマ出没注意書。後ろのタムシバは満開状態)
最近の山歩きには、クマ鈴を持参しているものの静かな時間を楽しみたいと鳴らしていない。
今日も同じ。
ちょっと不安になってしまった。
あとは駐車地点まで戻った。
結局今日は、イワウチワの花を見ることができなかった。
持参のGPSでは、次のようになっていた。
スタート:11時28分 戻り:15時38分
距離:8.45km
累積標高(+):584.96m 累積標高(-):-582.56m
4時間以上歩き回ったことになる。
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