清澄庭園と仙台堀川・仙台藩蔵屋敷跡【東京都】

前に仙台堀川公園を訪れた際に時間切れで見残したところに、今日行ってきた。
清澄庭園ではアヤメ祭りが開催中。
訪問者は、大きな池の上をゆったりと流れる時間を楽しんでいるようだった。
　　　　　＊
運転免許の更新のため、警視庁神田運転免許更新センターまで出向いた。
このセンターは、東急田園都市線・半蔵門線の大手町駅から5分のところにある。



（神田橋）


（橋の下の川）


新たな免許証の交付を受けてから、せっかくなので同じ沿線にある東京都立清澄庭園まで足を延ばすことにした。
見事に整備された公園内をノンビリと１周。
いわゆる”まったり”時間を過してきた。
こちらの庭園は有料（大人一人一回150円）。

その後は、隣接する公開公園『清澄公園』を経て、仙台堀川へ。
そして、幕末まであった仙台藩蔵屋敷跡を確認、平賀源内電気実験の地とすぐ近くの墨田川テラスにも行ってみた。

















（松尾芭蕉句碑「古池や～」：句と碑のある場所とはもともと関連なし。※芭蕉庵があった場所は、すこし離れている。）






（人の姿に寄ってくるのはコイ（鯉）だけでなく、大きなスッポン、カメたち。）




（清澄公園江戸風時計塔）


（仙台堀川：右は排水機場）


（仙台藩蔵屋敷跡に建つセメント工場）




（仙台藩蔵屋敷のあったところ（松平陸奥守とある）　出典：江東区史）




（平賀源内電気実験の地）


（墨田川）