山には昨年11月21日の霊山いらいだから、随分と久しぶり。
今日は、トレーニングを兼ねて、蕃山彷徨を楽しんできた。
コースは、弥勒寺を抜けて、黒瀧不動~蛇台蕃山~西風蕃山~蕃山開山堂~松倉口~馬越石トンネル~立石(産)山神神社~萱ヶ崎山~見晴台~カブトムシの森を回る。
(落ち葉の匂いに懐かしさを感じる)
(黒瀧不動)
(よく見ると、どこかで逢ったことのあるようなお顔)
(滑りやすい急登の道:上から撮ったもの)
(合掌)
(蛇台蕃山)
(西風蕃山のすぐ近くの赤松の朽木:森の小人の家を想像させる)
(西風蕃山を横目に見る)
(蕃山開山堂への道:右の木はいつまで立っていられるかな~)
(西館跡方向に下りる道:かなり滑りやすそう)
(蕃山開山堂前からの眺望:はるか彼方は太平洋)
ここで、ソロの男性と立ち話。
(松倉口への道)
(趣きある場所を過ぎる)
(林道出合い:左が蕃山開山への道)
(沢を渡り、左手へ)
(林道出口にはイノシシ防御フェンスが張られていた)
(中央奥から出てきた)
(馬越石トンネル上から)
(こんな小ピークを越えて)
(ここでは、下をくぐり)
(太白山を眺めながらのんびりと昼食休憩)
(立石(産)山神神社に拝礼)
(萱ヶ崎山手前は気持ちの良い道)
(右手奥に大東岳がかすんで見える)
(送電線の延長先に見える青麻山・あけら山)
(不忘山・屏風岳の方角)
(白瀧不動コース・西風蕃山コース分岐:目印の朽木はまだ立っていた)
(こんなへんてこな木を見てニンマリし・・・。)
(モミの林に入る)
(見晴台)
(泉ヶ岳の方角:手前の木がジャマをする)
(七ツ森)
見晴台からの道は、ぬかるんで滑る、すべる、スベル。
転ばぬように注意しながら、下ってきた。
(枯れた赤松を見上げる)
(カブトムシの森)
(歩いたルート)
総距離:約8.5km
駐車場に戻って帰り支度をしていたら、スタート時に出会った女性が戻って来た。
その方と、同じ山好き者として、林道走行に適した車のことや花咲く山への思いなどしばし立ち話をさせていただいた。
今日もまた、楽しい山歩きだった。
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