行きたい山の天候とわが都合とのミスマッチが続き、今月はじっと我慢の日が続いてきた。
このまま過ごすのは心残りと、今日はリボンアート・フェスティバル2017(開催期間:7月22日~9月10日)の作品を見に、牡鹿半島へ。
展示されている作品はもちろんのこと、今は合併して石巻市になったが牡鹿の地区に各浜などに下りる遊歩道や唐船番所跡などがあり、いろいろ楽しめるエリアがあったことに驚いた。
ハイキング感覚で存分に楽しんできた。
最初に、荻浜の牡鹿ビレッジでチケットを購入(当日券大人1枚1000円(宮城県在住者))。
漁港脇を通り先端部を目指す。
早速、岸壁の下に浮かぶものあり。
(鈴木康広作:ファスナーの船)
(先に向かう道)
(名和晃平作:White Deer(Oshika))
(多くの方が、作品と食=カキとホヤを楽しんでいる。)
ここまでに、他の3作品を鑑賞。
来た道を戻り、『はまさいさい』で昼食をと期待したのだが、あいにく今日は設備メンテナンスのため休業。
すぐ後ろ側にある羽山姫神社わきの石川啄木歌碑へ。
(羽山姫神社)
(鳥居右手の石川啄木歌碑)
※石川啄木は、明治41年(1908)4月26日釧路から海路上京中に『三河丸』でこの地に5時間ほど立ち寄り、”今年の私の春”を楽しんだという。
歌碑には、”港町 とろろとなきて 輪を描く 鳶を圧せる 潮曇りかな”と啄木直筆を拡大したものが刻まれている。
次は、御番所公園へ。
(せっかくなのでこの橋を渡って展望台の下に回ってみた。)
(草間彌生作:真夜中に咲く花)
次に、少し離れた唐船番所跡へ。
(黒松と桜の巨木の道を上る。)
(唐船番所跡)
(島袋道浩作:起こす ※作品は建物内にも置かれている。)
来た道を戻り、コバルト荘跡地へ。
ここでは、宮島達男作:時の海=東北、増田セバスチャン作:あっちとこっち#東北を鑑賞。
(増田セバスチャン作:あっちとこっち#東北)
(作品のある場所からの戻りの道)
続いては、のり浜へ。
展示場所へは240mほど下っていく。
チケット確認の際には杖をすすめられた。
(私は使用しなかった。)
歩いて後に、これは確かに使えば便利と納得。
(のり浜を見下ろす。)
(途中には沢もある。)
(島袋道浩作:起こす ※砂地に立つ流木の間をわが連れが歩いていく。)
(戻りの道では汗をかく。)
牡鹿半島内の全作品を見ることはできなかったが、とても満足して仙台に戻ってきた。
このまま過ごすのは心残りと、今日はリボンアート・フェスティバル2017(開催期間:7月22日~9月10日)の作品を見に、牡鹿半島へ。
展示されている作品はもちろんのこと、今は合併して石巻市になったが牡鹿の地区に各浜などに下りる遊歩道や唐船番所跡などがあり、いろいろ楽しめるエリアがあったことに驚いた。
ハイキング感覚で存分に楽しんできた。
最初に、荻浜の牡鹿ビレッジでチケットを購入(当日券大人1枚1000円(宮城県在住者))。
漁港脇を通り先端部を目指す。
早速、岸壁の下に浮かぶものあり。
(鈴木康広作:ファスナーの船)
(先に向かう道)
(名和晃平作:White Deer(Oshika))
(多くの方が、作品と食=カキとホヤを楽しんでいる。)
ここまでに、他の3作品を鑑賞。
来た道を戻り、『はまさいさい』で昼食をと期待したのだが、あいにく今日は設備メンテナンスのため休業。
すぐ後ろ側にある羽山姫神社わきの石川啄木歌碑へ。
(羽山姫神社)
(鳥居右手の石川啄木歌碑)
※石川啄木は、明治41年(1908)4月26日釧路から海路上京中に『三河丸』でこの地に5時間ほど立ち寄り、”今年の私の春”を楽しんだという。
歌碑には、”港町 とろろとなきて 輪を描く 鳶を圧せる 潮曇りかな”と啄木直筆を拡大したものが刻まれている。
次は、御番所公園へ。
(せっかくなのでこの橋を渡って展望台の下に回ってみた。)
(草間彌生作:真夜中に咲く花)
次に、少し離れた唐船番所跡へ。
(黒松と桜の巨木の道を上る。)
(唐船番所跡)
(島袋道浩作:起こす ※作品は建物内にも置かれている。)
来た道を戻り、コバルト荘跡地へ。
ここでは、宮島達男作:時の海=東北、増田セバスチャン作:あっちとこっち#東北を鑑賞。
(増田セバスチャン作:あっちとこっち#東北)
(作品のある場所からの戻りの道)
続いては、のり浜へ。
展示場所へは240mほど下っていく。
チケット確認の際には杖をすすめられた。
(私は使用しなかった。)
歩いて後に、これは確かに使えば便利と納得。
(のり浜を見下ろす。)
(途中には沢もある。)
(島袋道浩作:起こす ※砂地に立つ流木の間をわが連れが歩いていく。)
(戻りの道では汗をかく。)
牡鹿半島内の全作品を見ることはできなかったが、とても満足して仙台に戻ってきた。
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