地域づくりシンポジウムの後に『パイレーツ・オブ・カリビアン－ワールド・エンド』を

パネリストもコーディネーターもすべて女性の「東北の元気をつくろう～元気な地域の取り組みに学ぶ～」シンポジウムに参加。

主催は、国土交通省東北地方整備局東北幹線道路調査事務所。会場は約400人と満席。しかも、圧倒的に男性が多い。東北6県からの参加だという。

それぞれの方々から、しっかりとした取り組みを聞いた。根底にあるのは、やはり地域の歴史や文化。本当に勉強になる。参加しなければ得られない貴重な情報の数々。今日の内容については、後日、主催者のホームページに掲載されるという。

（パネリスト）　※クリックすると、それぞれの方々の活動の様子が分かります。
　　　　吉川美貴さん（新潟県：村上市のまちづくり推進役）
　　　　渋谷文枝さん（宮城県：農家レストラン「ふみえはらはん」店主）
　　　　島　康子さん（青森県：まちおこしゲリラ　あおぞら組組長）
　　　　永井美穂子さん（長崎県：元（財）佐世保観光コンベンション協会課長）
（コーディネーター）
　　　　後藤靖子さん（山形県副知事）

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シンポジウムの会場からそのまま映画を見に行った。場所は、仙台市の北隣の富谷町にある１０９シネマズ。

『パイレーツ・オブ・カリビアン－ワールド・エンド』が上映中だという。これまでⅠ、Ⅱと見てきたから、三作目も見ておこうと思っていたもの。

平日ともあってか、映画館の中は閑散とした状態。おかげでゆったりと映画を鑑賞することができた。

しかし、ちょっぴり侘しさも沸いてこようというもの。なにせ客は若いカップル5組に、こちらは一人。持ち込んだハンバーガーに喰らいつき、気を紛らしてはみたが・・・。

ディズニー作品でありながら、よくもマア～破壊と戦闘シーンの連続だこと。カリブの海賊のことなのだから当たり前。やはりアメリカ映画か。１７：２０～２０：２０までの3時間、まあまあ楽しんだ。