2017.05.07(日)は、先月28日から預かっていたネコを返しに東京往復。
午後2時に、JR東京駅丸の内南口で、迎えに来た飼い主に引き渡し。
前回のようにここでまた仙台にピストンではもったいないと思い、久しぶりに上野公園に寄ってみることにした。
公園内は、連休最後の日ということもあり、大変な人出。
すっかり葉を広げたサクラの下では、若者たちが花見ならぬ“葉見”たむろをしている。
あの年頃では楽しいだろうな~。
自分の学生時代の“合ハイ”(女子学生との合同ハイキング)を思い出した。
国立西洋美術館で2つの企画展をじっくり鑑賞。
一つは、『シャセリオー展-19世紀フランス・ロマン主義の異才』。
37歳で早逝したこの画家に関して、まるで無知だったので、とても新鮮に感じられた。
もう一つは、『日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 スケーエン:デンマークの芸術家村』。
ミカエル・アンカーが漁師たちを描いた作品は、どれも必見と思う。戻って再度絵の前に立って眺めてしまった。
購入時には入館料1600円(当日券大人1枚)は少々高いと思ったが、それで他の企画展と常設展も鑑賞できることから十分に納得。
(彰義隊の墓)
(寛永寺)
(寛永寺の白花のシラン)
(我が家出る直前のネコ。出窓でノンビリしていたが、この後すぐにキャリアバッグの中に押し込められた。)
午後2時に、JR東京駅丸の内南口で、迎えに来た飼い主に引き渡し。
前回のようにここでまた仙台にピストンではもったいないと思い、久しぶりに上野公園に寄ってみることにした。
公園内は、連休最後の日ということもあり、大変な人出。
すっかり葉を広げたサクラの下では、若者たちが花見ならぬ“葉見”たむろをしている。
あの年頃では楽しいだろうな~。
自分の学生時代の“合ハイ”(女子学生との合同ハイキング)を思い出した。
国立西洋美術館で2つの企画展をじっくり鑑賞。
一つは、『シャセリオー展-19世紀フランス・ロマン主義の異才』。
37歳で早逝したこの画家に関して、まるで無知だったので、とても新鮮に感じられた。
もう一つは、『日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 スケーエン:デンマークの芸術家村』。
ミカエル・アンカーが漁師たちを描いた作品は、どれも必見と思う。戻って再度絵の前に立って眺めてしまった。
購入時には入館料1600円(当日券大人1枚)は少々高いと思ったが、それで他の企画展と常設展も鑑賞できることから十分に納得。
(彰義隊の墓)
(寛永寺)
(寛永寺の白花のシラン)
(我が家出る直前のネコ。出窓でノンビリしていたが、この後すぐにキャリアバッグの中に押し込められた。)
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