新年あけましておめでとうございます。
皆さまに幸多き年でありますよう 心からお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の山登りは、『2016やくらい元旦登山』でスタート。
●薬莱山 やくらいさん 553.1m
やくらいファミリースキー場の駐車場に5:00過ぎに到着。
すでに車の数はかなりのもの。
仙台は星空で道も乾いていたが、こちらはけっこう雪が降っていた。
上の方の積雪もだいぶあるだろうと思い、準備を整え、スパイク長靴を履いて歩き出したのが5:30近く。
すこし激しくなってきた雪の中を、ヘッドランプや懐中電灯の列が山頂に向かう。
時々、先の方が詰まるので、その度に立ち止まることになる。
これも自分にとって適度な休憩と考えれば、かえって助けられているようなもの。
道は踏み固められ、歩きにくくはない。
カメラはザックに仕舞い込んであるので、上り時の撮影はなし。
特に山頂手前ともなると渋滞し、進めなくなった。
それでも1時間ほどで到着。
実行委員会事務局の方から記念品をもらい、初日の出を待つ。
雪は止んでいたが、残念なことに雲が厚く、太陽の昇るのを見ることはできなかった。
戻りの道は、階段状のところに積もった雪が踏み固められ、まるで急斜面のようになっている。
沢山の方が”尻すべり”が楽で速いと言ってはそれをやるので、いっそう滑りやすくなっていくようだ。
スパ長の当方も、一度滑って転んでしまった。
(さすが用意周到の方は、軽アイゼンを装着していた。)
駐車場の戻ったのは、8:00。
お日様を見上げることはできなかったが、久しぶりの山歩きは楽しかった。
※画像は、帰路に撮影したものです。
(初日の出を期待したが・・・。)
(山頂手前で立ち止まっている列)
(姥神さま)
(薬莱神社 奥宮)
(尾根筋の道。ここから先が急斜面の歩きとなる。)
(木立の向こうに暖かな陽射しが見えるのだが・・・。)
(最終下山口で、紅白のモチを配っている関係者の方々)
●前に登った時の様子は ⇒ こちら(2010.05.04)
⇒ こちら(2012.11.16)
●薬莱神社の里宮については ⇒ こちら(2012.11.17)
皆さまに幸多き年でありますよう 心からお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の山登りは、『2016やくらい元旦登山』でスタート。
●薬莱山 やくらいさん 553.1m
やくらいファミリースキー場の駐車場に5:00過ぎに到着。
すでに車の数はかなりのもの。
仙台は星空で道も乾いていたが、こちらはけっこう雪が降っていた。
上の方の積雪もだいぶあるだろうと思い、準備を整え、スパイク長靴を履いて歩き出したのが5:30近く。
すこし激しくなってきた雪の中を、ヘッドランプや懐中電灯の列が山頂に向かう。
時々、先の方が詰まるので、その度に立ち止まることになる。
これも自分にとって適度な休憩と考えれば、かえって助けられているようなもの。
道は踏み固められ、歩きにくくはない。
カメラはザックに仕舞い込んであるので、上り時の撮影はなし。
特に山頂手前ともなると渋滞し、進めなくなった。
それでも1時間ほどで到着。
実行委員会事務局の方から記念品をもらい、初日の出を待つ。
雪は止んでいたが、残念なことに雲が厚く、太陽の昇るのを見ることはできなかった。
戻りの道は、階段状のところに積もった雪が踏み固められ、まるで急斜面のようになっている。
沢山の方が”尻すべり”が楽で速いと言ってはそれをやるので、いっそう滑りやすくなっていくようだ。
スパ長の当方も、一度滑って転んでしまった。
(さすが用意周到の方は、軽アイゼンを装着していた。)
駐車場の戻ったのは、8:00。
お日様を見上げることはできなかったが、久しぶりの山歩きは楽しかった。
※画像は、帰路に撮影したものです。
(初日の出を期待したが・・・。)
(山頂手前で立ち止まっている列)
(姥神さま)
(薬莱神社 奥宮)
(尾根筋の道。ここから先が急斜面の歩きとなる。)
(木立の向こうに暖かな陽射しが見えるのだが・・・。)
(最終下山口で、紅白のモチを配っている関係者の方々)
●前に登った時の様子は ⇒ こちら(2010.05.04)
⇒ こちら(2012.11.16)
●薬莱神社の里宮については ⇒ こちら(2012.11.17)
初日の出を拝めなかったのは残念ですが、素敵な山行の一年になることでしょう。
今年もよろしくお願いします。
本年もよろしくお願いいたします。
日の出を拝むことはできませんでしたが、久しぶりの山歩きで楽しいひと時を持てました。今年も”晴登雨読”に励むつもりです。
それにしても、合併前の小野田町時代から続く歴史ある「やくらい元旦登山」があんなにも人気があるとは思っていませんでした。