山本ゆう子の日記

子どもたちを、人間を、大切にする社会に変えたい

埼玉県知事選挙告示の日に

2015-07-24 06:55:48 | 日記

 昨日は埼玉県知事選挙の告示。民主県政の会から埼玉県教職員組合の仲間でもあった柴田やすひこさんが立候補しました。戦争法案のたたかいが大きく広がる中、”教え子を戦場に送るな”を原点とする柴田さんが立候補したことは感動的です。絶対に知事になってもらうよう全力をつくします。

 この日、胆のう摘出手術後の外来での診察があり、なんの異常もなく、通院も終了しました。少しずつ頑張れそうです。

 戦争法案が強行採決されたことは、まったく許すことができず怒り心頭ですが、考えてみれば『追い込まれの強行採決』。昨年の『追い込まれ総選挙』でも、「戦争反対」「消費税増税反対」を訴えた日本共産党が大きく躍進したではありませんか。

 戦争法案を廃案にするたたかいも、柴田さんそ知事にするたたかいも、多くのみなさんが望んでいることです。絶対に実現できます。私も少し出遅れましたが頑張りますよ!


退院しました!

2015-07-15 09:29:18 | 日記

 しばらくのごぶさたでした。7月6日に胆のう摘出の手術を終え、12日に退院しました。戦争法案、埼玉県知事選挙等大きな動きのある中、少々のあせりもありましたが、まさに”まな板の鯉”

 手術は全身麻酔で歩いて病室を出てから麻酔が覚めて戻ってくるまで、3時間。何もわからないままに、開腹はせず腹腔鏡で胆のうをとりました。その日1日は傷の痛みもありふにゃふにゃしていましたが、次の日の朝には、酸素マスクも点滴もモニターもあっというまに取れ、術後24時間の午前11時には「さあ歩きましょう!」えーそれはムリ!と思いましたが、勇気を出して、ふらふらしながら10mも歩くと、不思議としっかりしてきました。人間にとって歩くこと(直立二足歩行)がどんなに大切かを実感しました。お年寄りが病院でベッドに寝たままにされているという話を時々聞きますが、あれはダメですね。まわりの人が励ましながら、歩くことを大切にすべきです。

 その後は食事もおいしくいただき、予定の1週間弱で退院しました。しかし、術後の便秘という落とし穴があり、退院後2,3日苦しみましたが、今はそれも解消し、笑うと傷が痛むものの、だんだん元気になってきました。

 「それほどむずかしい手術ではないよ」と言われた私でさえ、術前の検査から痛みからいろいろなことがあり、手術ってやっぱり大変です。特に痛みがいやですね。もし私が、医療に従事することがあれば(絶対ありえませんけど・・・)痛みをやわらげることを最重点にしますよ。

 なにはともあれ、も少ししたら動き始めようかと思いながら、家での静養の日々を送っています。