街頭で、ハンドマイクを使って、政策を訴えさせて頂いています。
あるとき、聴いた、お話です。
「戦後、長年頑張ってきた主人が認知症になり、家で数年間、介護をしてきたのですが症状が進み、施設に入れなければやっていけなくなり、困り果てていました。
運良く施設が見つかり、入所できたのですが、毎月25万円の基本料金とその他の費用を含めると30万円もかかります。1年で360万円、3年で1000万円を超えます。蓄えてきた財産がなくなり、家や土地も早々に手放す事になるでしょう。
特養ホームであれば費用はもっと、かからないと聞きましたが、順番待ちで、何年先かわかりません。私の時はどうなるのでしょう」
このような方が、多くいらっしゃることを思うと、介護難民と言われる人たちが出ないように、しっかりとした救済の制度が必要です。
さいたま市が福祉にもっと力を入れるように、して行きたい。
大宮区から議員として活躍できるように、山本ゆう子に みなさんのお力をお貸しください。