ホットな山紀行
登ったばかりの山の感想を写真を主にしてつづった紀行文です
 





正丸駅から登山口まで舗装道路を歩き、登山口からさほどの急登
も経ずに尾根にたどり着く
尾根を進む間に垣間見えたのはおそらく二子山


最初のピークにあたる五輪山


伊豆ヶ岳の広い山頂には強い北風が吹いていた


山名標の立っている場所


進路を天目指峠方面に採り、伊豆ヶ岳を僅かに下ったところの紅葉の様子


ちょっとの間だったが紅葉はまさに見ごろだった


伊豆ヶ岳から次のピークである古御岳に着く


古御岳の東側斜面も紅葉の美しさでしばし足をとどめる


ここの紅葉も僅かの間だったが、立ち去りがたいほどの美しさだった


高畑山は植林の中の山頂

正丸駅(9:00)→伊豆ヶ岳登山口(9:30)→五輪山(10:30)
→伊豆ヶ岳(10:45~11:00)→古御岳(11:20~11:30)
→高畑山(12:15)→天目指峠(13:10)→西吾野駅(14:40)

2024年11月25日(土曜日)

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鶴峠を起点にして三頭山に登る
このコースは十数年前に一度歩いたことがあるが、登山道
の様子などの記憶はほとんど消滅している


歩き始めのころの樹木の様子はこんな感じ


このあたりの紅葉は全盛期は過ぎ、稀にこんな鮮やかな木も


向山の登山道を左側に見送る


三頭山に直登する尾根道は帰路で下ってくる予定


北側のトラバース道は下草の紅葉が美しいところ、しかし全盛期は過ぎて期待外れ


ヌカザス尾根の登山道に合流する


三頭山の西峰に到着した、山名を記した石標を見るのはおそらく今日が初めて


山頂での富士山の眺め


山頂から西側の尾根道で神楽入ノ峰に到着


尾根道の南側では時おりに華やかな紅葉が見られた


日差しが真上から注ぎ、赤色が一段と美しかった

鶴峠登山口(8:20)→鶴峠分岐・ヌカザス尾根との合流点(10:40)
→御堂峠・三頭山の西峰と中央峰との鞍部(11:10)→三頭山西峰(11:15~11:20)
→(昼食11:35~11:50)→神楽入ノ峰(12:15)→鶴峠登山口(13:35)

2024年11月8日(水曜日)

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白糸の滝駐車場近辺の作業道から丹波大菩薩道へ
だが、この作業道が行けども行けども山腹をトラバースするばかりで
向かおうとしている尾根に容易に近づかない
そうこうしている間にいたずらに時間を費やし、思い切って支尾根から
丹波大菩薩道の通る尾根を目指した


作業道での紅葉


丹波大菩薩道の北側の紅葉は終盤の装いだ


ようやくフルコンバに到着する
疲労困憊の余り今回も大菩薩峠をパスし、帰路を小菅大菩薩道に採った


青空が広がって日差しがたっぷりであり、紅葉も一段と鮮やかだ


日向沢登山口分岐あたりでは緑色が多くなる

白糸の滝駐車場(8:30)→丹波大菩薩道合流(12:10)→フルコンバ(13:25~13:45)
→大菩薩峠登山口→白糸の滝駐車場(15:25)

2024年11月3日(金曜日)


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