ホットな山紀行
登ったばかりの山の感想を写真を主にしてつづった紀行文です
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ネズミサス尾根~鷹ノ巣山
奥多摩の山
/
2012年01月19日
四日前に登ったのに、鷹ノ巣山
…コースタイム…
東日原バス停(7:45)→ネズミサス尾根取付口(8:00~8:05)
→739m点(8:40)→カラ沢尾根合流(10:25)→カラ沢の頭(11:05)
→水根山(11:35)→鷹ノ巣山(12:10~12:35)
→ヒルメシクイノタワ(12:55)→鞘口のクビレ(13:20~13:25)
→登山道合流(14:30)→東日原バス停(15:05)
ネズミサワ尾根から石尾根を目指す
739m点で急登は一旦おさまる
八丁山やタワ尾根のウトウノ頭が右側に眺められた
植林が絶えずまとわりついていたが、ここで全山が雑木
標高を上げるにつれて薄雪が尾根を覆う
最終的には鷹ノ巣山を目指す
カラ沢尾根に合流後の来し方の方向を振り返る
石尾根に合わさったのはこの場所
その後は石尾根の登山道で鷹ノ巣山を目指すだけ
何度も歩いているところだが、実に良い雰囲気
背後に川苔山が望める
水根山も東側から進路を採れば結構きつい登り
水根山の山名標
倉戸山方面を左側に分ける
今日の富士山はこんな感じ
ここに来るたびにいつもカメラを構えてしまう
今日の南アルプスは薄ぼんやり
そろそろ鷹ノ巣山でしょう
山頂から西側に少し下って大ダワ越しに和名倉山を撮る
やはり西側に少し下って浅間山
行福ノタオ越しの白い峰々は谷川岳方面の山かな?
長沢背稜の坊主山、大栗山の奥は赤城山に日光の山でしょうか
近場のタワ尾根に酉谷山などの長沢背稜
下山コースは稲村岩尾根の登山道で
まずはヒルメシクイノタワまで
ヒルメシクイノタワから鷹ノ巣尾根を下る
下り始めは急坂
下り切って鞘口のクビレ
鞘口のクビレから先日も歩いたばかりの巳ノ戸林道へ
赤い目印はまぎれもなく進路を示す
かっての登山道の標識
鞘口のクビレに一本、中ほどに一本、そしてここにも一本
木橋を渡れば、じきに稲村岩が見えて来る
なお、巳ノ戸林道は警察のお達しで進入禁止の道、心して歩かれよ!
平成24年1月18日 実施
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鷹ノ巣山
奥多摩の山
/
2012年01月15日
陽光いっぱいの渓谷路へ
それから尾根道でいっきに鷹ノ巣山へ
…コースタイム…
東日原バス停(9:00)→巳ノ戸林道取付口(9:40~9:45)
→鞘口のクビレ(11:20~11:25)→ヒルメシクイノタワ(11:55~12:00)
→鷹ノ巣山(12:25~12:55)→倉戸山(14:15~14:20)→奥多摩湖バス停(15:15)
目指す山は鷹ノ巣山、登路を巳ノ戸林道に採る
かっては登山道として利用されていたと言う
廃道にも関わらず、ところどころで踏み跡を感じる
全体的に道はしっかりしているが、沢の中がはっきりしない
この辺りの道は土留めを施している
鞘口のクビレに遭難碑が有り、標識が倒れていた
この先の巳ノ戸林道は鷹ノ巣山の北東面を巻いて
巳ノ戸ノ大クビレまで導き、雑木のうつくしい道と言う
だが、今は大崩落で通行が出来ない
鞘口のクビレから進路を鷹ノ巣尾根に
採ってヒルメシクイノタワに至り、この先から
稲村岩尾根を25分ほど登って鷹ノ巣山に着く
山頂に着いたのが12時25分、人出は相変わらず大盛況
富士山は半ば雲に隠れ、南アルプスもかすみがちで写真を撮る気が失う
30分ほど山頂にとどまり、下山はまず東側に向かって下る
鷹ノ巣山でご一緒した「
東京の山から
」の管理人、いっきさんも同行する
下山コースは榧ノ木尾根、大麦尾根で奥多摩湖へ
榧ノ木山を巻いて越し、尾根の広がったこの辺りは実に良い
倉戸山の山頂
倉戸山から倉戸口バス停方面に下る
倉戸口バス停方面の登山道を中ほどまで辿ってから大麦尾根に進入
大麦尾根を辿ればこんな場所に出て来る
平成24年1月14日 実施
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堂所山~陣馬山
高尾・陣馬
/
2012年01月10日
今年の初山行はこんなことから
…コースタイム…
川井野バス停(8:20)→取り付き口(8:27)→登山道に合わさる(9:40)
→堂所山(9:50~9:55)→明王峠(10:15~10:20)
→陣馬山(11:00~13:05)→明王峠(13:40)→相模湖駅(15:40)
陣馬高原下行きのバスに乗って川井野バス停で下車
取り付いた尾根が鞍骨沢左岸尾根
尾根に取り付いた早々に右側の伐採地で展望が広がる
この辺りで尾根の片側に雑木が広がる
ここを除けばほとんどが植林の尾根で面白みに欠ける
尾根筋がはっきりしているので不安無く歩けるでしょうね?
北高尾山稜の登山道に合わさったのが、この場所
登山道に合わさったすぐ先が堂所山
北側に展望が広がる
堂所山に着いた時間が早かったのか、他のハイカーの姿は無し
小さなアップダウンを経て明王峠に着き、富士山も眺められる
明王峠では、さすがにハイカーが多かった
明王峠から先は植林、雑木と度々かえるが、この辺りの雑木は気持良い
敢えてハイライトを捜せばこの辺りかな
ここまで来たら陣馬山は目と鼻の先
山頂はこの上
山頂に着いたら富士山は雲に隠れて姿は無し
真ん中の山は権現山に左側が扇山でしょうね
その奥の霞んだ山並みは大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山に扇山のすぐ右側が滝子山でしょうか
本社ヶ丸、三ツ峠山も眺められ、九鬼山や倉岳山の見えているはず
一番高いところが連行峰でしょうね
さて、陣馬山に登って来た目的は餅つきでした
一所懸命にその支度にいそしんでいるところです
いろいろ揃った食材
アルコールもほんの少しなら飲んでもいいとのお達し
全員、かわるがわるに杵を持って餅つきに励む
ところで、ワタシは餅つきは初めての体験なのでした
食べて食べて、みるみるうちに餅を平らげる
小屋からいただいたタレが美味しかったな!
それからクルミも美味しかったね
ついでに言うわけではないけど
二時間も滞在して山頂を後にする
下山コースは与瀬神社経由の登山道で相模湖駅へ
平成24年1月9日 実施
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