2015年2月25日「S.H.MonsterArts メカキングギドラ」が発送されました。
プレミアムバンダイで2014年8月22日~2014年11月3日の受注製品でした。
・本体
・ドラット×3
・捕獲マシンハンド一式
・専用台座一式
捕獲マシンハンド一式
…ドラット、誰得なんでしょうか?…
三つ首・二股の尾は各関節がボールジョイントによりフレキシブルに可動し様々なポージングが可能。
腹部の捕獲マシンハンドは差し替えにて再現。発売済みのゴジラと組合せて劇中再現可能。
2015年1月31日には「S.H.MonsterArts ガメラ(1996)」が一般販売されました。
原型制作は原口智生氏、若狭新一氏のもと行われ、細部まで緻密な造形が施行。
メカキングギドラ到着のこの機会にガメラも開封しました(笑)
・本体
・プラズマ火球エフェクト
・飛行用差し替えパーツ一式
・飛行用補助台座支柱
・エフェクト自立用支柱
・台座
全高:約140mm
巨大な亀の姿をした怪獣。
下顎の左右両端から大きな牙が1本ずつ、上に向って生えている。血液は緑色。
徳間書店グループ下の新会社として再建された大映により「平成三部作」が誕生。
プラズマ火球(烈火球)エフェクトが付属!
口からエネルギー火球を放つガメラの必殺技。
ギャオス程度なら一発もしくは、数発で粉砕。
下半身や両腕をはずし…
パーツ差し替えにより、飛行状態を再現可能。
両足は甲羅に収納された状態。
支柱を組み換えることで飛行状態のままディスプレイが可能。
1996年公開の『ガメラ2 レギオン襲来』から両手をウミガメのヒレのようなウィング状に平たく伸ばして変形させ、空気抵抗を抑えられ、速力や機動性が以前よりもUP.
『ガメラ3 邪神覚醒』からは固定されていた腕が鳥の翼のように柔軟に可動し、機動性も格段にUP。
腹部が展開し、ウルティメイトプラズマ(究極超烈火球)発射時を組み替えなしで実現。
『2』で使用されレギオンの頭部を貫いて、粉砕、焼き尽くす!
大量のマナを消費してしまうため、使用後は地球環境のバランスに大きく支障をきたす、一生に一度しか使えないガメラ究極の必殺奥義!
フィギュアケース・怪獣コーナーへ(笑)
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徳間グループによるメディアミックス戦略の一環として『ゴジラ』に対抗しうる特撮映画を制作するため、新たなる『ガメラ』の製作を決定。
「平成三部作」で『ゴジラ』に比肩する怪獣映画としての地位を不動のものに!
ゴジラとガメラ、ライバル同士ですね(笑)
メカキングギドラは全高約250mm
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メカ怪獣軍団結成みたいな構図(笑)
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ホットトイズのフィギュアと比べるとS.H.MonsterArtsシリーズは小さいですが、置き場所が節約できて飾りやすいですね。
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