憲法九条!7

2006年09月16日 | つぶやく
レジュメ 【憲法9条】~わかりやすい憲法9条~

政府による第9条の解釈の変遷

憲法制定当初、政府は、憲法は一切の軍備を禁止し、自衛戦争をも放棄したものとしていた①。

しかし、朝鮮戦争に伴う日本再軍備とともに、憲法で禁止されたのは侵略戦争であって自衛戦争ではないとの立場をとるようになった②。

また、自衛隊は必要最小限度の「実力」であって、憲法で禁止された「戦力」にはあたらないとした③。

国連で認められている集団的自衛権については、日本はこれを持ってはいるが行使してはならないとしている。

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