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先生よりも寄り添ってくれる人

2021-11-15 20:17:17 | 日記

今年の秋は時雨ることも少なく過ごしやすい。出かけたいところはたくさんあるが、お財布と相談でおとなしくしている。

「先生」よりも「寄り添ってくれる人」という言葉があった。選挙の当落に関する記事だ。本当に「先生」が多くて、あなたはどこを向いているのですか?という感じだ。でも、お友達がある議員の秘書をしていたが、それはいつも絶え間なく人が「先生」とお願いに事務所に来るのだから「先生」はやめられないという。彼女自身も秘書をやめてからもどこか「議員秘書」だったなぁ。

「寄り添う」ということはなかなか大変なことだ。そう思って、サッカー仲間とも過ごしているが果たしてどうなのかと思うことも多い。「言葉少なくして誠であれ」と思っているが、その言葉を探すのが問題だ。確かに、いろいろな感情は経験した。そのことには最近自信を持てるようになった。仕事にしても生活の面にしても通りぬけたことは色々ある。なにか、それも悲しく思えることもある。必要のない経験だったのかなと。そして、自分の思いを告げられる人が(わかってもらえる)友達が少なくなった。

でも、自分にできることはこれだけだけだから、いつも誠実に真剣に向かい合えたらと思う。


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